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396三峰〜修験業山縦走( 2009.05.20)

その1より
時間  コース タイム
11:40 L高宮 0:10
11:50 M若宮八幡宮分岐 0:10
12:15 N小ピーク・ランチ〜12:55・10分 0:35
13:15 O栗ノ木岳 0:20
13:35 P若宮峠 0:20
13:38 Q木和田谷へ 0:03
14:45 R堰堤 1:07
15:25 S林道出合 0:40
15:35 21.車道に合流 0:10
15:50 22.若宮駐車場 0:15
所要時間 8:25
17:00 道の駅・姫石の湯で汗を流す
     〜17:30
【 11:55 分岐を少し下り、登り返す 】前回ここを下ってますが、こんな道だった?雪があるとないとでは随分違います
【 12:00 展望地 】
【 12:05 岩場 】雪があった前回、ここを恐る恐る通ったんですが、なんともない道でした。
【 12:15 N小ピーク・ランチ〜12:55 】このメンバーだと、食いっぱぐれはない。毎度おいしい物ありがとう。
        トトロさんの野菜たっぷりラーメンも美味しかったです。御馳走様でした。
【 12:45〜12:55 散策 】前回感動した場所へ向かう。が木が生い茂り、視界が利かず、雰囲気が違う
【 13:00 コル・栗ノ木岳目指して、最後の登りか?! 】【 13:15 O栗ノ木岳  】
【 劇下り … これまでとは違って細くて岩がごろごろ。傾斜もきつい 】
【 13:35 P若宮峠 】1066mから860mへ。200mを約20分で下る。時々滑りながら。
         前を歩く、ジオンさんとととろさんは快調そのもの。姿が見えない。ここで合流。
下山の大宮谷は迷いやすいと、いろんなレポにある。

局ケ岳へ直進する道を見送って、左手川上八幡への道を取る。
山腹の石のゴロゴロした道を下り、右に急カーブして大宮谷に入ります。
わかりにくい所もありましたが、テープをしっかりと見ておぼろげな踏跡を探しながら行く。
谷を右へ左へと、何度も渡渉を繰り返して「もういい加減に…」と思う頃、
最後に沢を渡るとひょこんと駐車場に出たのにはビックリ!

樹林の中の道は、落ち葉に隠れて見分けにくい。目印しテープが頼りになる。
はじめは山腹をからみ、そのあと大宮谷の沢へ下って行く。すべて赤テープ頼りだ。
あとは沢に沿ってひたすら下って行くと、川上八幡神社の駐車場へ出た。
この登山コースは、途中にほとんど道標はない。
迷うこともないが、ふだんより多少は注意してコースを外さない心構えが必要かもしれない。

赤テープを見落とさなければ大丈夫かなと歩き出す
【 13:45 踏み跡はしっかりしているが、赤テープはそんなにない???? 】ここまでは。

       前を歩く、ジオンさん、785mのピークを踏んでないが可笑しいぞと。
       踏み跡がうすい。水害で崩落したんだろう。赤いテープを探しながら行こうと。
       10mぐらい間隔で大きな木に赤いビニールテープが巻かれている。

       崩れる石に注意しながら右へ左へと歩きやすそうな道を探して歩く。
       持ってる地図ではわかりにくく、大宮谷と思いこんでいるので、木和田谷の事は気がつかなかった。
【 14:45 R堰堤 】大宮谷なら1時間10分、今頃、登山口へ着いている。
        水量の多い谷だと想像していたが、岩がごろごろ。おまけに堰堤が。これは間違ってると確証。
【 14:55 看板 】現在地はここ。木和田谷からもうすぐ林道へ出れると。1時間余分に歩くことになるけど
            まずは一安心。まだまだ、初心者だな。修行が足りんと笑われてたな。えへへ。
【 15:20 水場 】
【 15:25 林道歩き 】
【 15:35 車道に出る 】石灯篭が左右に建つ、行きに見た道を1km歩きます
【 15:50 駐車場 】大宮谷の登山口の下見。若宮峠まで登り1:30/下り1:10
         岩にはたくさんのイワタバコの葉が付いている。夏にでも再チャレンジしようかな?
         ヒルはいないだろうし、谷の水は綺麗だしな〜〜
お疲れ様でした。色々考えさせられた山でした。