先週土曜日は、久し振りにチヌを狙って干潮の河川に立ち込んで見ました。あまり期待していなかった河川だったのですが、これが大当たり。
1時間程の釣りで、ポッパーに反応した魚は10匹位。
こんなに沢山の反応を見せてくれたチヌだったのですが、結局1匹も取り込む事が出来ませんでした。
サイズは、水中でギラリとした魚体から多分20〜30cmの魚でした。
一番多かったのが、ポッパーを引き込むのにすっぽ抜ける。その次は、一度は針掛りするのに、すぐにばれてしまう。という状態でした。
ポッパーを確認すると、沢山の歯型が付き穴だらけ。集中して歯型が付いているのはヘッドの後ろの方でした。
口が大きなフッコでは好調だったこのポッパーは、小型のチヌでは全く通用しませんでした。
小型チヌ専用のポッパーが必要のようです。
大きな口のスズキなどは、写真のポッパーで随分釣ったのですが、口の小さい小型のチヌにはちょっと大きいのかも知れません。
やはり後ろにフックを持ってきた方がいいのでしょうか?フックをリアだけにするか、タンデムにするか・・・。
梅雨が明けたら本格的に試して見たいと思っているのですが、7月は釣行出来るかどうか・・・。
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釣り::フライ | 2008/07/04, (Friday) 07:52 PM |
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