梅雨が明けて、急に暑くなりました。早いもので、引っ越し後2か月があっと言う間に過ぎてしまいました。
さて、7月最初の釣行は、地元Sさんとカマス釣りに同行させていただきました。昨年より、夏のクロカマスの調子が良く無いと追う事でしたが、早朝よりサイズは小さいですが、よく釣れました。
2か所ほど案内して頂いて、午前中で釣りを終えました。
Sさんは、この倍位のカマスを釣っていました。例年だと、5月頃のカマスの状態なのだそうです。
数日後の夜中の満潮前後を狙いに、近くの漁港に釣行しました。6月に調子の良かった港内の常夜灯回りでアジやメバルを狙って見ますが、今回は、ほとんど反応がありません。
小さなメバルが数匹釣れただけでした。
港の外向きの堤防で、後から来たルアーの人にポツポツとアジが釣れているので、近くに入らせてもらいます。
丁度タイミングが良かったのか、1投ごとにアタリが出る状態でした。あたる場所は、20m前後位に集中していました。
いつも持って行っている3Lの小さなクーラーはすぐに満タンになり、後はリリースしながら比較的大きいサイズのみキープしました。大きさは20〜23cmがアベレージです。
明け方近くなると、アタリも少なくなりました。 1時間ほどで、帰る予定が明け方近くまで釣りをしてしまいました。多分50匹以上釣れたのではないでしょうか。
中旬頃、兵庫のKさんからのお誘いで、中紀の浜に小型の青物狙いに釣行しました。
夜が明けてから、浜のあちこちでライズがあり、楽しいライズ叩きの釣りが出来ました。
ベイトフィッシュはカタクチイワシで、沢山のカタクチイワシが浜に打ち上げられていました。
あちこちで起こるライズを追いかけながら釣れたのは、小さなツバスでした。
その後、Sさんと合流して釣りをしましたが、何も釣れないまま終了しました。
数日後、今度は夕まず目の満潮からの下げ狙いで、前回良く釣れた港にアジを狙いに釣行しました。
明るい時間に現地に着くと、もうすでに沢山の釣り人が並んでいます。
何とか入れそうな場所が空いていたので、そこに入ります。期待した夕まず目ですが、残念ながら数回アタリがあり、1匹だけアジが釣れただけでした。その他ガシラ1匹、メバル1匹。
2時間近く粘ったが、結局前回のようにアジは釣れませんでした。回りの釣り人にもほとんど反応が無かったようです。
港内の常夜灯回りを狙って見ると、小さなメバルとセイゴが釣れました。
今回もアジ。小潮回りの満潮前後を狙って見ます。相変わらず、釣り人が多い状態です。
釣り始めてすぐに魚がヒットします。 表層の距離にして10mと近いところです。数匹釣ったところで、アタリが遠のきました。
少し距離を出して、表層を探りますが、アタリがありません。
少しずつ沈めながら探っていると、ようやくアタリが出だしました。そこからまたポツポツと釣れました。結局10匹ちょっとキープして終わりました。
なかなか、昼間に時間が取れないので、ついつい夜釣りをしてしまいます。下旬もアジ釣りばかりです。
この日は、夜明けまで釣りをして堤防際でカマスが釣れました。
この日も釣り人が多く、回りはルアーのアジ狙いの人が多数でした。
両隣りの釣り人は、ポツポツとアジを釣っているのに、なかなかフライではアタリすら出ない状態が続きました。
投げる距離を変えたり、リトリーブを変えたりしましたが、結局4匹しか魚が釣れませんでした。1匹はクーラーに入れ損ねて海にポチャリでした。
| http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=669 |
|
釣り::四季の釣り | 2019/08/08, (Thursday) 01:26 PM |
comments (0) |
trackback (0) |