349古光山(こごやま)・( 2008.09.24 )

曽爾高原はすすきの時期、大変賑わう。
少し早かったので、のんびり歩けました。
展望もばっちり。

今現在、R81が通行止め
時間  コース タイム
8:55 @長尾峠(登山口)
9:10 A後古光山まで0.7km 0:15
9:40 B後古光山山頂 0:30
10:00 Cフカタワ 0:20
10:35 D古光山山頂 0:35
10:55 E二峰 〜11:00 0:20
11:15 D古光山山頂 0:15
11:25 F廃屋 0:10
11:45 G林道出合 0:20
12:05 Hゲート 0:20
12:30 I長尾峠・ランチ〜13:15 0:25
13:25 J亀山分岐 0:10
13:45 K亀山 0:20
14:05 L亀山峠 0:20
14:20 Mお亀池出合 0:15
15:00 N長尾峠 0:40
所要時間 5:20
ルネさんが行かれた木梶山・赤ゾレ山へ行こうと
木梶三滝入り口まで向かったら、ゲートが閉まり通行止め。

2年前に歩いて、中途半端で登山口の分かる古光山へ転身することに。
コトはんのお庭で、コトどんがよく歩いてみえる

前回は核心部のアスレチック状の激登り・激下りをパスしているので
気合いをいれての登りに。お二人には内緒。すぐにわかりますから。
地図を持参していないのは、落ち度ではありますが記憶は多少残ってました。
時間があれば、倶留尊山へのピストン2時間追加もありかな。
【 8:55 @長尾峠(登山口) 】 国道81号線が先で通行止めでした。ここまでは問題なし。
                     各地で災害が発生し、被害を受けてるようで、事前調査は重要だ。

      さて、懐かしい、兜岳・鎧岳(H18.11.15)もくっきり。Dolphyさん、関西デビューにふさわしい日和です。
      大変、きちんと整備されており、木の階段が続く。雨の日は要注意
【 9:10 A後古光山まで0.7km 】
      トトロさんに案内して戴いたりして、この辺りの山にも多少詳しくなる。山の名前がわかるのはうれしい。
西方面
北東方面

後ろを振り返ると、曽爾高原が。すすきの穂が出始めでか、草原状態に見える。
【 9:20 ここから、気が抜けない歩きが待ってる 】鎖のある登り。ここはまだ問題なし
【9:40 B後古光山山頂  】 【 9:45 0.1km地点 】
     ここからです。やたら、ロープが多いので、ロープでからまりそうに。ない方が下りやすい。木や岩につかまりながら下る。
     まだ、余裕があります。でも、ストックは邪魔で片づけた方がいいでしょう。
【 10:00 Cフカタワ 】小さいサツマイモがくっついたような変な物あり。
        さて、ここの登りは大変。ちょっと用心を。一ヶ所、リープが擦れて切れかかってる場所あり。
        そこの通過が大変だったかな?大きな岩で足の置き場に困った。下りたくない所だ。
【 10:23 山頂まで0.2km 】 【10:35 D古光山山頂  】ここまで来たらほっ。コナラ?等の緑がきれい。紅葉には早い
       前回に見覚えのある場所に。大峠からここまでは、岩があって、南峰まではお勧め
       ここへ来るまでに、にょろちゃんに遭遇。先頭のジオンさんはもっと出会ってるだろう。
       案の定、この先で立ち止まって歩けないジオンさんの先には、動かない蛇ちゃん。飛びかからないでね。
【10:55 E二峰 〜11:00  】お勧めのポイント。先もいいですが、ここでよしと。

奥の山並み左に高見山がみえるはずですが、画像にはなし。少し、ぼんやりしてきた。
【11:15 D古光山山頂に戻る  】 【 11:25 F廃屋 】
      山頂にもどり、同じ道下りたくないよねと意見が一致。前回は左へ下山してる。
      が、その入り際の木に×マーク。道が不明瞭だからかな?
      前回歩いてるので、同じコースで下る。林道歩きをするので、時間は要する。
      木の作業であちこちに踏み跡があり、明確な印がないので、迷いやすい。
      沢の音が聞こえだしたら林道は近い。ブルドーザーで道を拡張途中の場所に出る。
【11:45 G林道出合  】 【11:55 フカタワへの分岐  】 【 12:05 Hゲート 】
      記憶にある林道。そして同じようにアケボノソウのお出迎え。まだ咲き始めです。
出会った花
豪華ランチ (12:30 I長尾峠・ランチ〜13:15 )
雀聖さんお手製の料理が戴けるとはうれしい。最近益々腕をあげられました。
パスタのサラダ。(ドレッシングも手作り。いい味でいかやタコも入ってる)
アンチョビ入りクリームチーズバター?これがまた美味しい。
(書面にでお礼申しあげます。御馳走様。あ〜しあわせ)
【 13:15 亀山へ向かう 】 【13:25 J亀山分岐  】
       曽爾高原は、4回程歩いてるかな?今回はいつもより早い時期で、すすきも新鮮。白い穂が膨らんでなく近くではいい。
【13:45 K亀山山頂  】ウメバチソウもありましたが、山の上部では蕾。赤とんぼも飛び、秋色。
【 14:05 展望図  】 そこし、山並みがぼんやり。でもいつまでも素晴らしい展望がみられほんと、転身先はよかった。
       お昼寝したい気分になる。最盛期には人が多すぎるが、本日はまばらでゆっくりできるのがいい。
【 14:05 L亀山峠 】                
【14:20 Mお亀池出合  】いつも中央を歩くが、今回はお亀池の端を歩く。なんと、池にはサワギキョウやウメバチソウがいっぱい。
      一番の収穫は初めての「ナンバンギセル」…ジオンさんが見つけました。よくぞと言いたい。うれしいな。
【14:40 売店 】 【15:00 下山 】
高速道路からみた鈴鹿の山々
最近、展望や青空に出会ってないので、今日はほんと素晴らしい一日でした。
地元に来たら、御嶽の姿も久し振りに見えました。

Dolphyさんが参加の時はいつも運転して戴いてありがとうございます。
明るいうちに17:10には帰宅できました。
Dolphyさん記

またまた、ジオンさん、和たんに誘われて。三重/奈良県境の木梶山(台高山脈)へ行く予定だったが、
登山口への林道が通行止め。急遽、古光山へ行くことに。
何せこちらの山は、大台ヶ原、大峰山を含めて全く登ったことがない。興味津々。
 

9/24(水) 後古光山(うしろこごやま、892m)、古光山(こごやま、952m)周回と 亀山(かめやま、849m)、曽爾高原散策

 曽爾高原奥の長尾峠から後古光山、古光山へ。低山ではあるが、後古光山からの激下り、古光山への激登りはすごい。
古光山からちょっと南へ行った岩場は好展望。帰りにこの激下り、激登りのコースを通るのはいやだと皆の意見が一致。
後古光山を迂回した林道を通って長尾峠へ。
ランチの後、亀山から曽爾高原を周回。ススキにはちょっと早かったが、みごと。曽爾高原のススキで思いだした。
京都にいた30年以上前に友人とハイキングに来たようだ。
亀山峠からは向かいの鎧岳、兜岳がきれいに見える。そのうち歩いてみたい。

古光山の林道でヤマジホトトギスを、曽爾高原の湿原でナンバンギセルを共に終わりかけていたが、初めて見る。