ぼちぼち山歩記 今年の山紀行 出あった方々  LINK   水曜会・まったり会    とっておきの一枚   トップへ

関・江南線を横切り、ここからがアルプスハイキングコース (B〜)




標高 @A317m  F321m G315m J348m L309m  帰路・車で約20分

前半

B コース (1:40) ランチタイム 0:40
イケメン先発隊とほぼ同じコースタイム
下山は4時半だなと。

関・江南線の横断が難しいとのことでしたが、いい具合に車が途切れた時渡る
E10:00 桐谷坂登山口
朽ちた階段の左手にお地蔵様
そして、右手に水が流れる(飲めるかは不明)



山がこれまでとは違い、やたらフユイチゴ(赤い実をつけている)が多い
登りとなるととたんに足が上がらない
10:10 分岐(すかさず、右ですよとJr.)

おっと、褌の木を見損なった

落ち葉で優しい地面。なだらかでこんな歩きばかりだとうれしい。
木漏れ日もさし、見上げれば青空が眩しい

F10:30 向山(312m)
両権現山が見える・来たもんだ



10:38 北清掃センターが眼下に
10:43 岩場 「もうすぐ休憩だよ〜ん」のはうさんの声



G10:45 向山見晴台 〜11:25
ああ、これが国際表示の案内板ね
「ニューヨークは遠いよね」でも「明王山の方がもっと遠い」
「パイナップル・胡麻餅」の代わりに早くもランチです。
じゃりばてすると動けないジオンさんの提案だろう。

私の腹時計はまだ時刻を告げていないが
おでん・シチューを戴く
ジオン畑の初物の菜花のお浸しを本日は用意



まだ先は長い。お尻がむずむず
11:15に一人お先に歩き出す
下った先の山を登る。この岩場にいると天下を取ったような気がする
10分間、残った3人の様子が手に取るように見える
干していた雨具も多少は乾いただろう



ここが、今回のルートの中で一番のお気に入り
岩場でお昼寝したい気分

青空がみえ、気分上々



H11:35 須衛山(321m)
見過ごしてしまいそうな山頂なのに三角点あり



ここから峠まではまだ45分のアップダウンが待ってる
この間が長く感じた

激下り。私は下りは好きですのでここは苦にならず。
逆だったら辛いよなとは思う。単独のおじさまと遭遇
4分置きに小ピークを6つ数える



鉄塔手前で御嶽の姿が  やった〜期待が膨らむ
12:10 鉄塔  I12:20 岩坂峠



変わった木と根元のフン状の物が気にかかる

  

C コース (1:55)

I12:20 岩坂峠
岩坂トンネルの上部(中間点) 登山開始から5:20経過(正味4時間半)
ここにもお地蔵様が見守りを



12:30ジェリーさんの好きな展望岩
12:35 「金属探知岩」
この間、岩が多くて変化あり。
登りもきつく、一歩一歩踏みしめて登る



J12:45 金山(反射板あり)
小休止の方に追いつき、お先に
「みかん・種入りチョコ」はありませんでした




本日の御嶽山はこんな感じ
イワカガミの葉やアセビの花が


すれ違った単独男性(2人目)と会う。権現山から縦走ですと
ちょっと、鼻をピクピクさせて

K 13:20 大岩展望地 〜13:35
大変賑やかで、家族連れがランチタイム



防火水槽が現る
13:30 「断層」??どこっ、どこっ??



開けた明るい所、ここでは皆さんとくっついてます
「到着まで あと3時間」 気が抜けません



13:35 峠の十字路  13:40 大岩不動への道を左に分ける


この辺りの岩場も感じいい


13:48 快調に下ってます。登りはあと2つ
13:53 登りです



防火用水
14:03(18)・14:06(17)・14:09(16) 間近に設置

D コース (2:00) 白影さんとの歩き0:55(ティータイムは30分)
ラスト二つ目の登り。ゆっくり。ゆっくりと足を持ち上げる
14:10 白影さんと出会う 
お久しぶりです。お互い声には出しませんでしたが
「ちょっと、ふっくらされました?え〜、幸せ太りですわ」と目と目で

本日は長靴姿でした。杖もいいね


 L 14:15 迫間城跡
 〜14:30
「苺が食べたいな〜」そんな事思っていたら、通じました。ねぇ
ご馳走様でした。



上空に漂う黒雲、白影さん、連れてきちゃった!!
御嶽は雲に隠れ、右手に笠置山が富士山のようにいい形してる

14:35 奥の院
天狗の顔したお地蔵様でした



14:47 最後の急登 一番きつい
その前のアスファルトの5分の歩きもえらい

M 14:50 明王山(309m)〜15:00
アップルティーを戴き、しばし休憩&記念撮影



15:00 日が蔭り寒くなり、下山する
15:25 緑苑団地へ下りてゆく分岐
 

わざわざ、お出迎えありがとうございました。
分かれてから、急に日がさす。みんなで色々言いたいこと言いながら最後の力を振り絞る
御嶽もきれいに見えましたよ

N15:50 猿啄城 〜16:00
15:35 鉄塔を通過
休憩がいけなかったのか、年のせいか右足が釣る
何とか引きずりながら向かう
途中、痛みもとれやれやれ



お〜。絶景かな


16:03 岩に祠が
この下り、今回の行程で私にとっては、一番の難関でした。
滑りやすい階段っていや〜ね。
疲れがピークに達したんでしょうね



16:15 御岳教の建物  16:20坂祝の登山者駐車場
やれやれ、無事に帰れました



16:25 伊吹の滝へ車で移動  16:50 解散

飲んだお茶700ml、最近にない量でした。暑かった
お付き合い下さった皆さんありがとう。

車中でもう足が筋肉痛。翌朝、階段が辛かった