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ペルー世界遺産紀行.5日目 (2014.05.03)
旅も後半に入る
 
マチュピチュ遺跡観光
周囲を山々で囲まれた、標高2280メートルの山の上にあるため、空中からでしか確認できないこの遺跡は、
アメリカのハイラム・ビンガムに発見されるまで、長い眠りについていた。
遺跡の周囲には城壁があり、斜面を利用して段々畑が作られている。
明らかにインカの人々の生活の跡がうかがえるが、いつごろに作られたのか、真相は謎に包まれている。
遺跡に残る「水汲み場」や美しいカーブを描く石造の「太陽の神殿」に見られる見事な建築技術は、
インカ帝国が文化的にも優れた文明であったことを物語っている。
 尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にあるマチュピチュ。
マチュピチュとは老いた峰を意味します。
山裾からはその存在を確認できないことから“空中都市”とも呼ばれるこの遺跡は、
スペイン人から逃れるために、あるいは復讐の作戦を練るために、インカの人々が作った秘密都市だったともいわれている。
 マチュピチュの総面積は5平方km、その約半分の斜面には段々畑が広がり、
西の市街区は神殿や宮殿、居住区などに分かれ、周囲は城壁で固められている。
16世紀半ば、インカの人々は高度な文明が栄えたマチュピチュを残し、さらに奥地へと消えてしまう。
その後400年以上にわたって人の目に触れることなく、
1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムが初めて見た時には、草に覆われた廃虚となっていた。
マチュピチュにまつわる多くの謎は、未だに解明されていない。
 夜、満点の星を見就寝。夜中、雨音で目覚める。
気分はちょっとテンションが下がる。明け方、雨があがり、気分がハイに。
いつもは、主人を起こして、散歩に付き合ってもらうが、ここは治安はよさそうと一人散歩する。
始発のバスに並ぶ人もいました。
 【5:45〜散歩 〜6:20】
   
 
 
 
 【6:30 朝食】
オムレツ風卵料理にワッフルがとっても美味しい。飲むヨーグルトもいい。果物とハムもチョイス
【8:00 バス乗車】

 【8:30 バス到着…霧が立ち上り、幻想的な情景が】


 【8:30 スタート】
 見張り小屋と儀式の石
 
 【9:25  幻想的な景色】
 今回のツアー後半のガイドさんの説明付き
世界各国から、大勢の観光客が

9:25〜10:10 自由散策 (少し奥まで歩く)
【A10:25 市街地入り口より、見張り小屋を振り返る】
A 10:27 石切り場
 
10:3【B10:30 3つの窓の神殿】 4
 
 アンデネス(段々畑)・貯蔵庫と水路
 
 
 
 
 
 B10:35 左の丘がインティワタナ(日時計)とミニ植物園
 

B10:40 主神殿(最大級の巨石を使った建物)
 
10:52 日時計

 【C小屋(ワイラナ・準備室)…ワイナピチュ入り口】
    
 
   インティワカナ (日時計)
 
  【C11:00 メイン広場】
  聖なる石(遠くに見えるヤナンティン山の形をしている)
 ワイナピチュ入り口
 
  【11:12】

11:13
 【D11:15 3つの入り口の家】学校の様な物

草を食べるリャマ

天体観測の石(水を張って、夜空の観測をしたか)
 11:27 コンドルの神殿
 
【E 11:30 太陽の神殿〜インカ王の別荘】 
16の水飲み場 
    
 
 ここを発見された時は、右下の様に木が生い茂り、都市の存在がわからなかったそうです
 
 11:35 ワイラナ(準備室)…茅葺屋根が復元されている
 
 
 11:40 終了  
【出会った花】
 【12:00 ランチ:サンクチュアリ・ロッジ 】
 13:15〜13:45 バスで下山。//電車 15:48 〜17:29

鉄道関係者が、この方の登場と共に、アルパカ製品のファッションショー
 
 【20時 クスコのホテルにて夕食 〜21時 】
 【さて、明日は最高地点 標高4300mのラ・ラヤ峠通過】
3800mのクスコ、高山病が出た肩がちらほら