会社の隣にある神社の林には、ラッパ状をした紫色の花が咲いています。
木陰にあるために、草の姿はとても繊細な印象を受けました。
木漏れ日が、ちょうど花に差しているところをとらえて見ました。
この花は、ムラサキケマンと言うそうです。
この辺りの山野の明るい木陰などで普通に見られる花です。
ケシ科の植物という事ですが、花はヒナゲシなどのケシ科の植物とは全然違います。ケマンとは仏具の一種とありますが、ケマンとはどんなものなのかは知りません。この植物のどの部分が、ケマンに似ているのでしょうか?
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植物 | 2007/04/12, (Thursday) 08:24 PM |
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