4月の釣りを振り返って見ます。
4月最初の釣行は、夕まず目の磯のセイゴ狙いでした。ところが、うねりが激しくてセイゴ狙いにはちょっと荒れ過ぎでした。あまり数が釣れず写真のサイズが数匹でした。
港のタチウオ、最盛期と比べるとかなり数が減ってますが、ライズも時々あり釣れました。1時間ほどで5匹。しかし、サイズは小さいです。
夜、干潟のアジ釣りも行きました。この時は単独釣行でした。念願の40cmオーバーのアジも釣れ、数も釣れてこの冬からの釣りで一番良かったです。
全部で17匹ほど釣れました。
前日の夜、kazuさんが干潟のアジ釣りで良い釣りをしたと聞き、昼の釣りはどうか釣行して見ました。
干潟に行く前に堤防でカマスの探りをしましたが、小さなアラカブが何匹か釣れただけでした。
午後より干潟に入りましたが、干潮の頃に1回アタリがあっただけでした。結局30cmのアジが1匹だけ。厳しい状況でした。
夜の潮位があまり下がらなくなり、夜の干潟アジは厳しくなりました。4ヒットして、2匹だけ。2つのバラシは痛かったです。
kazuさんと久し振りにカマス釣りをしました。右正面からの爆風で大変でしたが、40cm近いアカカマスが釣れました。群れが小さいのか、何匹か釣れると暫く釣れない状況が続きました。昼過ぎから3時過ぎまで釣りをして、15匹位しか釣れませんでした。
一昨年から春に良い思いをしている堤防にアジ狙いで釣行しました。ちょっと早めに出て、小さな港の常夜灯下で20cmちょっとのアジが釣れました。
捌いて見ると、胃袋がパンパン。中はシラス(カタクチイワシ)が沢山入ってました。
目当ての堤防では、フグとネンブツダイだけで、全くアタリがありませんでした。例年だと、アジ狙いの釣り船も朝まずめに出ているのですが、船が1隻もいませんでした。
下旬は、近くの港でタチウオ。セイゴのライズが増え、タチウオが減りました。
宮崎での最後の釣行となったのは、磯のヒラセイゴ狙いでした。
例年より小振りでしたが、久し振りに数釣りをたのしみました。
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釣り::四季の釣り | 2020/05/09, (Saturday) 05:47 PM |
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