山の移動は、尾根伝いを歩きます。
尾根には、ツガやアカマツの大木が所々に残っています。
標高は800m位のところです。
そんな尾根沿いの樹木の下でよく見かける低木。赤いきれいな実をつけていたのが、ミヤマシキミでした。
ミカン科の植物で、葉を取って匂うと、独特の香りがします。
シキミ同様、葉には毒があるそうです。
| http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=362 |
|
植物 | 2011/11/03, (Thursday) 08:09 PM |
comments (0) |
trackback (0) |