| ダイエット(2018.03.21) |
| その前に、今はまっているもの |
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最近、原田マハさんの作品
入院前に本屋で見た、「生きるぼくら」を購入し、一気読み。
次に「本日は、お日柄もよく」を娘に頼んで届けてもらい感動。退院後はBOOKOFF巡りで集めて読んでます |
さまざまな顔を持つ原田マハの経歴
1962年7月14日に東京都小平市で生まれ、その後父親の転勤のため岡山へ。
原田マハの父親は百科事典や美術書のセールスマンだったため、まだ幼い時からアート作品にふれていたそうです。
その頃から、好きなアーティストはパブロ・ピカソ。ただ、「絵のセンスは自分のほうが上だ!」と幼いながらもピカソにライバル心を燃やしていたとか。
小さいころからアートに親しみのある環境で育ったこともあり、「クリエーションに関わる仕事につきたい」という強い信念から、
早稲田大学で美術史学を専攻したのちに森ビル、ニューヨーク近代美術館などでキュレーターとして活躍します。
その後、美術関係の仕事で培った経験と知識を生かし、カルチャーライターとして執筆を始めました。
そして徐々に小説も書くようになります。
2005年に働く女性のインタビュー集『ソウルジョブ』を共同執筆で刊行。
その後、原田マハ単著として、『カフーを待ちわびて』で第一回日本ラブストーリー大賞を受賞しました。漫画化・映画化され、非常に話題になった作品です。
この作品を皮切りに、ケータイ小説の執筆も始めます。
mahaというペンネームは、フランシスコ・デ・ゴヤの作品「着衣のマハ」などのマハシリーズに由来したものだそうです。美術に親しんだ彼女らしいネーミングと言えるでしょう
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/563 より引用させて戴きました
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| 【医者が教える 食事術】 |
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士の著書を読んで
娘が、体重を減らす、体にいい食事はこの本を読んでと進められ
自分の中で間違った知識もあり、反省しながら、どんな方針で、健康な体を取り戻そうかなと
自分なりに解釈した、初心表明をと |
まず、ご飯を控えてるし、砂糖を使うのを少なくし、みりんに代替したりと、
それなりに、考えてるつもりでした。が、
大きな間違いが。食べる順番が違ってるんですね。
デザートやご飯を始めに食べてました。
これは、過剰の糖質は、血糖値を上げ、中性脂肪に形を変えて、ぼっこりお腹になってしまう原因になるんですね。、
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| 【糖質分解のメカニズム】 |
ブドウ糖→(インスリン)→ブリコーゲン(肝臓や筋肉に)
余分なブドウ糖は中性脂肪になり、内臓脂肪としておなかぽっこりに |
| ↓ |
血中のブドウ糖が不足すると
肝臓や筋肉のブリコオゲンがブドウ糖に戻され、エネルギーとして使われる。
が、中性脂肪がエネルギーに変わるのは後回し |
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| ブドウ糖を中性脂肪に替えないようにするには、血糖値を上げないようにすればいい事に |
| 糖質量を制限する |
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| 【血糖値を上昇させないには】 |
| 食べる順番に注意 野菜→たんぱく質→糖質 |
| 海草やキノコを積極的に食べる |
| オリーブオイル・ナッツ類・ワイン・チョコレート(かかお70%以上)・大豆 |
| チーズ・ブルーベリー・コーヒー・酢・生もの |
| ・ちょこちょこ食べる |
| ・果物(果糖は太る(脂肪に変えられ、保存される) |
| ・運動は」食後すぐに行う |
| しょくじはいぶん「朝3:昼5:夜2) |
| 【食事術】 |
| 良質のバターを(マーガリンはトランス脂肪酸は心臓病のリスク高い) |
| 牛乳(牛のエサ・小麦、トウモロコシが原因)より、豆乳を |
| ・よく噛んで、ゆっくり食べる |
| ・炭水化物「脂質」と一緒に食べる (パンとオリーブオイル) |
| ・コラーゲンは食べても効かない(アミノ酸に分解される)プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す(濾過機能の酷使) |
| プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す(アクエリアス500mlで角砂糖5.8個分の甘さ |
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| 【長生きのルール】 |
| 1.豆類をたくさん食べる |
2.野菜をたっぷり多種類食べる |
3.坂道を歩く |
4.死ぬまで働く |
| .5.生きがいを持つ |
6. 徹底的な健康チェック |
7.食べ過ぎない |
8.アルコールをたしなむ |
| 9.チョコレートを食べる(カカオ70%) |
10.医者を選ぶ |
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