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479甲斐駒ケ岳(2967m) (2010.08.02月)
前半 4:35  後半 3:25 所要時間 8:00  休憩 0:15  長さん・ジオンさんの3人


ジオンさんは、前回は(H17.09.16〜17)に仙丈〜甲斐駒と同じ様なルートで歩いてみえる
但し、展望がよくなかったということでリベンジでしたが、今回も生憎の天候で展望は期待できず。
留守番の福ちゃんは、次回あるかもね。
 
時間  コース タイム
3:10 @長衛荘            2038m -
3:20 A北沢長衛小屋 0:10
4:00 B北沢小屋 0:40
4:45 C仙水峠 〜4:50      2264m
    (標高差500m弱の登り)
0:45
6:20 D駒津峰           2740m 1:30
6:50 E六方石  (一旦下る) 0:30
7:50 F山頂 (直登コース歩く )2967m 1:00
時間  コース タイム
7:55 G奥宮(大国主命・駒嶽大権現石碑) 0:05
8:20 H摩利支天分岐 (巻き道) 0:25
8:30 I六方石 0:10
9:20 J駒津峰〜9:30   2740m 0:50
10:05 K双児山        2649m 0:35
11:25 L北沢峠  1:20
- 所要時間 8:00
11:30   バス乗車 12:20
小屋の夜は長い。19:30に寝ると23時。1時半と目が覚め、2時半の起床がもどかしい。
寝てる時は、上下毛布。丁度いい。
外も寒くなく、特に長袖1枚で歩ける。下界は熱帯夜だろう。


 【3:10 @長衛荘 】 2時半過ぎに明りが付き、3時前には味噌汁の
用意が出来ていました。温かい味噌汁をよばれて
お出かけです。今日は食欲があり、半分お弁当を戴く。
 【 4:00 B仙水(北沢)小屋 】
北沢(駒仙)長衛小屋近くには、テント泊の方がいっぱい。
前回は栗沢山へ登っている。2回歩いている。(H16.10.13&H17.09.10)
この先の橋を超えたら、すぐに登山口になる。これを右に見て、沢沿いを歩く

堰堤を2〜3越え、丸太橋(迂回)を越え、沢音を右に聞きながら高度を上げる
ロープがあるような急場を越え、しばらく歩くと仙水小屋に到着
この上部にテントが4〜5張られていた
お刺身や天ぷらが出るそうで、料理が美味しいと評判らしい。
沢の水が出っぱなしで、冷たく美味しい。

この時間、寒い所か暑い。水が気持ちいい。
4:20
単独男性が途中で先に行き、ここでまた若い団体さんが追い越す
白みだし、ヘッドライトもいらなくなる。
岩がごろごろした特徴的な場所である
  【 4:45 C仙水峠 〜4:50 】 ここで、ご来光が見られる予定でしたが、雲が厚い
5:10
ちらっと、アサヨ峰・鳳凰三山のオベリスクが見られる



5:25 ご来光は、本日は見えなく
高い太陽が雲から覗く
シラビソの樹林帯の急登を根気よく登っていく。
途中、日が昇り、ご来光とは言い難いが、朝を告げる日差しを感じる


イワインチン(ここだけ)
6:08仙丈
栗沢山からアサヨ峰・鳳凰三山の取り付き、地蔵山のオベリスクが時折覗く
栗沢岳の右上には北岳が時折姿を見せる。富士山は左上辺りのようだ
 【6:20 D駒津峰】 標高差500mをジグザグに登る。思ったよりきつくはなかった

甲斐駒はシルエット

鋸岳への稜線 …  以前みれさんらがここを歩いたんだな

中々全体像を見せてはくれません

栗沢山

 【駒津峰下る】… 六方岩までは変化のある岩場
             緩やかなアップダウンがある
 しばらく長さんを待つが先に行く
 後から話を聞くと、もう少し待てば追いついていた
6:25
6:26
ハクサンシャクナゲが今旬
6:27
鋸岳がカッコいい
6:27
6:29
6:32
6:33

6:35

6:40
6:50 E六方石
6:51

 【6:55 直登コース登る】
ジオンさんはとっとと先を行く
私は巻き道を行くだろうと、2人の間の若い2人組は気にかけていた様だ
6:56
若いお兄ちゃん。手こずる。太い人は通れないんじゃないかと。
ここが、一番の難所かな?手や足の置き場に悩み、なんとか這いつくばる
7:00
7:05
7:12
7:15
ガスは少し晴れ、来た岩場を見下ろすとよく来たもんだと思う
7:27
ルートは赤い矢印等あり、道もしっかりしているので不安はない。
先頭の2人の尾兄ちゃんの姿が見える範囲で付いていく。
その先にジオンさんの姿も見られる。同じ間隔かな?
ゴジラの背のような岩場から、今度は滑りやすい砂礫になる

7:35 祠
ちらっと、山頂が見える。あと少しだな
7:45
 【7:50 F山頂】   7:55 G奥宮(大国主命・駒嶽大権現石碑)
お兄さんが相棒は先に行ったよと。心配してましたが来ましたねと、労いの言葉が。
 【7:55 G奥宮(大国主命・駒嶽大権現石碑)】 ゲゲゲの墓場に佇むジオンさん
雷鳥の親子 (目の赤い父親と2匹の子供 … あれもう一匹はどこだい?)

 【8:02 下山する】 リュックを取りに行ったジオンさんと下山

ここだけ、ハクサンイチゲやチングルマが残る

今日の一番乗りはジオンさんかな?。次々と登山客が見える。

ザレてはいるが、大変というまではいかない。但し、ガスだと道に迷うかも

 【8:20 H摩利支天分岐】 こちらもちらり。
8:20

六方石と登った岩場が見える
 【8:30 I六方石】 やれやれ。長さんはここまで来ていたようです。
8:35


8:41


同じ道でも、下りと登りでは
違った感じ 変化に富んでいる

途中でリタイアした年配の団体さんもあった
9:20 J駒津峰〜9:30 
10:05 K双児山

仙水峠が見える
双児山からの下りが一番堪える。まだかまだかと言った感じ
11:25 L北沢峠 /バス乗車 11:30

臨時バスの空き4席といいタイミングで下山できました
 【12:20 戸台口駐車場到着】  道の駅 13:30〜14:00

仙流荘にて汗を流す
12:40〜13:20

野菜100円前後

美味しいランチ(900円)

手作りパンも購入
16:50 大垣に帰宅 (何度も走った慣れた道で帰宅も早かった)

毎度お付き合いありがとう