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412南宮山 (2009.09.02)
前半 1:40  後半 1:20  所要時間 3:00   Tさん 曇り

美治ちゃんとはお誕生日が近いので
毎年一緒にランチを食べる。
たなばたの彦星と織姫のようである。
午前中、偶然免許証の書き換えをした後にランチです。

そして腹ごなしに山へ
前回の山はなんと11年前の八ヶ岳でした。
でも、美治ちゃん全然疲れを感じさせない歩きをする。

この山は寺やんがよく登り、一度は登らなくっちゃと
機会を狙ってました。

さて、今回の参考レポ

宮さんの H16.03.10

そして、ちょっと山に居ますのH16.02.28
大変わかりやすく、参考になりました。
時間  タイム コース タイム 時間
13:40 P.駐車場 〜 瓦塚 16:40
13:50 0:10 @分岐 0:07 16:33
13:51 0:01 A登山口 (登り) -- --
-- -- H登山口 (下り) 0:03 16:30
-- -- G眠塚 0:07 16:23
14:20 0:29 B分岐(登りと下り合流) 0:13 16:10
  御神木一ッ松の旧跡
14:30 0:10 C高山神社 0:08 16:02
14:47 0:17 D展望地  〜14:50
  毛利秀元陣所古跡
0:20 15:42
15:05 0:15 E鞍部・沼 0:12 15:30
15:20 0:15 F山頂 0:10 15:20
1:40 1:20
 【 ランチ 11:40〜12:40】
 【13:40 P.駐車場 〜 瓦塚】
        南宮大社は、初詣には大変賑わう所のようであるが、一度もお参りしていなくて、こんな素晴らしい神社とは
        知りませんでした。朱塗の豪華な建築物に驚く。補修中のようで、橋げたがかけてある。
 
       左手の方から入るようで、気をつけて案内をみてると、ハイキングコース(展望地を山頂と想定しての案内)が
       されていました。瓦塚と歴史を感じさせる瓦の塚がある。その先の鳥居をくぐると、以前は赤い鳥居が幾重にも
      重なって存在したような、穴だけがある場所を通ると、左手に赤い橋がある。そちらへ進んでいく
 【13:51 A登山口 (登り)】野鳥の名前がかかれた看板を通過。周りは蝉の鳴き声が凄い
        ”ムササビ”もいるらしい
展望地までなら、1時間45分。山頂までなのでもう1時間はかかる。

キンミズヒキ・ミズヒキぐらいしか花はない
慣れない階段はしんどそうに歩いてる
あちこちにベンチは設置されている。
時々展望は開けてるが、視界が利かず、景色は見えない
 【14:20 B分岐(登りと下り合流)】コースのお進め通り、東から西へ下りる
 【14:30 C高山神社】 一ッ松の旧跡(14:26)・御神木(14:27)と史跡が続く
時々、傾斜のある登りになるが、その後、平らな歩きに。整備され広い。
 【14:47 D展望地・毛利秀元陣所古跡   〜14:50 】

展望図 … 景色は見えず。新幹線が走るのはよくわかる

「天地人」もうすぐ、関ヶ原の合戦になるな。
安国寺氏と毛利秀元は傍観軍で、西軍と東軍の様子を覗っていたいたようだ。
 【14:50 山頂へ向かう】ここからは、山道らしくなり、踏み跡はしっかりしているので迷うことはない。
        時々、赤・青のテープが見られる。

14:55 倒れた木が2本道を塞ぐ

広葉樹が現れ、明るく見える
2つのピークを越え、軽いアップダウンがある。
笹が見え出したら、山頂は近い。やれやれ。先にも道がある
 【15:20 F山頂】下山します。イワウチワ・ツルリンドウの花あり
 【 16:10 B分岐(登りと下り合流)】 【16:23 G眠塚】

【眠り神の由来 ここには明治維新の神仏分離まで、薬師堂があり、
あらゆる病気がなおるという霊験の厚い薬師仏がまつられていました。 
その仏さまと相並んで眠り神は、「ねる子は育つ」ということから、
幼児健育の守護神として厚く尊敬されてきました。
 御神木が椿であり、付近一帯の椿林は、健康長寿の御神徳を表徴しています。】

そう書かれていました。

池を右に見て、三叉路であり、満中の道を進む。神社の真後ろへ出る
 【 16:40 P.駐車場 】丁度3時間、程よい歩きでした