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530角田山(482m) (2011.04.11)
前半 2:10 後半 1:35 所要時間 3:45 休憩 0:15
Dolphyさん・福ちゃん・長さん・ジオンさんの5人

前回は4年前の H19.04.08 に登っています。その時は、天気花の状況共に最高でした。
福ちゃんが役場等で情報収集され、今回のコースを勧めて下さった。

時間  コース タイム
8:30 大垣IC〜 / 美濃IC〜巻潟東IC(407q) 1:50
6:30 越路タクシー(840円) 6:37
6:40 @浜浦コース登山口 -
7:00 A東屋 0:20
8:05 B合流点 1:05
8:20 C三望峠 0:15
8:40 D角田山 〜8:55 0:20
9:00 E観音堂途中 0:05
9:30 B分岐点 0:30
10:40 P.五ヶ峠登山口 1:10

所要時間 3:45
今日、明日が休日。で、皆さんの予定が合ったこの日に。
残念な事に、全国的には晴れマークなのに、ここ新潟だけが午後雨。
午前中が勝負と大忙し。花はうつむき加減
今回は、Dolphyさんが参加で、運転して下さり、大助かり。
前夜の9時に待ち合わせ、夜中2時前に五か峠へ到着。
簡易テントで仮眠。近くに、宿泊小屋あり、先客が利用されてました。
車のドアの音とうぐいすとからすの鳴き声で目が覚める (4時ごろ)


和たんから角田山に行こうと。
花の山、角田山は茨城の山仲間のKさん、Sさんから花が素晴らしいと聞いていたし、ずっと気になっていた山だ。
これは行かなくっちゃ。今年は花が遅れているから、今なら雪割草がちょうどいいときだろう。
楽しみだね。ただ天気予報がよくないのが心配だ。また、当然近くの弥彦山にも登るのだろう。この山も花の山のようだ。

ミスミソウ、スハマソウを総称して雪割草と言うようですが、こちらの雪割草はミスミソウのようですね。
ミスミソウとスハマソウの違いは葉っぱの角が尖っているかどうかのようですが私には違いがわかりません。

 

4/11(月) 角田山○○山弥彦山 と三山に登る。
 誰かが越後三山に登ったと言ったが、越後の三山に登ったと言うことですね。

 

角田山(かくだやま、481m)

前夜、9時に美濃ICで待ち合わせて出発。2時半五ヶ峠の角田山登山口着。女性陣はテントで仮眠(僕は車中泊)。
タクシーで浦浜登山口へ移動して640分から歩き出す。このコースはカタクリがすごい。あまりの多さにビックリ。
おまけにこのカタクリの群生が延々と続く。残念なことに曇っているため完全に開いていない。カタクリのイナバウワーが見られない。
またキクザキイチゲも完全に開かないのが残念。白いトキワイカリソウがいっぱいでこれはうれしい。

山頂近くの登山道にはまだ雪が残っており寒い。曇っていて展望がきかないのが残念。
守門、浅草などの新潟の山や飯豊山が見たかったが。

下りは五ヶ峠コースを五ヶ峠登山口へ。お目当ての雪割草が出てきましたよ。白や青、ピンクと。
ただ期待してたような一面に咲いていると言うことではなかったですね。
この山の雪割草も盗掘にあって少なくなっているようですね。


Dolphyさん記

【6:00 朝食】
タクシーにて移動
 【6:40 @浜浦コース登山口】

ミチノクエンゴサク

ナニワズ

トキワイカリソウ
カタクリの大群落
一面、カタクリで地面が覆われている。
天気が悪くて、花が開いていないのが残念
これでもか!! 前回より、このコースの方がカタクリは多い
 【8:05 B合流点】
8:07
ここへ来ると、とたんに、カタクリがなくなる。

キクバオーレン
 【8:40 D角田山 〜8:55】
先客の暖炉が暖かい。おやつを戴く。
情報収集…個人の所有地だという、桜尾根が一番花が多いようである
 【9:05 下山】 どうも、天気が怪しい。さっさと下山
イナバウアーを見ることなく、下山

丁子桜

ブルーのキクザキイチゲ
10:00
残念ながら、旬が過ぎており、ちょっとねえ。
でも、薄い青やピンクはここならですね。
 【登山口近くに少しある】
次の山に向かいます。 その2