九州第3日目 (8/28 久住山)

晴れの予報の九州に転身が、予報が外れ雨に
びしょぬれとまではいかず、暑くなくて、丁度いい登山日和でした。


 
時間  コース タイム
7:10 P.牧の戸峠
7:50 @沓掛山 0:40
8:55 A西千里浜(扇ヶ鼻分岐) 1:05
9:15 B峠 0:20
9:25 C久住別れ 0:10
9:40 D中岳分岐 0:15
10:00 E山頂 〜10:55 0:20
(2:50)
時間  コース タイム
11:15 F久住別れ 0:20
11:50 G北千里浜 0:35
12:05 H法華院分岐 0:15
12:15 Iすがもり越 0:10
12:45 J鉱山道路別れ 0:30
13:15 K鉱山道路出合 0:30
13:50 L長者原 0:35
(2:55)
【 7:10 P.登山口・牧の戸峠 】…昨晩寝る前は、星空が見えてたのにな〜〜
                       寒い時は、カップ麺が一番。今日もがんばるぞ〜
【 7:50 @沓掛山 】…登山道を入ったら、いきなり整備されたコンクリートの登山道でやや閉口。
                10分も歩くと、展望台まで出来ている。6年前にはなかったそうだ。
                アセビかミヤマキリシマ・ヤクシマホツツジの低木がお庭のように育っている
まるで、ハイキングコースのようになだらかな道が続く。【 8:15 右ザレ場通過 】…ガスが取れ、展望が開けるとうれしいな
晴れよ光線を発してたら、前方の山並みが見え出す。(8:30〜40)

斜面にはノリウツギの群生
【 8:55 A西千里浜(扇ヶ鼻分岐) 】 …見えない星生山を左手にしながら、ガレ場を通る
【8:50】登山口から2.9km。山頂まで1.7km
【 9:15 B峠 】…ガスが発生しやすい為か、黄色いマークが間隔狭く、記されている
【9:25 C久住別れ 】 石がごろごろした道をロープ伝いに歩く 【 9:40 D中岳分岐 】
左手に時々、中岳の姿が現れる。ここから、山頂にかけて、傾斜がきつくなる。
【 10:00 E山頂 〜10:55 】…前方の景色が見えるまでと、待機してると、(朝がはやいので、ランチタイム)
       博多から男性二人が登ってみえ、初めて出会った登山者でしたので、記念撮影に参加して戴く。


人気のある山だけど
山頂には山岳会等のプレートはなし。
代わりに、個人の名前が小石に記名されている。
【 11:15 F久住別れ 】…登りに35分かかった所を、20分で下山。途中家族連れ・単独の女性とすれ違う。
        北千里浜までは、岩が多く、歩きにくい。黄色のペンキも多い
【 11:50 G北千里浜 】…「ゴーゴー」という音がする。左手の硫黄岳からの噴火音のようだ。
        肉眼ではしっかり、噴煙が見えましたが、画像は不明瞭。綺麗な川の味は酸味あり
 【 12:05 H法華院分岐 】…いやらしい坂のようでも、10分で小屋に着く 【 12:15 Iすがもり越 】

三俣山
【 12:45 J鉱山道路別れ 】 H16年〜17年に治山工事されたようで、綺麗に堰堤等、護岸されていました。
         鉱山道路と別れ、登山道を歩く。粘土質で滑りやすい。
【 13:15 K鉱山道路出合 】 H17.07.09の集中豪雨で土石流が発生し、その復旧工事の後である様子が到る所にある
        13:35 水場あり。アスファルトの道を35分歩いて、やっと、やまなみハイウェイに出会う。
【 13:50 L長者原 】…牧ノ戸峠へのバスは1日4本程しかなく、次は約2時間後。
        車を取りに行く私がヒッチハイクすることに。赤信号で止まった車に声掛けながら
        犬を連れた若い山好きのご夫婦に出逢い、ありがたく同乗させて頂きました。
        どろんこに汚れ、きたない私に温かい言葉をかけて下さいました。
        お名前を聞きませんでしたが、この画面を通じてお礼申し上げます。
出会った花 (長さんの画像を借用)
今回はノリウツギ・ママコナ・フクオウソウが多かったです。

ママコナ

フクオウソウ
黒川温泉へ移動 【 15:35〜17:10 】 入浴タイム 15:55〜16:20

3日目は九州一の人気温泉黒川へ。帰りの日田ICへの通り道でもある。
旅館組合事務所(風の舎)にて、お勧めのお宿「のそ湯」のお湯に入る
かけ流しで、自然に優しくと石鹸やシャンプー使用不可でした。
風流な造りの中で、ゆっくりと疲れをとりました。
同じ敷地内ある、食堂でお蕎麦を戴く。
鳥蕎麦(温)は、生姜で甘辛く煮込んだ地鳥が使用されていて、生姜のいい味が出てました。
食後のデザートは「とうふ吉祥」のソフト。おいしかったです。
中心街のいご坂を歩く。公衆温泉「地蔵湯」を見て、引き返す。
つい、17時が過ぎてしまった。
迷うことなく、途中で野菜の安い店を見つけては、途中下車しながら日田ICへ

高速に乗っても、辛子明太子だ、はんべんだ。夜景だ。
そんな事いいながら、眠い目をこすりながら
周りは、寝かさないように、お話をいっぱいしてくださって
無事翌日4時前に帰宅できました。

洗濯、弁当を作り、1時間仮眠し、8時半に仕事に出かけました。
まだ、元気だわい。

お付き合い下さったお姉さま方、ありがとうございました。
会計報告 (今回の費用)

高速料金(行き) 15,150円
(本当は10,300円の予定)
高速料金(帰り) 9,850円
ガソリン代(6回)+駐車代 44,044円 総合計 68,000円
諸費用+車借用料 2,956円 負担金 17,000円/人