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 1271.アサバスカ氷河散策(2023.6.22A)
 
前半 0:22 後半 0:15 所要時間 0:37 休憩 0:08  13:00〜13:30 13:40〜14:25

 
 
時間  タイム ース タイム 時間
時間 場所 タイム
13:00 P.駐車場
13:15 @建物WC
13:20 Aセンター内で氷河の説明聞く
13:30 P.駐車場 0:30
13:35 P.駐車場 14:20
13:50 B1982年 14:15
13:53 C1992年 14:12
14:08 D 14:08
0:33 所要時間 0:12 0:45
 
(P93) ヒメヤナギラン→ マウンテン ファイヤーウィード
【13:00】 
13:03
 【13:05】
  インデイアン ペイントブラシ いろんな色のがいっぱい
いいお顔してるね!!
【アイス氷河センター】
アサバスカ氷河は、コロンビア氷原から流れ出す主要な6つの氷河の1つとして数えられている。
すなわち、キャッスルガード氷河(Castleguard Glacier)、コロンビア氷河(Columbia Glacier
[注釈 1])、ドーム氷河(Dome Glacier)、
スタッドフィールド氷河(Stutfield Glacier)、
サスカチュワン氷河(Saskatchewan Glacier)、そしてこのアサバスカ氷河である。
この6つの氷河は、「コロンビア氷原の足の指」と喩えられることもある。
ところで、コロンビア氷原から流れ出す氷河は、近年その規模が縮小する傾向にあって、それはこのアサバスカ氷河も例外ではない。
アサバスカ氷河は近年年間2mから3mのペースで後退を続けている
[1]
さらに、この125年で1500m以上も後退し、氷河の体積も、その半分以上が失われたことで知られている。
このように、急速に縮小を続けている氷河であるため、あくまで参考値でしかないが、
2012年現在のアサバスカ氷河は、全長がだいたい6kmで、約6km
2の面積を持ち、氷は90mから300mの厚みを持った場所が存在していると見積もられている。
なお、2012年現在のアサバスカ氷河の流速は1日に数cmである。そして、アサバスカ氷河は末端部で融解し、
アサバスカ川となって流れていっている。
13:20  
6つの氷河の一つ。年々氷河も後退している。川も四方八方に流れている
   
 
 
 
 【13:30移動 → 13:35】
 
 
  
 【13:48】
 
温暖化により、氷河がどんどん後退している 
 
 
 
 
13:50 
1914m
【】 
 
 
 
 
 
1944m
 
  【13:55 1992年 / 2010m】
 
 
 
氷河により、削れた跡
 
 
 
 
 
 
【14:08 下山】 
 
 
 
さて、赤い椅子はどこに?
14:12 
14:15 
 
花の終わったチョウノスケソウの大群落
 
 
 
 
14:20  
【14:20】