648 九州遠征 2日目 くじゅう連山


 くじゅう連山
大分県九重町、竹田市
 1503m、1762m、1786m、1791m 
 H23年4月30日
はうさん、くぼちゃん、クラブさん
ミツルさん、finさんと6人

牧の戸峠〜東屋〜展望台〜
沓掛山(1503m)〜扇ヶ鼻分岐〜分岐〜
星生山(1762m)〜避難小屋〜久住分れ
久住山(1786m)〜分岐〜
御池、空池分岐〜稲星山、中岳分岐〜
中岳(1791m)〜池ノ小屋〜久住分れ〜北千里浜〜法華院分岐〜諏蛾守越〜
林道〜長者原ビジターセンター



中岳山頂にて

29日は移動に時間がかかり、素晴らしい天気だったのに
阿蘇散策のみとなりました (;_;)
しかし、阿蘇の雄大な景色が見られて良かったです
でも、皆さん、山を見つめて、ため息、、
この日は、山に登りたかったですね。
今日は久住山の予定です。
やまなみハイウェィを走り、牧ノ戸峠に向かいます。
当初は久住山、中岳ピストン案でした。
が、せっかく2台車がありますので、
昨年、行けなかった長者原までのくじゅう連山の縦走を提案して、
縦走する事が出来ました。\(^_^)/
しかし、この日は日本列島は大荒れの天候でした。
雨は、あまり降られませんでしたが
吹き飛ばされそうな強風の中、縦走してきました。(-_-;)
上の写真は強風避けに鉢巻にサングラス、、(^_^;)
でも、くじゅう連山は雄大な景色で、面白い山行でした。
展望も、昨年登った桶蓋山も見えていて、良かったです。
下山後、直ぐに雨が降って来て、ラッキーな事もありました。
また、やまなみハイウェィを走り、別府まで行き、
今夜の宿は別府市の「ホテルはまゆう
ここで、ゆか丸さんと合流します。



くじゅう連山
付近の地図

4月30日
 くじゅう連山

 5:00 起床〜6:10 出発〜6:45=6:50 朝食、昼食購入〜7:10 阿蘇神社からやまなみハイウェイ〜7:25=7:35 一の宮 展望台〜
 7:45=7:50 植物園?〜8:15=8:45 牧の戸登山口着 車を長者原にデポ〜
 8:45 登山口発〜8:55 東屋〜9:00 展望台〜9:10=9:15 沓掛山(1503m)〜9:40 扇ヶ鼻分岐〜9:55=10:00 分岐 休憩〜
10:20 星生山(1762m)〜10:45=11:05 避難小屋 トイレ〜11:15 久住分れ〜
11:25=11:30 久住山(1786m) 休憩〜11:55 分岐〜12:05=12:10 御池、空池分岐 休憩〜12:10 稲星山、中岳分岐〜
12:20=12:35 中岳(1791m) 休憩〜12:40=13:20 池ノ小屋前 ランチ〜13:25 トラバース〜13:35 久住分れ〜
13:50=14:05 北千里浜 休憩〜14:15 法華院分岐〜14:20=14:25 諏蛾守越 休憩〜14:35 橋〜林道〜14:45 登山道〜15:00 林道〜
15:30 下山〜15:35=15:55 長者原ビジターセンター 車回収待ち〜15:55 長者原出発〜やまなみハイウェイ〜
16:10=16:20 休憩〜16:55=17:00 湯布院 給油〜17:10 由布岳登山口確認〜17:30 別府市内〜17:45 「ホテルはまゆう」着〜
18:10 部屋に〜18:30=19:00 風呂〜19:20=19:50 夕食 1〜20:05=21:20 さかなや道場 夕食2〜21:30=23:00 談話 23:00 就寝

4月30日
 くじゅう連山

 5:00 起床して、珈琲とトーストで朝食を食べて
 6:10 に出発します。
    宿のおりこうなわんちゃん、、家のラフはどうしてるかな〜

 
   朝日が、、今日は余り予報は良くない、、。

 
   R57を左折して行きます

 
 6:45=6:50 コンビニに寄って、昼ごはんやおやつを購入します

 
   昨年車中泊した、道の駅「阿蘇」 懐かしい〜、ここのいきなりだんごは美味しかった。
   阿蘇の山並み、、根子岳かな〜

 
 7:10 阿蘇神社からやまなみハイウェイに乗ります
    ここは昨年も通りました。雄大な景色が広がります。

 
 7:25=7:35 一の宮 展望台に

     
         御釈迦様が寝ている姿にみえると言われてます。ここからはそう見えました。

 
     写真を撮ります。名、迷、、カメラマン

 
     気持ちの良いドライブウェーです

 
   くじゅう連山がみえてきました

 
 7:45=7:50 植物園?
   
