四季の雑記帳

7月の釣り author : Mitsu 　諸事情で、なかなか日中釣りで出かける事が難しくなって来ました。なかなか梅雨が明けなかった７月の釣行を振り返って見ます。 　７月は車でほぼ２０分圏内での夜釣りばかりでした。対象魚はアジばかり。 　７月最初の釣行は、南よりの強風の雨模様の日でした。満潮前後、いつもの自宅から２０分ほどの港で釣りをするも、２０cmほどのアジを２匹だけであまりぱっとしませんでした。帰りの港の常夜灯下、今年初めての釣行です。いつもは釣り人で賑わう岸壁ですが、向かい風の爆風&雨で誰も居ませんでした。下げ５分位から入りました。 　表層から探って見ますが、アタリはありません。少し沈めてカウント２０秒ほどでリトリーブを始めるとすぐにヒットします。２４、２５cmほどのアジが釣れました。すぐに、次のキャストすると、またアタリがあります。暫くはバタバタと魚が釣れました。５、６匹釣った所でアタリが遠のき始めましたが、時々群れが回ってくるのかアタリがあります。 　アタリが遠のき、色々なリトリーブを試している時に、表層の比較的早いリトリーブを止めた時に大きなアタリがありました。合わせた途端にギューンと魚が走ります。久し振りに尺上アジが来たのかと思いました。何度か寄せては走りを繰り返し、足元に寄って来た時に初めてのエラ洗い。残念ながら尺上アジではありませんでした。上げて見ると頭が小さく、幅広の立派なプロポーションの40ｃｍ位のヒラセイゴでした。よく引いてくれました。 　その後、数匹のアジと２０cm位の久し振りのムツが釣れました。干潮前になると、さすがにアタリも無くなり納竿としました。結局、アジは、２５ｃｍを筆頭に14匹ほど、ムツ20cm１匹、ヒラセイゴ1匹と久し振りにいい釣りができました。 　７月中旬、前回調子の良かった港に釣行しました。　あいにくの雨で、おまけに正面からの爆風です。流石に他の釣り人は居ませんでした。 　前回は、下げ５分位から干潮まででしたが、今回は、満潮前の上げから下げ８分位の条件です。風の条件は前回と同じ感じです。 　釣り始めてすぐに２０cmオーバーのアジが釣れますが、続けてのアタリはありません。群れが小さいのか、ポツリ、ポツリと散発的に釣れる感じでした。 　段々と風が強くなり、立っているとふらつくほどになって来ました。２０cmオーバーのアジを６匹ほど釣った所で納竿としました。 　数日後、また同じ港に釣行します。風は弱く、快適に釣りができます。前々回、前回とは条件が違います。　岸壁には数組のアジ狙いの遠投かご釣りの人がいました。撒き餌の影響が少ない潮上に入りました。 　釣り始めてすぐに２５ｃｍ程のアジが釣れます。今日も釣れると思っていましたが、そう甘くはありませんでした。それ以降全くアタリすらありませんでした。餌釣りの人も見る限りは数匹位の釣果のようでした。 　写真はありませんが、その他は、１５ｃｍ位の小さなメバルが２匹、サバ２０ｃｍ１匹、豆アジ１匹の貧果でした。 　下旬に入り、南よりの強風の予報だったので、また同じ港に釣行しました。今回は、満潮から下げ狙いです。 　釣り始めてすぐに２０ｃｍ位のアジ、その数投後２５ｃｍオーバーの良型アジがヒットします。やはい向かい風がいいのかと思いましたが、それからは、アタリが無くなりました。粘っても釣れそうではないので、少し離れた港に移動します。港に着くと人が沢山います。丁度帰り支度しているグループがいたので、空いた場所に入ります。 　ところが、全くアタリません。棚を変えたり、リトリーブを色々試してみるも全くダメでした。近くのルアーにはポツポツと何匹かアジが釣れてました。残念ながらここの港では魚を釣る事が出来ませんでした。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=681 | | 釣り::四季の釣り | 2020/08/10, (Monday) 09:16 PM | comments (0) | trackback (x) |

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