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464大姥山(1003m) (2010.04.18A)
前半 1:45  後半 1:05 所要時間 2:50  晴れ
ひらさん・伊藤さん・根岸さん・桑原さん / トトロさん・マダラさん・ボトルさん・ももちゃん・福ちゃん 計10人
本日2座目。私のお母さんのような山だ。
参考は2008.12.07のレポ  / 2009.11.15(伊藤さん・根岸さん参加)
マダラさん・ボトルさんの運転で大助かり。ありがとうございました。



時間  タイム コース タイム 時間
11:00 京ヶ倉-- 登山口 (軽くランチ) 11:40
11:45 - P.登山口 - 15:30
12:07 0:22 @林道出合 0:10 15:20
12:10 0:03 Aトイレ(山頂まで3q) 0:05 15:15
12:15 0:05 B大姥神社本宮
 (洞窟まで40分)
0:10 15:05
12:30 0:15 Cガンゲ
 (洞窟まで30分)
0:05 15:00
12:32 0:02 Dベンチ 0:05 14:55
12:50 0:18 E倒木 0:10 14:45
13:00 0:10 F奥宮分岐 0:05 14:40
13:10 0:10 G洞窟 〜13:20 - -
13:25 0:05 F奥宮分岐 - -
13:40 0:15 H山頂 0:15 14:25
- 1:45 所要時間 1:05 2:50
15:40 帰路 20:00
 【金太郎さんの案内】

ひらさんのレポから引用

★下段の文章は「上籠郷土文化を発展させる会」作成のパンフレットより金太郎伝説を抜粋
昔、紅葉鬼人という赤い顔をした女が、八坂村の一角の一番高い山に棲んでいた。
紅葉鬼人は有明山に棲んでいた八面大王と恋仲になり、ついに大王の胤(たね)を宿した。
月満ちて生まれたのが金時である。
金時は山の麓の産湯を使ったときから力持ちで、北の戸隠山の悪鬼を源氏の頼光大将と共に退治した。
それ以来「坂田の金時」と名乗って頼光の四天王になった。
金太郎が育った洞窟は上籠(あげろう)の謎の洞窟として知られ、天井にある裂け目に耳をあてると
波の音が聞こえ、越後の国「青海町上路」まで抜けているといわれている。
一方、青海町上路には「上路山姥の洞」(あげろやまんばのほこら)という伝説があり、
白鳥山の中腹に山姥の棲む洞があり、この洞は信州の大姥山に通じているといわれ、
似たような伝説がある。
また、子供が夜泣きをして困るときは大姥さまの洞窟へ行って、
鎌を借りてきて家の中に祀ると夜泣きが止まったといわれる。
そのかわり、夜泣きが止んだら鎌を倍にして返さないと、また夜泣きが始まるとされた。
山は金時が育ったので金時山といい、そこを流れる川は金時と熊に因んで金熊川という。

 【11:45 P.登山口】 廃道になっており、竹の中を歩く
 【12:07 @林道出合】
 【12:15 B大姥神社本宮 (洞窟まで40分)】
   
この先は、鎖場が多いが、三点確保で鎖に頼らず登るようにしました
 【12:30 東を望む】

登りが遅い私を皆さんが待ってて下さいます
 【12:30 北アルプスの展望】
  【12:50 E倒木】
  【13:00 F奥宮分岐】
 

金太郎の足形とか (上部)
 【13:25 F奥宮分岐戻る】
 【13:40 H山頂 〜14:25】
 【同じ道を下山】
ひらさん、お世話になりました。
変化に富んだ楽しい山をありがとうございました