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377南沢山・横川山A( 2009.01.28 )
この山は4年振りです。(H17.02.08)
ytnetさんの案内で素晴らしい展望に満足したものです。
また、あの景色が見たくなりました。
モンスターと樹氷狙いでしたが

ARIさんの恨めしいレポ  (2008.2.1) (2007.12.16)
中央道で恵那山の雪のなさと春霞のような山々。
この所、3月並みの陽気である。
展望さえよければ、ま〜いいやと。

水曜日、ジオンさん・長さんは仕事。
最近歩いてる熟女さんは都合が悪く、今回は一人かと。
そこへ、makotoさんとsumireさんが参加。
前日にびーさんも参加と相成り、4人で入山。
駐車場でお二人さんが後から見えましたが貸切でした。

白山がぼんやりでしたが
御嶽・乗鞍・穂高・中央ア・南アルプス・恵那山と大展望
トレースはあるし、雪がしまっており
前回より歩きやすかった。
青い空に樹氷があれば文句なしだ。

今回、帰りに沢コースで下山。
踏み跡がないはずだと、後で納得。やれやれ。
500枚近い写真を撮影しましたが
パソコンに取り込む時、前半100枚ほど紛失してしまった。
時間  コース タイム
6:30 大垣(恵那峡SA7:20)
8:20 ふるさと村自然園
8:35 P.テニスコート前駐車場
9:00 @登山口
(スノーシュー装着)
0:25
9:50 A中間点まで1km 0:50
10:20 B中間点 0:30
10:50 C南沢まで1km 0:30
11:25 D南沢山 0:35
12:20 E横川山〜13:15 0:55
13:45 D南沢山 0:30
14:20 B中間点・谷コース分岐 0:35
14:50 F中間点まで1km 0:30
15:10 G中間点まで2km
(珈琲タイム15:15〜35)
0:20
15:50 P.駐車場 0:20
所要時間 6:05
【7:20 恵那峡SAから笠置山 】昼神温泉から9km 【 8:20 ふるさと村自然園到着 】途中の道路は問題なし
冬場は登山口までの道路状況が心配である。凍てることもなく、無事到着。
【 8:35 P.テニスコート前駐車場 】以前来た時は、先まで入れたが、入り口で閉鎖。
【 9:00 @登山口 (スノーシュー装着) 】バンガローの前から登り始める
           
【 9:50 A中間点まで1km 】 時折、後ろを振り返ると、北岳らしき姿がちらちらする
      どこまでも青い空。締まった雪質。温かく無風。最適なコンディション。トレースもばっちり。
      見覚えのある、大きな古株。あちこちで点在。
【 可なりきつい登りが待ってます 】中央アルプスの北部の木曽駒が見え出す。雪が少ない。
【 10:20 B中間点 】激登りの後、激下りした先は、ながらかな歩きになり、ダケカンバの木々が優しく出迎えてくれる
【 11:25 D南沢山 】高原であり、山頂らしくないなだらかな場所。さっそく御嶽がぱっと目前に
先へ進むと、乗鞍・穂高も見えてくる。目を左へもっていくと、白山がぼんやりと見える
うさぎの足跡があるだけで、姿は見られず



Dolphyさんが見た瓢からの白山

西穂・奥穂・前穂

笠置山・二つ森山
【 さらに先へ行くと今度は南アルプスがカラマツの後ろに一列に並んでいる 】
カラマツとの素敵な取り合わせ
本当は樹氷が見たかったんだよな
【 12:05 鞍部 … ここから登りになる 】トレースから外れると、笹にはまり、膝まで沈んでしまうので注意
【 12:06 枯れ木のオブジェ 】中央アルプスが高度を上げると、次第に姿を現してくる過程を何度も振り返りながら見入る
【 12:10 目を引くオブジェ 】ここだけに、枯れ木が見られる
【 12:11 山頂は近い 】皆さんはすでに山頂へ。撮影に忙しくて中々前へ進めない
【 同じ写真を何枚撮っただろう? 】
やっと、えびのしっぽが見え出す
【 12:20 E横川山〜13:15 】カレーうどんと明宝村のハムステーキがメニュー。デザートに苺。マンゴープリンも戴く
【 何度見ていても飽きない景色 】
【 13:45 D南沢山へ戻る 】同じ景色なのに、又撮ってしまう。白い幹のダケカンバは大好き
【 13:55 0.4km地点 】 【 14:10 1km地点 】
【 14:20 B中間点・谷コース分岐 】さて、ここから、初めてのルート。それだけで、なんだかワクワク。
    踏み跡がないが、歩きやすそうなので進む。ジグザグに単調に降りて行く
    楽じゃない。いいえ、そうは甘くないです。
【 14:35  】ここで、ジグザグの道終了。右下の標識がで出したら沢に入る。
【 14:36 丸太の橋を渡る 】sumireさん・makotoさん・びーさん・私の順で進む。横向きで歩かれましたが、真っすぐで大丈夫
       なんだか、怪しげ。赤いテープに沿って右へ左へと沢を越える。
前を歩くS&Mさん、不安定な道で大変です。途中で交代。
ここまでは、どうも夏道だったようです。
【 14:50 F中間点まで1km 】丸太・階段等障害物競争のような、緊張を強いられる場所がしばらく点在
【 15:10 G中間点まで2km (珈琲タイム15:15〜35) 】
      ここまで来たら、やれやれです。ほっとすると、甘いものや珈琲が美味しい
【 15:50 駐車場 】駐車スペースにブルドーザーのタイヤのような面白いのを発見。乗ってみたいな
駐車場で後からみえたお二人さんのみ、出会う。南沢岳で下山された様子
今日一日素晴らしい天気で、充実した時間を送れました。
M&Sさん、お休みしただけのことありましたね。
【 峠の本陣と漬物のお店に寄る 】塩アイスご馳走になる
17:02 多治見辺りで日没。18時頃には帰宅しました。本日の費用は1,500円/人。
びーさん、車の提供ありがとうございました。ゆったりできました。