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 1255.ポットホール(240m)(2023.5.05)
あ〜    青ヶ島や!!

昨晩の宿では、この状況なら、青ヶ島は大丈夫だよと(気持ちは島に)

が、十五夜のご主人は、危険な事はしない方がいいんじゃないと
青ヶ島に行ったはいいが、1週間も離れられなかった方がいたよの話をしきりにされる
(気分はト〜ンダウン)
そこへ、船の運航状況を知らせてくださる方から、未知数だと連絡入る
(福ちゃん、その船の関係者から、情報をしいれてるみたい。
2週間ほど前から、運航の有無。波・風の状況もチェック)

が、最終的に断念(2日間、島を堪能することに)

結果は、行きは快晴で大丈夫。2日目が 条件付きで運航した模様
(結果を聞いてがっかり。冒険できないもんね)
 
こん沢線取りつき 2:43  ホールポットP 0:47   周回 0:50  工事中まで 0:43 バス停まで 0:57  所要時間 6:00

川岸や河原できる円形の深い穴。川床の岩盤のくぼみに入り込んだ小石が、
渦流のためにくぼみ内を転がって、だんだん大きな円形の穴に拡大する。

この場所のように、数百メートルも連なっているのは珍しい。
八丈島は数百メートルに500以上ものポットホールがあり、
それらはすべて一枚岩から形成されている
ようです。

こんなに大規模のポットホールが見られるのは地質的にかなり貴重で、
日本国内では他に類をみないほど非常に価値のあるものだそうです。
ここしかないとなると是非にでもその景色を見たくなりますね!

いつもなら、レンタカーで、Fまで行き、1時間程の軽い歩きになりますが、
レンタカーが無い事と、レンタサイクルや歩きの多いこの島では
道路は歩くものの精神で、今日・明日と一日、島を体感する歩きをしようと。

(本音は、 のんびり 読書が 水着持参してるので、海で遊んでもいいかなと思ってました)
 
時間 場所 タイム
8:25 P.宿・十五夜 -
8:40 @八丈一周道路に合流(No.49)
9:02 ANo.45
9:33 BNo.41 (龍の壁画風))
10:15 CNo.38 登龍(のぼりょう)峠
11:08 DNo.33 こん沢線取りつき(2.6k) 2:43
11:28 Eあと1.6km
時間 場所 タイム
11:55 Fポットホール駐車スベース 0:47
12:27 G木道(折り返し) 0:32
12:45 Fポットホール駐車スベース 0:18
13:28 H工事通行止め看板 0:43
14:20 I道路出合 0:52
14:25 Jバス停 10分前 0:05
- 所要時間 6:00
島の方に、八丈ストアまで乗せて戴く
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不登校の子達を、引き受けている施設  「押し付けず、見守る姿勢が凄い」
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ハマボッス

アカバナルリハコベ                      ノハカタカラクサ

フウトウカズラ
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コケリンドウ
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コナスビ

アオノタケクマラン(ショウガ科) ミョウガに似ている
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ハチジョウチドリ(八丈富士でも、たくさん見かけました)

ハチジョウカラスアゲハ
時々見かける「青い蝶」 貴重な写真。じっとしていないので、写真は困難


オオバエゴノキ? (とってもいい香りがする)
 【登龍峠 のぼりょうとうげ】
 
 
 
 
 
 
 
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  【分岐/林道 こん沢線へ 2.6q先】
  
 
 
 
 
 
 
   
 
【あと 0.6q】 
 
  
 
  
 
 
 
    
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14:26 丁度バスが14:37に来る。いい具合だと思ってたら

福ちゃんが、地元の方が乗せてってあげるよと。
ご親切な方に出合いました。砂丘の所を寄り道して下さり
八丈ストアで下してくださいました。ありがとうございました。
名物のフルーツレモン?(高価300円だが購入) 

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