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上が茅ヶ岳(にせ八つと言われる)/ 下本物 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Dolphyさん記(現地で合流) 子供達に会いに東京方面に行った帰りに、ジオンさん、和たん達と合流して、茅ヶ岳と入笠山へ。 茅ヶ岳は12年前につくばの紫峰山の会で茅ヶ岳から金ヶ岳に縦走。 茅ヶ岳 : 素晴らしい展望。まず金峰山が目前に。また八ヶ岳。鳳凰三山、甲斐駒などの南アルプス。 |
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【 3:50 大垣IC出発 】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5:07 |
5:10 |
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5:47 |
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6:05 |
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【 7:25 P.登山口・深田公園駐車場 】標高940m Dolphyさんと合流。車3台駐車中 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 7:55 @林道出合 】ハギ・キンミズヒキの花を見ながら、静かで平坦な道を約30分歩く。すると、林道に出合う。 登山者にあるまじき、あ〜ここまで、車で来れたなと思う、軟弱な私。 ここから、山道らしく、傾斜も出、岩も多くなる。ツリフネソウ・キツリフネ・レイジンソウを見つけては撮影タイム 昨晩は23時に帰宅し、寝ていないJeryeSさんが、私の遅いスピードに付きあって下さる。 「僕、ガス男の異名を着せられてるけど、今年は晴天が多いよ。この焼けた肌が証拠だよと」 |
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【 8:35 A女岩・標高1305m 〜8:40 】このちょっと怖げな岩・「男岩」ならぬ「女岩」と呼ばれてるようだ。 珍しく、ここだけが水場。岩から染み出ている。おっぱいのような意味合いからきてるのかな? 何とも不思議な光景である。風化が激しく、傍に寄ると、岩が落ちてきそうだ。 とっても美味しい水でいっぱい戴きました。カラマツ・ヒノキから自然林に変わる |
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この岩の上部へ行くようで、右に巻いて登る。この箇所が一番の急登。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コナラ・ブナ等の木々が朝日に輝き、綺麗である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9:00 巨大な木。存在感がある。木名はわかりません | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ケムリダケ? そんなような名前 |
オヤマボクチ |
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【 9:20 B尾根出合 】 右へは通行止め。木陰で涼しいけど、その分展望はない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【 9:25 C深田氏終焉の碑 】 昭和46年3月21日、脳卒中で68歳という若さでお亡くなりになられました。合掌。 これまで、見えなかった展望が、ここで初めて見られる。金峰山である。 |
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9:30 今回、初めて下山の方とすれ違う。昨日も山で、1時間半で登られたという長野の御仁。素晴らしい展望に口元が緩んでる 9:40 後ろを振り返ると、今度は富士山が、雲の上にぼかり。あ〜うれしいな♪ |
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少し、岩場になり、山頂も近いか カイフウロやシモツケソウの姿も |
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先客のどよめきが聞こえる。 甲斐駒がカッコイイ。akiraさんが登ってみえるはずだ。やっほ〜〜 |
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鳳凰三山の右手にオベリスク・後方に北岳がかすかに |
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【 9:50 D山頂(ランチ)〜10:45 】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
満面の笑顔 |
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金ヶ岳へ行く予定をしてましたが、結構な下りなのを見て、ここで下山と。みんな意見一致。 そして、入笠山へ行こうという事になりました。(後方・北は八ヶ岳) |
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東は瑞垣山と金峰山。南は富士山。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
豪華ランチ。蝶やとんぼが寄ってくる。 |
【 10:45 下山で〜す 】 【 10:55 E千本桜道分岐 】 【 11:02 Fザレ場 】 同じ道でなく、千本桜からでもいいいやと思いながら進むと、すぐ先で登山口に近い、尾根道への分岐があり、ほっ。 |
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【 11:45 G富士山展望 】 始め結構な急登で滑りやすい。登る3人とすれ違う。後半、ながらかになり、やれやれ。 トリカブト・オミナエシ・ツリガネニンジン・すすきも出だす。夜叉神峠方面か山並みが見える |
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【 12:00 H林道出合 】カラマツが出てきた頃、後方に富士山が。15ふんもしたら、林道です。 | |||
【 12:15 I深田公園〜12:20 】 公園の道は草がぼうぼう。 | |||
深田氏の筆積で「百の頂きに 百の喜びあり」の碑がある 毎年、4月の第3日曜日に記念登山と碑前祭が行われるようです。 この時期、山の頂は白く、オキナグサも咲くようで見たいものです。 |
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出会った花 | |||
ハナイカリ |
オオビランジ |
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カイフウロ |
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【 12:25 P.駐車場 】 車は朝より増え、5台追加。無人の販売店でブドウ・100円を購入。 次の入笠山へ向かう。長さんの栗おこわを戴きながら |