海のフライでは今や欠かせないラインバスケット。色々使って見たっちゃけんど、今ん所このバスケットが一番色々と便利がいいとよ。
見た目とは違い、ちょっと高過ぎじゃない?という値段じゃったけんど・・・。
もう十数年は使っちょとじゃけんど、バックルが劣化して壊れた以外今んとこ問題なく耐久性はなかなかのもんじゃ。
誰が考えたんか知らん。ベルトの代わりに短いフックの付いたゴムひもを使うの。無改造で付くし、100円ショップで簡単に手に入る。なかなかのアイデアマンじゃなー。
これを腰にぶら下げて釣り場で他の釣り人と挨拶する。「釣れました?」「小さいのが何匹か・・・。」と答えると相手は必ずこのバスケットの中をちらっと覗くとよねー。「んにゃー、これ魚入れと違うとよ。」
しかし、こんバスケットはよね、色々使い前あっとよねー。
魚が釣れんかった時に、磯でミナやマガリなんかとって入れたり、もちろん釣れた魚をキープする時、入れたりする事もたまーにあるし・・・。
じゃけど、釣りしている時に生きた魚そのまま入れたらいかんよ。釣りにならんからねー。
バイクで釣り行く時は、荷台にきびり付けてウエイダーなんか入れる物入れになったり・・・。
雨降りの時は荷物の上に逆さにきびると雨よけにもなるっちゃ。
車で釣り行く時も、濡れ物をそのまま入れられるし・・・。
じゃから、水抜きの穴は開けん方がいいとよねー。
考えたらてげ使い道があるラインバスケットじゃねー。
みんなどんげな使い方しちょっと?
| http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=179 |
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ひとりごと | 2008/06/21, (Saturday) 07:19 PM |
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