      
         ツゲの木が刈り込まれて、不思議な世界

 
     鹿にえさをあげると、、大きい鹿が何回も寄ってきて、、
     「あんたにはもうあげたから、あげないよ」と、くぼちゃん

 
     久住が近くなって

 
    昨年ランチしたところやプリンを買ったところ、、瀬の本高原?を過ぎると、
    登山口の向かいの猟師山が見えてきました

  
 8:15=8:45 牧の戸登山口着です。
    さすがにGWです。たくさんの車が停まって、ほとんど満車です
    車を長者原にデポに行ってる間、1台分確保して、支度をしながら待ちます。
 8:45 登山口発

 
     最初は階段が続きます

 
8:55 東屋からの展望

         
       昨年登った桶蓋山が向かいに見えてます 手前はこつぶり山、一目山。
      
 
 9:00 展望台に着きました。これから登る登山道が見えてます

  
 9:10=9:15 沓掛山(1503m)に
    風が強い。帽子を脱いで、タオルを巻きますが、、それでも飛ばされそう、、(-_-;)

 
    昨年はこのあたりまで来ました。天候が良くなかったので、戻りました。(-_-;)

 
    素敵な展望を見ながら登ります
    この山は久住山あたりまではファミリーで登られてる方が多く、にぎやかでした。

 
 9:40 扇ヶ鼻分岐です
    麓から登ってきます

 
 9:55=10:00 分岐 休憩
    ここで休んでそのまま、久住山に向かうか星生山経由で行くか相談します
    星生山に登りたくない人は久住山の分岐で待つ事にしましたが、全員で行く事に決定。\(^_^)/
    クラブさん、、、「くじゅうの決断でした」と、、(^_^;)

 
    かなりの急登です

 
    中岳が見えてきました

      
          牧ノ戸峠からの道が見えてます。たくさんの人が登ってきてます

      
        登山禁止の硫黄岳と三俣岳も見えてます。登ってよかった。(^^)v

 
10:20 星生山(1762m)に
    風がものすごく吹いてます。(-_-;)

      
         中岳方面

 
    歩いた登山道と硫黄岳、すぐに下り、避難小屋を目指します

     
       星生山を振り返ります

 
     星生山が遠くなりました

 
    西千里浜あたりとその展望

 
    岩岩の道を来て、避難小屋が見えてきました

 
10:45=11:05 避難小屋に
    トイレは混んでました。(-_-;)

 
11:15 久住分れに

 
    久住山に向かいます

 
    麓がみえてきました

 
11:25=11:30 久住山(1786m)
   凄い人で、少し休んですぐに出発します

 
    岩にペンキマークが付いていて、あちこちに分岐があり、霧のときは助かります

 
11:55 久住分れに戻り、当初の予定は久住山から池の小屋に向かい、時計回りに廻るのでしたが
    反時計回りに稲星山方面に向かいます

 
    分岐から稲星山は登らずにまっすぐ中岳に進みます

 
12:05=12:10 御池、空池分岐 休憩
  風が強く、サングラスを忘れたコンタクトのfinさんは目にほこりが入って、大苦戦
  同じくコンタクトの私は、曇っててもずっとサングラスでした。(-_-;)

 
12:10 稲星山、中岳分岐から急登を登ります
    このまま進むと、法華院温泉、坊ガツルに行くことが出来、周回も出来ますが時間がかかりすぎます

  
    クサリ場、岩場のトラバースもすこしありました。こちらは余り人がいなくて静かです。

 
     歩いてきた道

       
12:20=12:35 中岳(1791m)     ここも凄い風、、。歩いてきた道

 
     先のピークには登らず、池ノ小屋に左に下ります

 
    池の小屋は風を避けた人ランチ中で入れず、、。(-_-;)

 
12:40=13:20 池ノ小屋前のお地蔵さんのところが、風も弱いので、そこでランチにします。

 
    寒くなりました。雨もパラパラしてます。池目指して出発します

 
13:25 トラバース道があり、
13:35 久住分れに

 
    そこから、北千里浜に激降りしました。ペンキマークを外さないように、、。

      
         前に三俣山、横に硫黄岳 間の諏蛾守越を目指します

 
      こちらも人は少ないです

 
    硫黄岳の噴煙

 
13:50=14:05 北千里浜 
    ゆっくりのクラブさんを待ちながら、休憩します

 
    変わった雰囲気のところです

 
    揃ったところで諏蛾守越に向かいます

 
     法華院の温泉はいいところらしいです。時間があれば寄りたかった、、。

 
14:15 法華院分岐からしばらく登って
14:20=14:25 諏蛾守越に三俣山に登ってる人もいます
   
  
      ここで休憩して、降って行きます。
      すがもり小屋跡の階段、この先は通行禁止です

 
14:35 枯れ沢を渡ります

  
    この先は立ち入り禁止。観測所らしきところあり、。

 
   林道(硫黄山道路)を降ります

 
    ここは落石が多いので、立ち止まらず、、行きなさいと、、。(-_-;)

