四季の雑記帳

らいずじごくじゃー author : Mitsu 　昨日は、磯行こうと思ったちゃけど、朝は潮位高いので朝のライズ叩きに行ったとよ。 　そしたら出勤前のkeizouさんが来ちょってまずめ時だけ一緒に釣りをしたっちゃが。 　朝は、いつものようにサゴシのライズが射程内で起こるっちゃけんど、やっぱ、なかなか魚が掛からん。そんげこんげしてる内にランニングラインがダンゴ状態になってしもた。 　一生懸命に解いてる間にも、そん横の水面で何回もライズがあって、なお焦ってしもたとよ。じゃかい、なかなかラインが解けん。ラインが解けた時にはもうサゴシのライズはほとんど終わってしもた。 　結局、アタリらしきコツンとした感触が一回切りじゃったかな？keizouさんは4、5回あった見たい。 その後は、近くの磯でヒラスズキでもと、磯見に行ったけんど、波が穏やか過ぎじゃった。 河口でエバを釣って別の漁港に行くと、やっぱりサゴシのライズ。こちらは、結構な数がまとまってライズしちょった。そして、同じ港内では、多分サゴシじゃない魚がこちらはボイル状態。30分位眺めちょったけんど、ライズ＆ボイルは結局射程内に入らず諦めた。 　数も多かったし、ライズ＆ボイルは頻繁に起ってたのに残念じゃった。 　次の漁港では、堤防先端付近でライズがあった。ライズは充分届く所じゃったけんど、餌木を投げている人が居てライズがある方向には投げれん。しょうがないので、投げれる方向に投げていたら堤防際で2回程アタリがあったとよ。浮き上がってきたフライにギラリと見える魚体に興奮したけんど、結局これっきりでライズが収まってしまったとよねー。 　その隣の港に様子を見に行ったら、ご近所さんのJB23さんとばったり出会い立ち話。ふと近くの水面を見ると、岸壁際でサゴシが跳ねたの見てしもたっちゃが。話しもそこそこに、その岸壁に直行！ 　2人でライズ狙ったっちゃけんど、これがなかなか釣れんとよねー。ライズは頻繁にあるし、距離も近くじゃけんど、例のごとく群れが小さく移動しながらライズしているので、なかなかフライに反応がない。 　そうこうしている内にちょっと大きな群れが入ってきて、立て続けに3回アタリがあったけんど、どれも重みが掛かるとすっぱ抜け。ライズも収束に向かった頃、ふとフライを見るとフックが潰れてちょっとよ。これにはてげがっかりじゃった。 　あー、一日ライズばっか叩いて何しょったっちゃろか？ 　オイラは、この港は様子を見てすぐに帰ろうと思っていたし、JB23さんは子供とエバ釣りの予定じゃった。釣れんサゴシのライズを興奮しながら叩き、結局2人ともバラシで終わり。気が付いたら一時間ばかり釣りしちょったなー。 　サゴシのライズは見るといかん。ついついライズ叩きに熱中しちょって、抜けられんようになってしまうなぁー。アリ地獄ならぬ、ライズ地獄にはまってしまった一日じゃった。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=200 | | ひとりごと | 2008/11/03, (Monday) 05:54 PM | comments (0) | trackback (0) |

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