464大姥山(1003m) (2010.04.18A) | ||||||||||
|
||||||||||
本日2座目。私のお母さんのような山だ。 参考は2008.12.07のレポ / 2009.11.15(伊藤さん・根岸さん参加) マダラさん・ボトルさんの運転で大助かり。ありがとうございました。 |
||||||||||
|
【金太郎さんの案内】 | ||
ひらさんのレポから引用 ★下段の文章は「上籠郷土文化を発展させる会」作成のパンフレットより金太郎伝説を抜粋 昔、紅葉鬼人という赤い顔をした女が、八坂村の一角の一番高い山に棲んでいた。 紅葉鬼人は有明山に棲んでいた八面大王と恋仲になり、ついに大王の胤(たね)を宿した。 月満ちて生まれたのが金時である。 金時は山の麓の産湯を使ったときから力持ちで、北の戸隠山の悪鬼を源氏の頼光大将と共に退治した。 それ以来「坂田の金時」と名乗って頼光の四天王になった。 金太郎が育った洞窟は上籠(あげろう)の謎の洞窟として知られ、天井にある裂け目に耳をあてると 波の音が聞こえ、越後の国「青海町上路」まで抜けているといわれている。 一方、青海町上路には「上路山姥の洞」(あげろやまんばのほこら)という伝説があり、 白鳥山の中腹に山姥の棲む洞があり、この洞は信州の大姥山に通じているといわれ、 似たような伝説がある。 また、子供が夜泣きをして困るときは大姥さまの洞窟へ行って、 鎌を借りてきて家の中に祀ると夜泣きが止まったといわれる。 そのかわり、夜泣きが止んだら鎌を倍にして返さないと、また夜泣きが始まるとされた。 山は金時が育ったので金時山といい、そこを流れる川は金時と熊に因んで金熊川という。 |
【11:45 P.登山口】 | 廃道になっており、竹の中を歩く | |
【12:07 @林道出合】 | ||
【12:15 B大姥神社本宮 (洞窟まで40分)】 | ||
この先は、鎖場が多いが、三点確保で鎖に頼らず登るようにしました | ||
【12:30 東を望む】 | ||
登りが遅い私を皆さんが待ってて下さいます |
||
【12:30 北アルプスの展望】 | ||
【12:50 E倒木】 | ||
【13:00 F奥宮分岐】 | ||
金太郎の足形とか (上部) |
||
【13:25 F奥宮分岐戻る】 | ||
【13:40 H山頂 〜14:25】 | ||
【同じ道を下山】 | ||
ひらさん、お世話になりました。 変化に富んだ楽しい山をありがとうございました |