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前回の大川入山は雪が少なかった。
飛騨方面はどんな具合か偵察しに出かける。

H19.01.31にジオンさんと歩いている
今回家庭の事情で行けなくなり、一人でも歩ける山と思い選択。

前日、もしかしたらと、お二人にお声を掛けましたら
参加下さるとのことで、賑やかになりました。




スノーシューとわかん(雪が締まっており大丈夫)



                            




今回で3度目。
展望があり、ブナの綺麗な所で好きな山の一つ。

大垣を6:45に出、Dolphyさんと待ち合わせて
スキー場でakiraさんと8:30に待ち合わせ。

暖かい日で下界は20度近いか?
汗が出る出る。風もない穏やかな日で
山頂でお昼寝できそう。
今回山には私達以外に3人。
それが、「登山と油絵のページ」の宮さん と
お友達のよろずやさん。単独の北名古屋さん
時間  タイム コース タイム 時間
8:45 P.白鳥高原スキー場 13:45
9:40 0:55 @稜線へ(リフト終点) 0:25 13:20
9:55 0:15 A鞍部(下る) 0:15 13:05
10:15 0:20   小ピーク(登り) 0:15 12:50
10:30 0:15 B下谷林道分岐 0:10 12:40
11:15 0:45 C山頂 0:20 12:20
 (ランチ…1:05 )
2:30 所要時間 1:25 3:55




 8:45 P.白鳥高原スキー場スタート

林道を少し歩き、崖を登る
雪山は1〜2月がふかふかで大好きだ。
今回は締まっていて、わかんでも大丈夫

ちょっと歩いただけで、汗ばむ。
霞んではいるものの、後ろを振り向けば大日岳がで〜〜んと。(9:10)
手前の水後山がカッコいい

同じタイプのデジカメを持った3人で撮影タイム (9:30)
お花の接写・2cmと講義付き

リフトに平行して尾根を歩き、稜線に出る。
野伏〜白山〜銚子ヶ峰への県境の山並みがうっすらと

 9:40 @稜線へ(リフト終点)

山頂がお披露目 若いボーダーでいっぱい

ダケカンバやブナの木々がとっても感じいい

一回りも離れている先輩諸氏
風邪ひき・二日酔いというハンディつけても
お元気に先を歩いて行かれる。
今日は、シリセードしても沁みないようにスキーズボンをはいてきた。
これが暑いは、伸縮性がなく足は上がらないはで、選択を誤った。

28mmです ここから、一旦下ります。
道が狭く歩きにくい。
ルートを外すと、ズボッ。

 9:55 A鞍部(下る)

兎の足跡があるが、姿は見えず
鷲ヶ岳方面はぼんやりし、展望なし。

雪は以外に少なく、根元が見える

 10:15 小ピーク(登り)…帰りシリセード

野伏の左手に荒島岳も

白山は分かり辛いが、肉眼ではよく見える

 10:30 B下谷林道分岐

奥に荒島岳

この先、何十本という大きなブナが続く

登りが急になる。帰りが楽しみ

あ〜。感動の瞬間です。何度も後ろを振り返る。
後方から3人の姿がある。今日は貸切じゃなかった。

パワフルな歩きでどんどん追いついてみえ、終には追い越される。(宮さんでした)

 11:15 C山頂 〜12:20 ランチ


暑いのか、裸に(よろずやさん)

山頂は以外に雪が多く、ポストや表示板がない。
セッテイングされていたテーブル拝借。
3組が適当な距離をおいて食事。
水曜日に歩ける方を勧誘。
北名古さんは、大川入山や南沢へよくお出かけ。
まだ、一年足らずの山ヤさん



HPの管理人さん
宮さんとと分かり
ツーショット

「山の神」さんは?

 12:20 下山 … 13:45 駐車場


Dolphyさんは上手い。akiraさん、もう一歩
あっという間に、降りてしまう。童心に返れる瞬間

足跡のない方へ行くと
埋まってしまうので
要注意!!

先を行く3人さんの足跡は、リフト方向へ。
最短距離を歩きました。

 14:00〜14:35 野伏登山口まで偵察
 14:35〜15:15 満天の湯にて汗を流す(720円・JAF会員)
 15:55〜     古今伝授の里にて節分草を撮影


左:Dojphyさん撮影。

今回私は上手く
撮れずがっくり。

akiraさんの大好きな節分草。
お別れしてから咲いてるの気がつきました。ごめんなさいね。
終盤で、2週間前がいい時期のよう。夕方で花も閉じかけてました。


急なお誘いにも関わらず、ご参加ありがとう。またお付き合いお願い致します。


3/12(水) 毘沙門岳(びしゃもんだけ、1386m)
 福井県境の山、石徹白への入口、桧峠の南に位置する。
昨秋の紅葉時の大パノラマが忘れられない。
先日の上高地への帰りに見て、雪のあるうちに登りたいと思っていたところ、和たんからのお誘い。
ぽかぽか陽気で楽しい雪山歩きになった。
和たん、akiraさんはスノーシューだが、ぼくはカンジキ。
頂上には背丈ほどの毘沙門岳の標識があったはずだが、雪に埋もれて何もなし。
360度の展望と行きたいところ。目前に大日ヶ岳。野伏、薙刀などの福井県境の山並みが真っ白。
白山が霞んで見える。
昨秋見た北アルプス、乗鞍、御嶽、中央アルプス、
奥美濃の能郷白山、屏風、平家などが霞んで見えないのが残念。
快晴、無風で頂上でのランチタイムは最高の一時。下りの尻セードは童心に帰る。

帰りに大和村の古今伝授の里で今年初めてセツブンソウを見る。
ちょっと遅かったが、まだ元気なセツブンソウに出会えた。


Dolphyさん記