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 1241.大日ヶ岳11 (1709m)(2023.2.12)
 
前半 0:55  後半 0:53  所要時間 1:48 

前回(2021.3.14)

今年は雪が少ない。無くなる前にと。
本日は曇り、午後から晴れてくる模様。気温も高い
あまりいい条件ではないですが、手軽で雪の状況のチェックに出かける
残念ながら、雪質はよくなかった。
パウダースノーなら、遊んでこようと思いましたが、早めに下山し、温泉でゆっくりしました
 
 
時間  タイム ース タイム 時間
6:15 大垣IC〜高鷲IC〜高鷲スノーパーク 8:00
8:07  ゴンドラ乗車. 10:30
8:18  ゲレンデトップ 10:20
8:25 @歩き始め 10:15
8:35 A尾根へ -
8:40 B急登前 10:00
8:58 C前大日 9:43
9:02 D東縦走路分岐
9:10 E小ピーク(P1673) 9:30
9:20 F山頂 9:22
0:55 所要時間 0:53 1:48
貴重な休みなので、帰宅後はパソコンいじります

HPを立ち上げて、20年以上になります。今アップしてる方は、随分減りました
( ジオンさん・山たまごさんは頑張ってる )

ブログ → SNS(インスタ・ツイッター等) → ヤマレコ → ヤマップ
随分手軽に、山行をアップできるツールがあり、便利になってますね
スマホ・タブレットの普及は凄い!!

私のパソコン事情 (デスクトップ使用)

XPからWin7に変えたのが2014.1.12
それから9年使ってきましたが、サポートがなくなるし、写真が多く
サイトを立ち上げるのも、時間を要してるので、新しく購入(本体のみ) Win11になってる

以前は自分で、データの移動やアプリのインストールしてたのが、意欲も能力もなくなってきた
CPU・メモリー 何がいいかの選択から、メンテもすべて息子がやってくれました

体もだけど、頭の衰えも随分きてます。
慣れるまで大変だと思っていたら、結構分かりやすく、やっぱ高性能だ
ただ、文字のフォントが今まで使用してたのがないのが不便

撮った写真の保存が今の大きな目的みたいになってる。
大容量のデータを預かってもらってる「どらとも」さん。ありがとう

パソコンにこだわる大きな理由:目が悪い
スマホの画面は小さくて、老眼鏡なしでは見れない
パソコンの画面でも、2つめがねをかけ、下を見るのが老眼鏡
パソコンは拡大鏡と難儀してます

2023年2月4日 「八甲田山雪中行軍を語る」


NHKラジオ「山カフェ」
冬のこの時期、いろんな事を考えさせられ、大変有意義なテーマでした。
きぬがさ山を登りながら、ラジオ聞いてました

●8時台後半からは、明治35年1月下旬に青森県の八甲田連峰で210人が遭難、
199人が亡くなった山岳史上最悪の遭難事件「
八甲田山雪中行軍」をテーマにお届けしました。
お客さまに、映画「
ドキュメンタリー八甲田山」の監督、宮田聡さんを迎え、遭難の背景を伺いました。

標高700m付近で、若くて体力のある兵隊が遭難してしまった原因は、
当時の時代背景や不運の側面が大きかったのですが、随所に今の登山、生活に通ずる問題もあり、考えるきっかけになりました。

高倉健さん、北大路欣也さんの映画「八甲田山」を交えながらの解説も興味深かったです。
宮田さんの「
この犠牲が元になって、様々な装備や技術が発達し、自然に関する知識が高まった」という言葉は印象的でした。

八甲田山は、春から秋は、高山植物や紅葉などを楽しめ、トレッキングも楽しめる山、雪中行軍遭難資料館もあるので、事件の詳細も知る事ができますよ。

【8:07 ゴンドラ乗車.】 
準備してると、次々車が入り、下山時には満車

受付で登山届出し、ゴンドラ(片道2000円・下山時に500円の返金あり)支払いする

8:18 ゲレンデトップ
 【8:25 @歩き始め】
  

トレースしっかりついている
   
 【8:35 A尾根へ】

雪洞作りの訓練跡 その1
 【8:40 B急登前】
  
雪がしまってるので、苦なく登っていける
 
 
 
 

木に樹氷が  青空が欲しい!!
 
雪洞その2
 
 
 
【8:58 C前大日】
 
前大日は通らず、巻いて通過

【9:02 D東縦走路分岐】 
   
  
 
 
 
    
【9:10 E小ピーク(P1673)】 
 
 この斜面も楽にクリアー
 
 
 
 
【9:20 F山頂 〜9:22】 
 
     
【9:22下山】 
 
 ちょっと、視界が開けそう (残念でした)
 
 
 小学生ぐらいの子がいい歩きしてる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【10:15 前大日の下り】 
 
 
 
 
 
 
【10:20 下る】 
時間的に早いなと思うけど、帰ります
登りも下りも1時間かかりませんでした 
 
 
 
 
【湯の平温泉へ】