群馬県松井田町
H22年5月15日
くぼちゃんと2人
中之岳駐車場～中之嶽神社～見晴らし～胎内くぐり～大砲岩～第4石門～石門広場～第3石門～つるべ下がり～第2石門～たてばり～かにの横這い～第1石門～石門入口～中之岳駐車場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第2石門の降りで

15日、裏妙義の縦走から早い時間に下山出来たので、まだ明日はどうするかは決めかねてましたが、
お風呂を妙義ふれあいプラザに入る事にして、表妙義縦走の登山口や妙義神社を見に出かけました。
ついでに中之岳口から「石門巡り」に行こうと提案します。
中之嶽神社から周回できますが、なぜか、、入口の標識を見落として、、(^_^;)逆方向に廻ってしまいました。
したがって↑の写真は、本当は登りです。
ハイキング気分でしたが、結構な岩場ですよね。

5月15日
15:10　中之岳駐車場～15:15　中之嶽神社～15:35＝15:40　見晴台～
15:50　第4石門～15:55　石門広場～16:10　第3石門～つるべ下がり～16:15　第2石門～たてばり～かにの横這い～
16:30　第1石門～16:35　石門入口～16:40　中之岳駐車場

16:45　駐車場発～17:05＝17:50　妙義ふれあいプラザ（風呂）～18:00　コンビニ～18:20＝18:50　夕食～19:00　就寝

14:15　裏妙義から下山して、麻芋の駐車場から松井田妙義ＩＣ方面に戻って、その先に行きます。
14:45　道の駅妙義の上にある　表妙義登山口の駐車場を確認。
　　　　　やっぱり、明日登るのかな、、(^_^;)
　　　　　くぼちゃんは見た目は、草食系男子風のお姉さんです　(^_^;)　
　　　　　でもくぼちゃんは「私はビビリですが、登りたい」と一途です。私は、ここは登らねばと決意。
　　　　　案内板や地図でみて、核心部は避けて、妙義神社から大の字と白雲山に行き、相馬岳まで行き、
　　　　　タルワキ沢を下る事に決定しました。

15:10　県立妙義公園の駐車場に車を停めて、中之嶽神社へ
　　　　ここの入口に、石門入口はこちら→と書いてあったのに、、まっすぐ進む。
　　　　前方になにやらキンキラキンの銅像が(^.^;)

15:15　ぎょっ、、大黒様ですが、、。日本一の大黒様らしい。
　　　　妙義のイメージが、、。(^.^;)　
　　　　石段を登って行きます。一旦山から降りるときついです。(>。<)　　　

15:20　神社に到着　
　　　　　轟岩との分岐。「轟岩は西面から岩場を鎖で登れるが危険　往復25分」と、
　　　　　ちょっと惹かれたけど、パスして石門分岐に向かう

　ずっと、こんな階段です。石段、木製、岩と色々続きます。
。　

15:35　石門分岐　見晴台に向かいます。

　　　絶景です「日暮の景」と言われてます。中之岳も

15:35＝15:40　見晴台で休憩。くぼちゃんは登ってこない、、(-_-;)

　　　石門広場に　東屋があります。大砲岩？が見える

15:50　大砲岩分岐　
　　　　　第4石門　大きいです。こんなのがどうしてできるんでしょうね？？

　　眼下はこんな景色、前には絶景が

　　ちょっと下って、先に行ってみる。くぼちゃん呼んでも降りてこないし、、、
　　

　　　でも、、先は「揺るぎ岩、胎内くぐり、天狗の評定など危険な岩多数あり」でしたので、ここで引き返します。(-_-;

　
15:55　景色を写真に撮って、第四石門まで戻ります。

　　絶景です。＼(^_^)／

16:10　　第三石門。行き止まり。

　トラバースの鎖を行くと

16:15　鎖を乗り越えてから、、片手下がり。うん？？
　　　　たてばりは下るし？？

　　さらに横ばい。第二石門は鎖で越えます。しかし、、ここで逆廻りで来たと分かりました。(^.^;)

　　第一石門を越えて、最後にかにのこてしらべ。やっぱり、、こてしらべが最初ですよね。(^_^;)

16:30　石門通過　

16:35　石門入口まで戻りました。くぼちゃん、余裕です。

16:40　妙義公園に戻ります。金鶏山

17:05＝17:50　妙義ふれあいプラザ　もみじの湯に。500円でした。
　　　　しかも露天風呂からは表妙義がバッチリみえます。(^^)v

18:00　近くに食べるところがあまりなく、コンビニでビールと夕食を買い込みます。
　　　　道の駅　妙義に移動して乾杯して、夕食を食べて、

18:30　上段の登山者用の駐車場に移動して、はうさんに借りたワンタッチテントで就寝。
　　　　　しかし、ラリーのお兄さん達のタイヤ音や話声が騒がしく、、余り眠られず。
　　　　　ここは避けた方が懸命だったかも、、。

今日は無事に予定通り登れて、石門巡りや登山口も確認出来て良かったです。
明日は早めに下山して帰ります。