その1 へ
そろそろ戻ろうとしたら、赤岳登頂チームが下山する所でした。
久しぶりのだんべえさんとシゲさんともご挨拶する いろんな物を皆さんから戴いた。一番はふたさんのにんにく。大事に仕舞ってます。 阿繍さんも、元気になられ、毎度のお抹茶を振舞われるまでに ととろさん…高所恐怖症なのにがんばったと。 あ〜いう場所では、ウエストポーチとかカメラバッグ・ストックが邪魔をするので そういったものを除外すると、楽に通過できるでしょう。 ふたつぎさんに広角レンズ(トキナー 12〜24mm)を貸していただく 杣添尾根も収まってしまう。凄い!!
人物の場合はこんな感じ ( sumireさんと阿繍さんに両端にいってもらい、私は中央そんな風にね ) 食事を終え、ここで群馬・埼玉チームとお別れ nomuさん、がんばれ!!
今回の中間の記念撮影 後は下るだけ。が、甘くはありませんでした。 阿繍さんが捻挫。シップしたり、テーピングしたりで応急処置 ゆっくり、降りました。
今度は、ととろさんがお腹の調子を悪くされたようで辛い思いをされました。 変わってあげれないのでごめんなさい。
sumireさんとととろさんがゆっくり下山。阿繍さんと私も先にゆっくり下山。 何はともあれ、両人共、無事自力で暗く成る前に下山できました。 makotoさんが気を利かせて、ゲートまで車を付けてくださいました。 皆さん、お疲れ様でした。素晴らしい展望と共に高山病あり、捻挫あり、 高所体験あり、珍しいお花を見るといったこれまでにない体験だったですね。 思い出に残る山になったことでしょう。 そういう意味では、高山に強いのはDNAのなせる業か makotoさんの運転で無事9時半に大垣へ帰宅 遠方の皆さん、帰りも気をつけてね。
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