宮崎は、相次ぐ熱帯低気圧の影響で、毎日のように雨が降らない日はありません。比較的すごし易いかというとそうではなく、ムシムシと暑い日が続いています。
立秋が過ぎたとはいえ、まだまだ暑い日が続いている今日この頃です。
暑い日中は釣を避け、朝夕中心の釣りが快適なのでしょうが、なかなかついつい暑い中でも釣りをしてしまいます。
この前のエバミーティングで、ちょっと軽い熱中症になった方がおられたようですが、暑い中の釣りは熱中症の危険性が大変高い事は確かです。
熱中症にならない為には、十分な睡眠、水分や塩分の補給がとても大切なようです。そして頭を冷やす事も重要な要素のひとつのようであります。
そこで、こんなアイテムを購入して見ました。
「クールビットメットカバー」という商品。
このカバーを水に1分漬け、このように帽子に取り付けます。
後頭部の日よけと、気化熱による冷却効果が期待できるという商品です。
布の中には、高吸水繊維が挟み込まれていて、かなりの水を吸水してくれます。
どの位の水を吸水するのか試して見ると約140cc程の水を吸水してくれました。
この前の釣行時に使用して見ました。風がかなり強い日でしたが、1時間以上は乾燥せずに涼しい状態でした。何もない状態よりは、かなり涼しく効果は十分ありそうです。
これから涼しくなるまでの間、宮崎にはフライフィッシングをするなぞの日本兵の姿が見られる事でしょう(笑)。
この商品以外にも、高吸収繊維を組み込んだ帽子などいろいろな商品があります。詳しくは、クールビットショップよりご覧になれます。
| http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=109 |
|
釣り::道具など | 2007/08/15, (Wednesday) 02:53 PM |
comments (4) |
trackback (0) |