Dolphyさんの山行(2018.02.14) | |
今年は1月中旬に北八ヶ岳の縞枯山でスノーシューハイクと樹氷を見てきたが、
それ以来、天候不順やなんやらで樹氷を見に行ったりスノーシュー遊びができていなかった。 ところが、その気になると樹氷も見られるものですね。 まず、今年も乱丸さんが綿向山を企画してくれました。
最近はちょっと暖かいので樹氷は無理かもしれないが、久しぶりに山仲間と一緒できればいいね。 また天気もいいし気持ちのいい雪山歩きができるでしょう。 さらに、Fさんと、快晴の日に展望期待で南沢山から横川山へ。スノーシュー歩きも楽しめるだろう。また、樹氷も見られるかもしれないね。 2/14(水) 綿向山(わたむきやま、1110m)
鈴鹿山脈の主稜上の御在所岳から西の近江盆地へ伸びる支稜の端に位置する。表参道登山口から表参道コースをピストン(往き2時間40分、帰り2時間) 綿向山には09年に初めて登ってすばらしい樹氷を見て以来、樹氷のシーズンばかり8度登っている。
今日は暖かいので樹氷は期待してなかったが、快晴で軽アイゼンで気持ちのいい雪上歩きです。雪 が締まっていて歩きやすいですね。ところが7合目を過ぎると出てきましたね、樹氷が。 青空に映えます。うれしいね。山頂からは目前の雨乞山と鎌ヶ岳がかっこいい。 でも、展望も樹氷もすごいのはイハイガ方面への北尾根ですね。ここでランチです。と、びっくりです。 ルネさんです。我々を追っかけてきたようです。またまたうれしいですね。 ルネさんと一緒するのは何年ぶりだろう。久しぶりの乱丸うどんや皆さんのごちそうのあとはイハイガ方面への雪上散歩です。 雪は締まっていてスノーシューはなくても歩けます。真っ青な空と雪と樹氷と。最高です。 |
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乱丸さんのレポ | |
【綿向山 (H30.02.14)】 | |
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【南沢やま・横川山 (H30.02.18)】 | |
2/18(日) 南沢山(みなみさわやま、1564m)・横川山(よこかわやま、1620m)
南沢山・横川山は中央アルプスと恵那山を結ぶ木曽山脈主稜上のピーク。 伊那谷と中山道を結ぶ山間の村、清内路のふるさと自然園が登山口。 登山口から南沢山まで2時間40分、南沢山から横川山までスノーシューで50分。帰りはそれぞれ40分、1時間40分。 南沢山・横川山にはリタイアして美濃に帰った翌年の06年に富士見台から登って以来、
雪の季節にスノーシュー遊びや、樹氷を見に来たり、秋の紅葉を見に来たりと何度も来ています。 360度の大展望がすばらしいですね。大好きな山です。 今回も快晴に誘われて。登山口への清内路ふるさと自然園の道路は積雪で真っ白、冬タイヤでないと無理ですね。 登山口駐車場についてびっくり、すでに10台以上の車が。 登山口から積雪ですが、しっかりトレースができており、軽アイゼンでOK。
南沢山近くからすごい樹氷が。真っ青な空とのコントラストがすばらしい。 樹氷と御嶽、樹氷と南アルプス、樹氷と中央アルプスと真っ白な山々と樹氷はいいねえ。 南沢山から横川山へはずぼっずぼっ。スノーシューをはきます。ちょっとしんどいがすばらしい展望と樹氷を見ながらで疲れないね。 横川山からの展望がまたすばらしい。360度の大パノラマ。 眼前の御嶽、中央アルプスがこの展望の主役だろうが、北の甲斐駒、仙丈から南の聖岳と壁のようにずっと連なる南アルプスが一番いいねえ。 乗鞍や穂高などの北アルプスも何とか見えるが、白山が見えないのが残念。 ただ、山頂では風も強く、寒いですね。昼食もそこそこですね。素晴らしい展望と霧氷にすっかり酔ってしまいました。 今年は縞枯山、綿向山、南沢山・横川山と何度も樹氷が見られて幸せですね。 |
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(おまけ1)
2月はこのあと、2/24(土)に岐阜市の百々ヶ峰に、2/27(火)は七宗村の納古山に登っています。
また、3月に入って、3/3(土)に美濃の瓢ヶ岳、3/11(日)に飛騨の猪臥山、3/14(水)に奥美濃の蕪山とまだまだ雪山続きです。 早く花の山に登りたいですね。 |
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