今朝は、いつもの川に。
昨日の雨は大した事も無く、少し水が増えているかな程度まで落ち着いていた。
しかし、水はいい感じに濁っていて、とても釣れそうな予感。
今日は、薄暗い時間帯からアタリが出た。
流芯近くにあるちょっとした岩がつくる緩流帯にフライが差し掛かると、ラインを引き込むアタリ。2〜3回程乗せきらず、ようやくヒットしたのは、いつもの小さなサイズのフッコクラス。
今日は、久々に入れ食いかと思ったけれど、アタリはそれっきり。
しばらくの沈黙の後、日が上がりだして、アユが跳ねだす頃に対岸でライズが始まる。今日のライズはいつもの小さい魚とは違う、ちょっと大きめのライズもある。
グンと竿に重みが乗って、いいタイミングでシュート。手元のラインがすべて出て、リールが少しジーと逆転。少し下流の対岸ぎりぎりにフライがきれいにターンして着水。いい感じでラインが流れを横切りだした時。グンと押さえつけるようなアタリ。
今日は、いい感じで魚を釣る事が出来た。
いつもよりちょっと大きめの魚。
ノイバラもそろそろ終わり。
河川内の水温も徐々に上がりはじめ、もう少し大きい魚も上がってくるでしょうか?今後に期待。
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釣り::四季の釣り | 2014/05/27, (Tuesday) 09:33 PM |
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