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519貝月山C(1234m) (2011.02.19)
前半 3:25  後半 2:15 所要時間 5:40 ランチ 0:55
山頂からはミツルさんとケンさんの三人で
山頂でミツルさんとケンさんに出会う



ランチご馳走になりました。

駐車料金 1,000円
藤橋の湯 500円
時間 コース タイム
7:30 自宅 〜登山口 8:40
8:50 P.坂内スキー場 -
9:10 @第一リフト終点 0:20
9:40 A合流点 0:30
10:20 Bザレ場付近 0:40
11:00 C尾根カーブ点 0:40
11:40 D小貝月山 0:40
12:15 E貝月山 〜13:10 ランチ 0:35
13:15 F鞍部 0:05
13:55 G針葉樹が多くなる。スキー場見える 0:40
14:30 H最後の下り。コース手前 0:35
15:00 Iコースの降りる 0:30
15:25 P.坂内スキー場 0:25

所要時間 5:40
今日は、とってもいいお天気。
昨晩は、大川入山か八ヶ岳に行こうと思ってましたが、
朝起きたのが遅く、ミツルさんとケンさんが貝月山を歩いてるという情報もあり
追っかけをすることにしました。
2/05に下見に行く
甥っこのお守 私の人型 (無くなってました)
さらさらのパウダースノー。気持ちよかった。
本日は、締まって、表面がざらざら。歩くには楽です。
 【8:50 P.坂内スキー場】 車は少なく、一番端に止める。(手前の道路で1,000円徴収)
9:10 @第一リフト終点
この手前で、スノーシューとわかんの足跡発見。どこまでも着いていきますよ
昨年の12月1日に,ここを車で通っており、登山口はわかっていた。
【9:10 @第一リフト終点】 【9:40 A合流点】
尾根芯を外さないように歩く

9:50 後方に白山が
10:00
ブナが出だす
10:10
最高のお天気。小貝月までのつもりだったけど、山頂を目指すぞ〜
2人の足跡と一緒で、気分は三人。
【10:20 Bザレ場付近】

10:20 急登
この上をまっすぐ歩きといいと思っていたら、左へ巻く。
右上は雪屁で、途中から、尾根へ這いあがってる。
2人はスマートに、キックステップがついてるが、
私のスノーシューでは、這いあがれず、外して、いのししちゃん式で登る。
10:30 右から御岳・乗鞍・穂高まで見えてきました。(ウシッシ)
秋にここ、通ってるぞ。右手の斜面歩きに
10:45 シャクナゲ群生地
 尾根歩きになる
 【11:00 C尾根カーブ点】
左の雪屁に行かないよう注意
振り返ると、素晴らしい眺め
野伏せを歩いてる様な感じにさせられる場所
( 白山が鷲ヶ岳・ブンゲンが白山のイメージ )
11:15 何枚も同じ様な写真を撮ってしまう。カッコいい
(手前左は能郷白山 / 手前左は小津権現)
白山の右手に穂高・乗鞍・御岳
(恵那山・中央アルプスは雲の中)

穂高のズーム。左は槍ヶ岳。その左に笠ヶ岳も見えます
 【11:40 D小貝月山】

変形した伊吹が左。虎子〜ブンゲン

11:45 山頂のズーム。あっ、見えるぞ〜〜

12:00 駄目押し
 【12:15 E貝月山 〜13:10 ランチ】 温かいおもてなしをありがとうございます
ケンさんが早々に、座布団を用意して下さるは、
シチュー・キムチ鍋うどんやらとご馳走になりました。
ここへ、三重県のスキーヤーが、スキー場から見えました。
以前から気になり、トレースもある事だからと、
周回する下山ルートを、歩いて下さるよう、お二人に強引にお願い致しました。

頼もしい助っ人がみえて、百人力。
下りの大好きな私は、シリセードしたりで、わいわい。

激写されました
13:35 山頂が遠くに見えます。ここまでは楽勝
 【13:55 G針葉樹が多くなる。スキー場見える】
スきー跡は、斜面を横切ってます。
それに付いていくと、トラバースする事に。このスノーシューは苦手で
スキー跡を横目に、尾根芯を歩くスタイルに変更。
時々、ずっこけて、レンズに自然フォギー。
雪まみれになって、操作不能。(後日復活しました)
この後は写真なしです。

ゲレンデがみえる最後の尾根の下りが、今回の一番の難所。
木にしがみつきながら、なんとか下山。
やれやれ。慣れない方は、このコースはお勧めできません。

お付き合い下さった、貴公子にはただただ感謝のみ。
ありがとうございました。
15:25 無事、駐車場に戻りました。
 【ベストショット】
ブンゲンの奥に琵琶湖と比良山系が。上手く写りませんでした。