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 時間   コース タイム
7:20 駐車
7:30 @林道終点・ゲート 0:10
8:00 A夏沢鉱泉 0:30
8:55 Bオーレン小屋 〜9:10
          (休15分)
0:55
9:35 C夏沢峠 〜9:40(休5分) 0:25
10:50 D硫黄岳 1:10
11:05 E硫黄岳山荘 〜11:20
          (休15分)
0:15
12:10 FP2795m 〜12:30
          (休20分)
0:50
12:35 ツクモグサ撮影 〜12:55 0:05
他の4人は横岳に登頂
4:20

 時間   コース タイム
13:00 FP2795m〜ランチ 14:05
        (1時間5分)

  群馬・埼玉の皆さんと合流
0:05
14:25 E硫黄岳山荘 0:20
14:55 D硫黄岳 0:30
15:20 I赤岩の頭 0:25
16:10 Jオーレン小屋〜16:35
          (休25分)
0:50
17:35 A夏沢鉱泉 1:00
18:15 @ゲート 0:40
3:50

その1 



 12:35 ツクモグサ撮影 〜12:55



今年も会えてよかった〜。阿繍さんにも喜んでもらえて、苦しいばかりじゃ辛いもんね。

赤岳鉱泉が見下ろせる。 大同心を登るクライマーが。ただ単に凄いとしか言いようがない

そろそろ戻ろうとしたら、赤岳登頂チームが下山する所でした。

 13:00 FP2795m〜ランチ 14:05

13:10 初めてのnomuさん・ちらっと挨拶を交わしたなんちゃん。若い方がいらっしゃると元気が出る。

久しぶりのだんべえさんとシゲさんともご挨拶する
いろんな物を皆さんから戴いた。一番はふたさんのにんにく。大事に仕舞ってます。
sumireさんも、何時も銘菓を持ってきてくださいます。
阿繍さんも、元気になられ、毎度のお抹茶を振舞われるまでに

ととろさん…高所恐怖症なのにがんばったと。
あ〜いう場所では、ウエストポーチとかカメラバッグ・ストックが邪魔をするので
そういったものを除外すると、楽に通過できるでしょう。




ふたつぎさんに広角レンズ(トキナー 12〜24mm)を貸していただく
杣添尾根も収まってしまう。凄い!!

いつものように、いろんな物が次々回って着ました。ご馳走さまでした。

人物の場合はこんな感じ
( sumireさんと阿繍さんに両端にいってもらい、私は中央そんな風にね )



食事を終え、ここで群馬・埼玉チームとお別れ

nomuさん、がんばれ!!

 14:25 E硫黄岳山荘 / 14:55 D硫黄岳

今回の中間の記念撮影



後は下るだけ。が、甘くはありませんでした。
阿繍さんが捻挫。シップしたり、テーピングしたりで応急処置
ゆっくり、降りました。

雪を見ると、はしゃぐ私でした

 15:20 I赤岩の頭 

バイカオウレン・ヒメイチゲがたくさん咲いてました

残念ながら、展望はなくなりました。腐った雪を踏みしめて(15:30)歩く

シラビソの中の歩きが続く。15:58 蜂の目への分岐/ 16:07 丸太の橋/ 16:10 キャンプ場

 16:10 Jオーレン小屋〜16:35  (休25分)

今度は、ととろさんがお腹の調子を悪くされたようで辛い思いをされました。
変わってあげれないのでごめんなさい。

小屋のオーナーとお話しをして過ごす。
大垣の方がバイトされてたのには驚き

傍の冷たくて美味しい水をいただく。
トイレも水洗でちょっと行ってる間に
餌付けされた小鳥が来たようでした。
 (らぶさんのカメラでオーナー撮影)

改装されて間がなく、大変綺麗で、温泉もありました。今度は泊まれるといいですね。

 17:35 A夏沢鉱泉 / 18:15 @ゲート

sumireさんとととろさんがゆっくり下山。阿繍さんと私も先にゆっくり下山。
何はともあれ、両人共、無事自力で暗く成る前に下山できました。


makotoさんが気を利かせて、ゲートまで車を付けてくださいました。

皆さん、お疲れ様でした。素晴らしい展望と共に高山病あり、捻挫あり、
高所体験あり、珍しいお花を見るといったこれまでにない体験だったですね。


思い出に残る山になったことでしょう。
そういう意味では、高山に強いのはDNAのなせる業か

makotoさんの運転で無事9時半に大垣へ帰宅

遠方の皆さん、帰りも気をつけてね。



 本日、みられた大展望








  硫黄岳より先の展望