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424百里ヶ岳(931m) (2009.11.04)
前半 2:30   後半 2:15   休憩 40分  所要時間 4:45  福ちゃん・長さん.ジオン 晴れ
.
今回は、福ちゃんが以前から気になっていたこの山に出かける。
情報通のジオンさんが SIVAちゃんみれさんが若狭駒ケ岳〜百里ヶ岳(H21.10.30)を周回してるという
情報を入手していましたが、軟弱な私どもにはちょっとハードで却下
 
時間  コース タイム
5:30 養老某所--R365(下道で木之本経由)--R303--R783 8:00
8:15 P.百里新道登山口 -
8:30 @P656 0:15
8:55 A小ピーク (ブナが目立ち出す) 0:25
9:35 BP805 (この先細尾根・展望あり) 0:40
9:55 Cシチクレ峠 0:20
10:10 D県境尾根分岐 0:15
10:45 E山頂  〜10:55 0:35
11:20 D県境尾根分岐 0:25
11:45 F白石山 ランチ〜12:10 0:25
時間  コース タイム
12:15 G根来坂峠 0:05
12:40 H林道と合流 〜12:42 鯖街道へ 0:25
12:50 I焼尾地蔵の所に出る。林道歩き 0:10
13:00  カーブミラーより鯖街道へ 0:10
13:15 J大倉谷出合 (岩盤で滑りやすい) 0:15
13:25  茅葺の民家の前の細い橋を渡る 0:10
13:28 Kバス停先の橋の向こう。 0:03
13:35 L堰堤・登山口の表示 0:07
13:40 P.小入谷越 0:05
所要時間 4:45
13:45 自宅まで上石津経由で帰宅(120q) 16:05
費用 ガソリン代 2,400円 (600円/人)
さて、芦生の森(H18.06.21)の近くとわかり、下道を行く事に。
高速を使わなくても2時間半で着くとは…ちょっと」意外な事実が判明。以外に近いんだ。

巨大な木に出会うかと思っていたら、細いブナ林が多かった。(長閑でいい所でした)
6:25 奥琵琶湖 丁度朝日でピンクに染まる空と湖面のもやが幻想的でした。
 【8:15 P.百里新道登山口】  R783沿いに登山口があり、簡単にわかってびっくり。
この先に、三国岳への分岐がある。
途中の道路の気温は1度。登山口に近づいたら、白い雪がちらほら。
2日の夜の寒波で降ったんだろうな(今年は例年より早い模様)

登り始め、朝霧で遠方の景色が見えなかったけど、
しばらく歩くと、霧も晴れ、上空には青空。わ〜〜いい。
紅葉は終わってるようで、落ち葉を踏みしめながら歩く。
時々、モミジの赤い葉が日光できらきらする。
 【8:30 @P656】【8:55 A小ピーク】
小入谷越(500m)から県境(850m)まで標高差350m
小さなピークを3つほど越える。そんなに急でなく、穏やかな歩きが続く。
何といっても、雪を踏みながらはルンルン。

9:05
この辺りからブナが目立ち出す。

9:20
9:23 
9:30
 【9:35 BP805 (この先細尾根・展望あり)】  京都北山ウォークさん作成の看板あり。(2007.06.23)
この類の看板はポイントになり、ありがたい。

P805 
細尾根を歩き、左下の所を上がれば、展望が開ける。
福井方面の山だと思われるけど、山名は不明
左手雲の間から白い頂きの山が時々覗くけど鮮明でない。

9:40

9:45


天然なめこだよ〜〜ん
9:53
 【9:55 Cシチクレ峠】
 【10:10 D県境尾根分岐】  山頂が見える。あと少し。

小高いピークよりの展望
霞んだ感じですが、琵琶湖がみえ、その上は伊吹や霊仙じゃないかな?

(H19.05.20)に登った青葉山かな?

比良山系 (中央武奈ヶ岳に 右手蓬莱山じゃないかなと)
山頂直下がやや急登。あと一息。
 【10:45 E山頂  〜10:55】
百里大展望が見えるかなと想像しますが
意外と常神半島方面の視界が開けてるだけ。
途中小出しにし、全体からみて、ぐるっと見えるとしよう


木地山とも言うのかな

冠雪した山の正体は?(ズーム撮り忘れ)
最近、カメラをぶつけたり、落としたりした性か鮮明に写らない。
 【11:20 D県境尾根分岐】 同じ道を戻る。途中でご夫婦らしき方とすれ違う

振り返ると、左が百里ヶ岳

前方が白石山

時折、木々の間から、日本海&蒼島らしき島が見える

白石山の右手斜面、東で雪が解けず残ってる。
 【11:45 F白石山 ランチ〜12:10】  毎度の豪華ランチ。ご馳走様でした。
 【12:15 G根来坂峠】  昔の旧道。鯖街道を歩きます
鯖街道のすぐ右手には林道が。見ないようにしてる。

12:30 中央左が、朝歩いた尾根。後ろには比良山系

百里ヶ岳…ここでさようなら

西の京都・兵庫方面? 氷の山が見えるかな???
 【12:40 H林道と合流 〜12:42 鯖街道へ】  林道2分歩く
 【12:50 I焼尾地蔵の所に出る。林道歩き】  林道8分程の歩き
 【13:00 カーブミラーより鯖街道へ】  ここで林道とお別れ
 登山道の下は、岩盤で滑りやすい (一番神経を使いました)
  【13:15 J大倉谷出合】  滝へは往復1時間。
 【13:25  茅葺の民家の前の細い橋を渡る】   【13:28 Kバス停先の橋の向こう。】
水があふれ、ビチャビチャさせながら通過。
茅葺の民家の左手の橋を通過。その奥に普通の橋がある(右下)
バス停があり、そこにも駐車可かな?
 【13:35 L堰堤・登山口の表示】 【13:40 P.小入谷越】
上の拡大
登山口の標識があり、少し歩くと整備された小さな堰堤がある。登山口になる。
この先の林の中を歩くと、行きの駐車場へ出る。もうひと登りです。

本日は、ジオンさんが用事あり、寄り道せずに帰宅しました。