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荘川を通過した時、小雨が降り
心配したお天気も
ほうのき平へ着いた時は満点の星空。安心して睡眠。



神々しいご来光



抜群の展望。久しぶりに御嶽山も見られました。

                            





今回、姪っ子から、富士山へ行きたいと。
富士山へは余り登りたくないので
どこでもいいならと、今回の山行になりました。

予定の8/06(水)は、悪天候で変更。
丁度、この日に免許証を取得したそうだ。
今回、二十歳の誕生日の4日前。
いい思い出が出来たかな?

ジャージと履きなれた靴を指定。
滑りやすい靴底で次回は登山靴着用を願いたい。


自宅を9:20に出、姪っ子と合流してほうのき平へ
1時頃到着。簡易テント設営し仮眠。3:15起床。
丁度満点の星空。ベルセウス流星群の見頃だった
のに、見逃したのは残念。
時間  コース タイム
3:40 ほうのき平→畳平へ(バス) 4:25
4:30 @バスターミナル
4:55 A富士見岳 〜5:15 0:25
5:20 B車道出合 0:05
5:35 C肩の小屋・WC 〜5:40 0:15
6:45 D山頂 〜朝食 7:20 0:55
7:55 C肩の小屋 〜7:40 0:35
8:15 E花畑へ下山 0:35
 お花畑散策
8:50 @バスターミナル 0:35



上高地編へ

4:30 @バスターミナル発
4:55 A富士見岳 〜5:15

バスが畳平へ到着する頃、空は白み始めました。

富士見岳に到着する前に、日が出ないか冷や冷やしながら無事到着。(4:55)

穂高方面もピンクに染まる

明るくなり始め、これから先に歩く山がよく見える

左手の穂高・槍ばかりについ目がいってしまう。
ジオンさんやはうさんが涸沢でテント泊し、空を見上げてる事だろう。
右手には、中央アルプス。南アルプス。
その奥に八ヶ岳が見られる。富士山は残念。

同じ時間に出たバスは3台。大勢が山頂で日の出を待つ 感動の瞬間

【 5:02 ご来光 】

雲からそっとで出した瞬間

みんな静かにカメラのシャッターを切る。
万歳とか、拍手とかはありません。楽して到達した場所はやや感動が薄いかな?

何枚も同じような写真を撮る。よく見ると、、微妙に色が違うんですよね。

先へ進む

後ろの山並みが違って面白い。お二人さん、携帯で写真の撮りっこしてる

5:20 B車道出合       
5:23 コロナ観測所への分岐

イワギキョウ・イワツメクサ・コマクサ

初めての高山植物の名前を唱えながら下山

剣ヶ峰へ向かいます。 

左手斜面に残る雪渓。遅くまでスキーヤーが訪れる場所
スプンカットの模様

逆光だとシルエットに

山の斜面には色とりどりの花。ヨツバシオガマ・ウサギギク・イワギキョウ・ミヤマアキノキリンソウ

3人の長い影 山頂まで1時間。なんてお手軽なの

 5:35 C肩の小屋・WC 〜5:40

何回か来てるけど、今日が一番いいお天気。雲ひとつない。

イワギキョウの群落 コマクサの群落。よくわからないね。

こんな景色が見られるから、山は止めれません。
今回は特別よと。中々見れるもんじゃないからね。

こんな岩がごろごろした所にしか咲かないコマクサ。今年初めてです。

山頂も近いよ。あとひとがんばり。

底のつるつるした靴で、登りにくかったようでした。

【 蚕玉岳 2980m 】


雪のない白山と権現池

こちらは、下りコースみたいだった 振り返ると、随分来た気がする。

後少し。余裕綽々。高山病も出なかったようだ

 6:45 D山頂 〜朝食 7:20

御嶽がで〜ん。

イワヒバリがちょろちょろ。

最近御嶽の姿を見てなくて懐かしい。
角度が違い、違ってみえるけどね。

豪快サラダ。ごま豆腐。ヨーグルト。パインの朝食

 7:20 下山

北岳に向かってるだろうジオンさんは、高山病になってないかな?

笠ヶ岳方面

槍ヶ岳

 8:15 E花畑へ下山

相変わらず、青空が綺麗

花のブーケのよう ミヤマキンポウゲ


クロユリが終わり
ハクサンイチゲがまだある。

 出会ったお花

tikaちゃん、携帯でいっぱい撮ってたけど、どれだけのお花覚えれた?

8:50 下山した所へ丁度いい具合にバスが出る所でした。(ラッキー)