 
      長者原目指して歩きます

 
14:45 ここからは登山道に一旦降ります

 
     三俣山、指山のすそを歩きます

 
     山頂はガス、、アセビが咲いてます

      
           アセビと三俣山

 
15:00 再び硫黄山道路に出ます。   
   
 
15:10   ゲート、、 ここに車を駐車で出来ます
      しばらく行くと指山自然散策路と指山登山口

  
   しばらく歩きます

      
            くじゅうの案内図 

 
15:30 下山しました

 
15:35=15:55 長者原ビジターセンターに向かい、中のベンチでお茶をしながら
     車の回収を待ちます

 
      中は明るくて広いです

 
    晴れてたら、こんな展望 花もたくさんあります

      
        外の湿原の散策路も歩いてみたい

 
15:55 長者原ビジターセンターを出発して、
    やまなみハイウェイを行き、別府に向かいます

 
16:10=16:20 休憩します。
    皆さんはソフトクリーム、、私はいきなりだんご (^^)v
    お風呂用のバラ、そういえば六甲縦走の時の三ノ宮のカプセルホテルは温泉付きで、ばらの風呂でした。(^^)v

 
     水分峠を過ぎて、県道216を行きます

 
16:55=17:00 湯布院で給油します。

 
17:10 明後日の由布岳登山口も通りますので、登山口の確認と時間を計ります

 
     鶴見岳登山口は明日登ります。ここまでの時間を所要時間を計ります。
     ロープウェーも動いてます

 
17:30 別府市内に入ります
    鶴見岳も見えます

 
17:45 「ホテルはまゆう」に着きます
    ここも、若い人やライダー、外国人の人が多いようで、インターネットも充実してます

 
18:10 部屋に入ります
     405号室、、和室に2段ベットが3つと下に一つ布団を敷きます
     グループで個室になりました、、。
     4階までの階段も息が切れます (;_;)
     しかし、安いし、温泉付きなので、贅沢はいえません。
18:30=19:00 温泉に入って
19:20=19:50 まずはゆか丸さんのお土産のます寿司を戴きながら、乾杯 夕食@です。(^^)v
     ここで、はうさんがダウン。
     残りの6人で夕食Aに出かけますm(__)m

 
20:05=21:20 別府駅の近くなのですぐに、繁華街に
 
 
   さかなや道場、ここで生ビールで乾杯します。
   お魚も美味しかったです。(^^)v
21:30=23:00 宿に帰り、finさん、くぼちゃん、
    クラブさんやゆか丸さんと、ミツルさんとまた、飲みながら、、(^_^;) 談話 
23:00 就寝

今日は風が強かったですが、雄大な景色を見ながら、充分に山歩きが楽しめました。
夜はのんびりと温泉に浸かり、美味しい魚で乾杯、、言う事なしでした。\(^_^)/
明日は11時〜午後1時くらいまで雨の予報、午後には止むようですが、、
午前中に湯布院を散策して、午後から天気が上がってからでは、鶴見岳には多分登らないだろうと、大方の意見で、、(^_^;)
朝、鶴見岳に登って、昼食後に湯布院散策と決まりました。

ご一緒した方のHP.ブログ
はうさん   finさん

 くじゅう連山
*登山口まで   2時間5分
   車のデポ  30分
*行動時間   6時間45分(休憩 1時間55分)
   登り     
   沓掛山まで    25分
   沓掛山山頂    5分
   星生山まで 1時間5分(5分)
   久住山まで 1時間5分(20分)
   久住山山頂    5分
   中岳まで      50分(5分)
   中岳山頂      15分
   降り    2時間55分(ランチ 40分+休憩 20分)
   車回収   20分
*宿まで    1時間50分

スパホテル カオサンはまゆう 宿泊 一人2000円 +駐車場  一台500円 食事無し 温泉有)

5月1日 鶴見岳&湯布院散策に続きます m(__)m

*参加の方から戴いた写真を一部使用してます。ありがとう m(__)m
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