海でメインで使っている6番ロッド。とうとうスネークガイドに溝ができてしまいました。
気が付くと、ほとんどのガイドに溝や平らに削れた跡ができているのです。
恥ずかしながら、ガイドの溝は真ん中ではなくて、妙な所にできています。竿をまっすぐに振れていないんですね。
でも、この竿のスネークガイドは、よく持った方です。購入したのは1993年11月、もう少しで15年になります。この竿を購入する以前に使っていた竿は、1年ちょっとで、ガイドに溝が出来てしまいました。その竿は、もう2回ほどガイドを交換しているのですが、それも溝が出来ていて最近は全く使っていませんでした。
スネークガイドは、表面のメッキが固いだけで、それが擦れてなくなるとあっと言う間に溝ができてしまいます。もうひとつのロッドのスネークガイドは、ゴールド何とかメッキで長持ちすると聞いて、金ピカのガイドに交換したのですが、あっけなく金ピカメッキが無くなり溝が出来てしまいました。
ガイドの交換は面倒なので、思い切ってSICにしようと思ったのですが、これが結構高いんですよね。フライロッドのガイドは結構たくさんついています。悩んだ挙句、結局SICは諦めてハードガイドに。
ガイドの重さは、スネークガイドよりは重いでしょうから、へたった竿につけると更にまったりしたアクションになりそうです。
しかし、下の記事のギアボックスもそのままだし、最近は毎週6番ロッドを使っているので、なかなか交換するタイミングが・・・
| http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=193 |
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釣り::道具など | 2008/09/04, (Thursday) 07:49 PM |
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