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久しぶりのキツイ山に ♪ヒー・フー♪ (余談…9/13に地震は起こりませんでした) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 10:35 Hカール〜11:20 】 剣岳は見えないものかと、何度も後ろを振り返りながら、山の綾線が見えると、大慌てでパチリ。坊主尾根かな?赤谷山? |
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遅い私に合わせて、ゆっくり歩いてくださる、クラブさん。 先頭集団からやや遅れ気味。曇っており、暑くないのが幸いか。 細い尾根から、岩がごろごろしたカール。花の楽園です。 チングルマの穂があちこちに。これ程の群生は見たことがない。 |
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きっと、遅くまで雪が残ってたんでしょう。ハクサンコザクラ・イワイチョウも花が残ってる ハクサンフウロも。タテヤマリンドウが今一番の旬 前方には青空。後方は相変わらずガス。あ〜。 |
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ここの傾斜は可なりきつく、中々上部へ上がれない。 左前方が山頂のようだ。あと少し(11:15) |
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ここで、下山する男性と、登るご夫婦とすれ違う。 あ〜、剣よ。出ておいで!! |
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【 11:30 I猫又山〜12:10 】 山頂手前の岩で、楽しむクラブさん | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大猫方面の山並みと、下の谷がみれさんらがスキーで(2008.05.18)登った猫又谷 みれさんが見た剣岳(下右)… この景色が見れるはずだったんだけどな〜〜 |
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みれさんの見た剣岳(5/18) |
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【 12:10 下山 】各自銘々に食事し、山頂を後にする。 念じれば叶う。私がいつも山で思う事。と、かすかに山が。後から創造するに鹿島槍のよう。 |
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A.HAYAKAWA氏のマイベスト百名山には素晴らしい画像あり ちょっと拝借。こんな景色が見えたんですね。 |
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毛勝山方面の山並みも見える。makotoさんらが行った(7/13)僧ヶ岳は、その奥かな? たけさんが歩いた4/28・29の毛勝山・圧巻でした 乱丸&のこさんは9/9〜11・後立山(唐松〜爺)縦走。鹿島槍からの画像が下 |
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乱丸さんの見た剣岳(9/11) |
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【 12:25 取り付き岩 】 この先はずっと、剣岳が見られるからと期待を持って(半分諦めてたけど)さ〜折り返し地点 この先は、破線。知った方でないと、分かりにくい。岩に顔入りの旗が取り付けてありました。 |
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道はしっかりしており、笹も刈られていた。 しかし、斜面は歩き辛く、左へ傾き足の固定に疲れる。 |
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カライトソウ・タテヤマリンドウの咲く草原のなだらかな歩きは楽しい 13:05 そう、甘くはありません。岩とロープが出現。そんなに大変ではありませんが、変化あり。 |
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手前のピークはP2135mで、まだ大猫山は先だ!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 13:30 J小猫山?(2135m) 】 三角点のみ、勝手に子猫山と命名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
釜谷山(左)と猫又山(右)…あそこから約1時間半。よく来たな。剣はまだ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 14:00 K大猫山 】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下山口まで、まだ約3時間ある。休んでる場合じゃなく、窪ちゃんと先に降りる この下り、滑りやすく、つい慎重になり、疲れました。 途中でダケカンバの白い幹がきれいでした。 |
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14:35 やっと、下る。その先に池塘が点在 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 15:00 L大猫平・休憩 】先程の下りで神経を使い、少々休憩。寝ころんでお昼寝したい気分。 激下り・これが2時間以上続くんだ。大日三山の下りを思い出してしまった。 細尾根で、地面や木のでがすべりやすかったりする。。ロープもあちこちにある |
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15:20 途中で ひゆさんが発見したけむし |
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【 16:10 M大杉(1400m?) 】あちこちに、杉の大木がある。これと特定できないが、この辺りが下山尾根の中間あたりかな? つるつるするので、降りるにも慎重になり、先頭とは離れだす。定期的休憩チームとクラブさんとでゆっくり降りる。 |
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【 16:30 展望 】 視界が開け、前方に尾根らしき物が見えた | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16:40 山の崩壊地や工事車両が見え出す |
16:50 朝上った沢が見える |
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【17:10 P.登山口 】沢の音が聞こえだし、下山も間近かなと思われるのに、まだ傾斜はあり、滑りやすく、気が抜けない。 後方にクラブさんが見え、二人して万歳して終止符をうつ。この長い歩きを無事終えれてあ〜良かった。 翌日、言うまでもなく、筋肉痛で階段の手すりを捕まりながらの日が二日続いた。 苦労した山は当分登りたくないがいい思い出が残りました。 玉には違った方々と登ると、山も新鮮である。楽しい仲間と登れてあ〜よかった。感謝。 |
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番外 |
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出会った花 (はうさんからのが多い) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中山・鍬崎山がいい山らしい。大辻山も。近いうちに訪れたい 皆様ありがとう。懲りずにまたお誘いください。(フィンさんのHP・明け方の道) |