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413高妻山(2353m) (2009.09.09)

前半 6:10   後半 5:00   探索 0:55+ 休憩 0:25 所要時間 11:10  福ちゃん・ジオン 晴れ
時間  タイム コース タイム 時間
8:10 大垣IC -- 長野IC (安曇野休憩) 12:00
12:02 善光寺経由で戸隠へ 01:10
5:30 P.登山口 18:00
5:40 @登山口の案内板 17:50
6:20 A新道の登山口探し --
6:35 @登山口の案内板 --
6:40 B第2ゲート 17:45
6:50 Cゲート(牧場出る 17:25
6:55 D大沢洞渡る 17:20
7:45 E滑滝・鎖あり 16:40
8:00 F不動滝・帯岩
 8:07 氷清水
16:25
8:30 G一不動避難小屋 16:05
時間  タイム コース タイム 時間
8:50 H二釈迦 15:55
9:10 I三文殊 15:45
9:30 J四普賢 --
9:55 K五地蔵山 15:10
10:00 L六弥勒 15:00
10:15 M七薬師 --
10:50 N八観音 14:20
11:05 O九勢至 13:55
12:25 P十阿弥陀 13:20
12:35 Q山頂 13:00
6:10 所要時間 5:00
18:30出 長野市へ
19:25 うるおい館(温泉・食事)20:10
20:40 長野IC〜大垣IC( 280q 3,200円) 24:02

山のお供にひらさんのレポ ( H18.10.26 )

ジオンさん、H21.09.27 に登るそうです。(私は怖いのでパス)
 【5:30 P.登山口】 【6:40 B第2ゲート】
ひらさんのレポ持って読みながら歩いていたのに
ポイント第2ゲート。ここが間違っていたので入り口の赤いテープ発見できず。
(帰りひらさんのお電話でわかったんですが、後の祭り。やれやれ)
牧場ののんびりした空気・あれほど探し求めていたアケボノソウがあちこちに。
牛が草をはむ姿の長閑なこと。しばし時間を忘れましたが
これからの過酷な歩きが待っていようとは…


 第2ゲート・先のカウンターと第3のゲート。牛が逃げないようにとうせんぼ。3つ目が本当の登山口。
 和歌山?から見えたお二人さんもこの入り口が分からなかった模様。

 【6:55 D大沢洞渡る↑】


沢とダケカンバ等の緑
綺麗で気分がいい

天気予報の晴れはどこに?
だんだん、ガスが濃くなる
暑くないからよしとしよう
 【7:45 E滑滝・鎖あり】 
     右腕を骨折。腰にはコルセット。肩も痛いという福ちゃん。そう感じさせないパワフルな動き。凄い!!

 下山時 16:40(上から)
 【8:00 F不動滝・帯岩/ 8:07 氷清水】
     ゆっくり歩けば問題ないが、滑りやすく、雨の時は注意。滝はちょろちょろ。氷清水の水はもっとちょろちょろ。

下りの際 16:25
元素意的な風景
出会った花

以外にいろんなお花がありました。初めての「シラヒゲソウ」には感激
 【8:30 G一不動避難小屋】  【8:50 H二釈迦】
一不動明王、二釈迦如来、三文殊菩薩、四普賢菩薩、五地蔵菩薩、六弥勒菩薩と
七○○・八○○・九○○・十○○
13佛を祀って乙妻山までの要所に小さな石の祠が往事を偲ばせているようである。

1合目・2合目といった間隔とは違って何を基準にしてるのかな??


傍に見えてもおかしくないのに
戸隠山と黒姫山の
姿はみれません

結構なアッオウダウンがあります。
ダケカンバが救い
 【8:50 H二釈迦】
 ヒメハギが咲き出したら、次はコゴメグサ。そしてなんと崖の斜面には「イワインチン」湯の丸山で初めて存在を知り
花を見たのは初めてでした。(二つ目・今日はいいことあるぞ〜)
 【9:30 J四普賢】
 【9:55 K五地蔵山 ↑】   【10:15 M七薬師】
   妙高その左に火打と時々、姿をみせてくれました。前方に見えるのが高妻山。まだ先は遠そう。

二つ三つのピークを越え、急登が待ってるぞ〜〜
  10:15
焼山・火打・妙高の山並みが美しい
  10:20
  10:40
あららっ。槍だ〜〜。雲の上にぽかっり。これは期待大
   10;40 
途中追い越された若い男性。もう下山です。2〜3時間で登ったんじゃない??
(世の中には早い方は多いですが。ほんと驚き!!)
(遅いけど山の楽しみ方知ってるんだもんねと福ちゃんと話す私。)
(ジオンさんも、足かけがなければ早く登頂してるでしょうね。すんません。9  
 【10:50 N八観音】 【11:05 O九勢至】

ブルーベリーをつまみながら
益々ペースがダウン
  11:30
朝牧場で出会ったお二人さんも下山
なんか、今日は達人の多い日だな
  11:50
 12:00
 12:10

白馬方面の山並
  12;23
この先を登れば、すこし平に並行移動する。
ヤマハハコ・リンドウ・コゴメグサが咲いてる 
 【12:25 P十阿弥陀】

左手が山頂。12時にはすでに着いてるジオンさん。ちょっと待ってね
 【12:35 Q山頂 〜13:00】あ〜来てよかった。こんな素晴らしい景色が見れ、疲れもぶっとびます

鹿島槍の右後方に剣
ひらさんから借用
常念から朝日までの大パノラマ。わ〜。すご〜。と感嘆詞ばかり。
 【13:00 下山】

隠れていた戸隠もちらっ

行きに見れなかった尾根も

少しずつ紅葉し始めてるかな
アルプスさん、さようなら
  
ここまでは、まだ多少のゆとりはありました。
五地蔵山の手前。六弥勒あたりから、新道の下山口がある。
ここで、怖いもの知らずの私たち二人はそこを下りたかったけど
慎重派のジオンさんの意見に従い、
今15時で、急な道で滑りやすく、暗くなると危ないので同じ道を下山。
この先が以外と長い。あ〜えらかった。
 【18:00 無事下山できました。よく歩きました】
 
17:45 ひらさんからの電話。ご心配お掛け致しました。
帰り食べるぞと思っていた、そばソフト。お店は閉店。残念でした。
きれいな夕焼けで我慢しましょう。
翌日は二日間筋肉痛でした。ジオンさん、福ちゃん、ありがとう
長野県庁の近くのうるおい館 (19:25〜12:10)で汗を流し食事して帰路に着きました