1109　上高地テント泊　1日目

河童橋にて

今年のGWは前半ははうさんの引越と仕事で、後半に遠征になり、
KMCの廣瀬さんのひょうたん池テント泊に参加させていただきました。
しかし、、3日からの高いところの予報が良くなく
ひょうたん池を目指すテント泊は中止になり、
小梨平テント泊に変更になりました。
この時点で、仕事やらで、メンバーが3人減って、6人になりました。
では、、8人用テントで6人でまったりと、、
のはずが、、、、テントは6人用でしたので、、いっぱいで、、
荷物はバスセンターから10分の小梨平なので、、
荷物もたくさんで、、いっぱい。
夜間も雨が続き、、(;一＿一)
でしたが、小梨平テント泊は初めてで、
レストランもお風呂もあって、展望は抜群で
まったりと過ごしました。

GPS軌跡

5月3日
　4:00　自宅発〜4:45＝5:00　各務原陵南福祉センター　集合〜廣瀬さんの車で〜5:25　関IC〜東海北陸自動車道〜
　6:25＝6:35　松の木峠PA　休憩〜清見IC〜高山〜7:20　平湯〜7:30＝7:40　平湯バスターミナル　古川タクシー駐車場着〜7:40　出発　タクシーで〜
　8:05＝8:10　上高地バスターミナル着〜8:25＝8:35　小梨平テン場着〜8:55　テント設営、片付け準備〜10:00＝10:20　お茶〜
10:30　出発〜11:15＝11:30　明神館　休憩〜11:40　信州大学施設〜11:55　沢に〜12:10＝12:20　休憩〜
12:55＝13:15　宮川のコル　休憩〜13:50　休憩地〜14:30　信州大学施設〜14:45＝15:05　明神館　昼食〜15:40　小梨平キャンプ場に〜
15:50　テン場に〜お茶、夕食の用意〜18:35＝19:10　お風呂〜19:20　テントに〜講習会〜21:00　就寝
　　　　　
　　夜に雨に、、明日はゆっくり起きることに　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(泊）　　小梨平キャンプ場　一人一泊　800円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
5月4日
　7:00　起床　準備〜岩も乾いてないので、雪上訓練に岳沢方面に向かう
　8:40　出発〜8:50　河童橋〜9:00　岳沢入口〜9:20　9番標識〜9:50＝10:00　7番標識　休憩〜10:05　風穴〜10:15　河原に　雪がないために　雪山講習出来ず、、
10:50＝11:05　休憩〜3人は戻ることに　くぼちゃん、Iさん、まっちゃんは岳沢ヒュッテまで行くことに〜11:40　7番標識〜12:50＝13:10　河童橋　ランチ〜
13:20　テント着〜テント干し、片付け、15:00　岳沢組帰着〜夕食用意〜16:30＝17:25　風呂に〜17:25　生ビール〜18:00　夕食〜ロープワーク〜21:00　就寝
　　　夜に雨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(泊）　　小梨平キャンプ場　一人一泊　800円
5月5日
　4:00　起床〜用意〜5:30　出発〜5:35　河童橋〜林道〜5:50　岳沢入口〜6:30＝6:40　7番標識　休憩〜
　7:40＝7:50　休憩〜8:30＝8:50　休憩　2200m近く〜8:50＝9:10　捜索隊見送り〜9:30　カーブ〜10:00＝10:10　7番標識　休憩〜10:40＝10:45　河童橋　休憩〜
10:50　テント着〜テント片付け、昼食用意、お茶〜12:45　捜索隊帰着〜12:25＝13:30　昼食〜13:40　出発〜13:50＝14:00　上高地バスターミナル着〜タクシーで〜14:20　平湯バスターミナル着〜
14:20＝14:30　出発〜14:40＝15:40　平湯バスターミナル　温泉〜金山〜R156〜19:00　各務原陵南福祉センター　解散〜20:00　自宅着
　

5月3日
　
　4:00　自宅を出ます
　4:45＝5:00　各務原陵南福祉センターに集合します
　　　　廣瀬さんと牧さんの車にお世話になります　m(_ _)m
　5:25　関ICから東海北陸自動車道〜に乗り
　6:25＝6:35　松の木峠PAで休憩します。
　　　　あとは清見ICから出て、高山に入ります

　　　　　
　7:20　平湯に、、笠の雪も少ない、、、(;一_一)

　
　7:30＝7:40　平湯バスターミナルのそばの古川タクシー駐車場に着きました
　7:40　出発　てっちゃんのタクシーで向かいます
　　　　大きな声では言えないけれど、、荷物が満載で、前も見えない状態でした。(;一_一)

