1024 涸沢 散策 2日目
長野県 松本市 |
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H27年5月5日〜7日 |
モモさん、N嶋さん、Y本さん Iさん、K堀さん、Wさんと7人 |
5月6日 横尾〜本谷〜涸沢〜 涸沢散策 (涸沢小屋 泊) |
ザイテングラート取付き手前にて
5月6日
4:45 起床 準備〜6:00=6:20 朝食〜6:35 横尾出発〜岩小屋跡〜7:10=7:15 衣類調節〜7:55=8:05 本谷 アイゼン装着〜
8:50=9:00 休憩〜涸沢小屋分岐〜9:55=10:15 涸沢ヒュッテ ブランチ〜10:30 涸沢小屋〜10:50 涸沢岳組見送り〜11:00 部屋(星)に〜
11:45 散策出発〜涸沢岳、奥穂ルート〜13:00=13:05 ザイテングラード取付き〜
13:50=13:55 涸沢小屋〜北穂ルート〜14:25=14:40 休憩〜15:00 涸沢小屋着〜15:30=17:30 売店 (16:05 涸沢組帰着)〜
17:30=18:00 夕食〜18:00=20:50 談話室 合唱〜21:00 就寝
(泊) 涸沢山荘 1泊2食付 9300円 「星」 畳 5人部屋を2人で 個室になりました
5月6日
4:45 朝食が6時からなので、起床して、朝食前に準備します
6:00=6:20 朝食を食べます
ご飯がおいしい
6:35 記念写真を撮って、横尾を出発します
快晴でうれしい
横尾橋を渡ります
岩小屋跡辺りを過ぎて
穂高が見えてきた
7:10=7:15 衣類調節で休憩します
この辺りは標高も低くて、、いい感じで歩いていたのですが、、。
雪も出てきて、標高も上がると、、
7:55=8:05 本谷で アイゼン装着します
夏の渡る橋は無くて、、川の上、、雪渓を歩きます
穂高の稜線が見え始めました
息苦しくて、、後を付いて行くのがやっと、、。
空と雪山いいな p(*^-^*)q
若様たちは、3日にこの辺りを滑っていたのかな?
前穂と北尾根が見えました
すみません、遅れてます m(_ _)m
一番苦しかった登り、、。
吊尾根に奥穂
8:50=9:00 休憩
もう少し、頑張ろう
またまた、、遅れてます
みなさんいいテンポで、登って行かれます
飲む酸素も飲んだし、、頑張ろう
パノラマコースも見える
展望が良くて、うれしい
穂高に向かって登っていく感じですね
小屋が見えた p(*^-^*)q
大天井岳方向
涸沢岳も見えてきた
小屋ももうすぐ
北穂方向
涸沢小屋分岐に
まずはヒュッテに向かいます
9:55=10:15 涸沢ヒュッテでブランチです
展望が良くて、、素晴らしい
テン場もテントが少ない
涸沢小屋に向かいます
ここでIリーダーから、アイゼンは手に持たないで
履くか、ザックにしまいなさいと言われました。
確かに、アイゼンをぶら下げては、、怪我の元ですね
皆さん、アイゼンを履きます
私はザックに付けました
GW中はにぎわったでしょうね〜
警備隊の詰所のテントも撤収です
鯉のぼりも、、テントの目印かな、、
テントもたくさんあると、迷います、、昔、、ヒュッテに行って、自分のテントが分からなくなりました、、(;一_一)
大天井岳あたりの展望
小屋に近づくと、、涸沢ヒュッテがあんなに小さく、、
10:30 涸沢小屋に着きました
小屋も今日は予約が8人、GWに急いでオープンして、これから、、本格的に準備中かな
10:50 涸沢岳登頂組を見送ります
前穂北尾根
吊尾根
屏風岩方向
静かな、涸沢でまったり
ヘリが降りてきて、警備詰所の撤収のようです
11:00 部屋(星)に案内されると、モモさんと2人で個室でした \(^o^)/
11:45 片付けて、散策に出発です
小屋の右手に行きます
涸沢岳登頂組は見えるかな??
涸沢岳みえた
夏に歩いた稜線
吊尾根が
後ろに常念
北尾根
ヒュッテも見える
屏風の右側に蝶へ続く稜線、左は常念
ズーム 人が歩いてる、、
蝶が岳の稜線
涸沢岳登頂組を見てます
太陽の輪が見えてる、、太陽の暈(かさ)というらしい
展望見ながら、休憩
ザイテングラード取付きに向かいます
雪が少ないけれど、、素晴らしい展望
見上げて、、涸沢岳組、、見えるかな??
ばんざい! 覆面中です
雪のコンディションが良くて、、登れました
昨日5日ですが、もう少し上部で、奥穂からの降りで、
4日の雨で、朝早い時間で表面が凍っていて
2人の方が滑落されて亡くなられたそうです
ご冥福をお祈りします
標高、、2650mくらい
13:00=13:05 ザイテングラート取付き
ここで降ります
素晴らしい景色を見ながら、、降ります
シリセードで降ります
モモさんも
13:50=13:55 涸沢小屋まで降ると
Wさんがみえてました
今日は奥様とテント泊だそうですが、明日は涸沢登頂組と一緒に涸沢小屋泊まりだそうです
今度は北穂ルートに向かいます
少し登りました
14:25=14:40 展望休憩です
通称 タヌキ岩と呼ばれてるそうです
北穂は遠い
涸沢岳組は明日登頂です
もう少し登って、、降ります
今日はお天気も良く、暖かく、絶好のコンディション
涸沢岳登頂組はまだかな??
前穂
モモさんはもう少し上に登りたかったらしいけれど、、
ここらで降ります
結構な急斜面
小屋で涸沢岳組を待ちましょう
振り返って
15:00 涸沢小屋に戻って
15:30=17:30 売店で早速生ビールで乾杯
(16:05 涸沢組帰着でした)
Iさんの展望写真です
17:30=18:00 夕食は野菜もあって、なかなかおいしかったです
夕焼けの時間ですが、、
紅くは染まりません
こんな感じ
18:00=20:50 談話室でくつろぎます
乾杯して、合唱して楽しかった
21:00 就寝
明日は下山、、曇り一時晴れの予報です
(泊) 涸沢山荘 1泊2食付 9300円 「星」 畳 5人部屋を2人で 個室になりました
テントも20張あるかなしかの静かな涸沢で
お天気にも恵まれて、素晴らしい景色を楽しんで散策できました
涸沢の登りは高山病の一歩手前で苦しかったけれど、登れてよかった
今日は一日中、雪と穂高を観ながら歩いたり、、
まったりとテラスで過ごしたり、、素敵な一日でした。
5月6日
*行動時間 3時間55分(休憩時間 45分)
本谷まで 1時間20分(休憩時間 5分)
本谷 10分 休憩
涸沢まで 1時間40分 (休憩時間 10分)
涸沢ヒュッテ 20分 休憩
涸沢小屋まで 15分
*涸沢小屋 1時間15分
*散策 3時間15分(休憩時間 25分)
ザイテングラード取付きまで 1時間15分
休憩 5分
涸沢小屋まで 45分
休憩 5分
北穂方面 30分
休憩 15分
降り 20分
(泊) 涸沢山荘 1泊2食付 9300円 「星」 畳 5人部屋を2人で 個室になりました
*画像協力ありがとうございました m(_ _)m
*3日目に続きます m(_ _)m