　
　8:05＝8:10　上高地バスターミナルに何とか到着です

　
　　　　みなさん、リュックは二つに食料と、、荷物が多い

　　　　　
　　　　　　河童橋は賑わってます

　
　　　　重い荷物を、、リヤカー借りればよかった、、

　
　8:25＝8:35　小梨平テン場に着きました
　　　　ひんやりとして、気持ちの良いテン場ですね
　　　　いつもは、通過してばかりでしたので、ここはよく見てなかったです。

　　
　8:55　早速テント設営して、片付けします

　
　　　　今日から三日間の我が家です
　　　　6人でいっぱいですが、4方向に出入り口があり、前室がたくさんあって、いっぱいのの荷物は何とか収まりました

　　　　　　
　　　　　　　　今日は、すっきりとは言えないけれど、、天気はいい

　
　　　　　テン場でポーズ　

　　
10:00＝10:20　荷物も片付いて、お茶します。

　　
10:30　ひょうたん池に向けて、出発しますが、、
　　　　時間も時間ですので、行けるところまで、、行って、戻ってきます

　　　　　　
　　　　　　　　　　明神岳の右肩下のあの白い雪のあたりまで行けたらいいな〜

　
11:15＝11:30　明神館で休憩します

　　　　　
　　　　　　　ニリンソウの素晴らしい群落

　　　　　
　　　　　　　　　蝶方面

　
11:40　信州大学の施設から入っていきます

　　
11:55　谷沿いを詰めます

　　
12:10＝12:20　休憩します
　　　　山ウドの木を教えてもらいます

　　　　　
　　　　　　　振り返って、常念岳？

　　　　　
　　　　　　　明神岳がみえる

　　
　　　　　急登が続きます
　　　　　今日は荷物が軽いのですが、本来はここをテント装備で登るはずでした

　　　　　
　　　　　　　　　これだけ登って、来ました

　　　　　
　　　　　　　　岩ゴロゴロ、、登ります

　　　　　
　　　　　　　　だいぶ登りました

　　
12:55＝13:15　宮川のコルです
　　　　軽くおやつタイムです

　　　　　
　　　　　　　　　あの尾根、、登れるのかな？
　　　　　　　　　ひょうたん池は右手奥に、、ここから1時間半程度行けばいいそうです
　
　　　　　
　　　　　　　　　振り返って六百山から蝶の稜線

　　　　　
　　　　　　　徳澤から蝶が岳も登ってみたい

　　　　　
　　　　　　なかなかいい景色です

　　
　　　　　　さて、、降ります

　　
13:50　休憩地も過ぎます
　　　降りは滑るので、慎重に

　　
　　　　あっという間に下山

　　
　　　　花が咲いてます

　
　　　　ハシリドコロとシロバナエンレイソウ

　
14:30　信州大学施設を過ぎて

　
　　　　右岸を戻ります

　　
　　　　ニリンソウの群落、ヤマエンゴサク

　　　　　
　　　　　　ニリンソウの群落

　
14:45＝15:05　明神館でランチです。
　　　ビールも＼(^o^)／
　　　今回は全員呑み助メンバーでした。(^−^)V

　　　　　
　　　　　　　　帰りに、あそこまでいったねと、、。

　
　　　　　猿さんは多い
　　　　　しまった、小梨平キャンプ場は生ビールがお値打ちでした
　　　　　明日は風呂上りに、、飲もう　(＾−＾)V

　　
15:40　小梨平キャンプ場に
　　　　売店は何でもそろっていて
　　　　レストランも、お風呂もあります
　　　　アルコールもリーズナブルなお値段でうれしい

　
15:50　テン場に戻って、お茶、します

　
　　　　夕食の用意をしながら　
　　　　これ、宇宙食のお好み焼き、、かすかにお好み焼きの感じが

　　
　　　今日のメニューはすき焼きです。(^−^)V

　
　　　　このロケーションで夕食です　＼(^o^)／

　
18:35＝19:10　お風呂に行きます
　　　　夜は、寒いです。
19:20　テントに戻って、ロープワークの講習会ですが、、飲みすぎて、、話が、、、。(;一_一)
21:00　就寝
　　　　夜に雨、岩も濡れてるので、明日は六百山は中止で、岳沢方面に、雪上訓練に行く予定です

＊上高地バスターミナルまで　　　4時間30分　（タクシー含む）
　　　時間がないし、天気も良くないので、ひょうたん池手前の宮川のコルまで
＊行動時間　　　　　　　　　　5時間20分（休憩時間　1時間5分）
　　　　行き　　　　　　　　　　　　2時間25分（休憩時間　25分）　　
　　　　宮川のコル　　　　　　　　　　　20分
　　　　帰り　　　　　　　　　　　　2時間35分（休憩時間　20分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(泊）　　小梨平キャンプ場　一人一泊　800円


＊画像協力ありがとうございました　m(_ _)m

＊　2日目に続きます