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平成20年 2月20日(水) 天気:晴れ 登山客:4名


夫婦と間違われた程、息が合っているようです。
何といっても、本日は同じデジカメを持って、
同じタイプのスノーシューをはいてですからね。

                            




makotoさんから権現山はいい所だよと。
で、日曜日にびわこバレーへ偵察に。
そんなに雪が多くもなく、少なくもないと判断し
今回の山行きとなりました。

2年前に行ったジオンさんがガイドしてもらえると
思ってましたが、都合が悪くなり、
Dolphyさんと二人でお出かけ。
家を6時にでました。運転手付きです。

参考 (2006.02.11)
  とっても賑やかでmakoto&sumireさん、
いきっこ&ぐっぴさんblueskyさん、らぶさん、
白影さん、ジオンさん、nobita君、syunさんと10人

  makotoさん   syunさん   いきっこさん

  2008.01.06 のいきっこさんのレポ
 時間 タイム 場所 タイム 時間
8:18 P.国道脇のスペース 15:00
8:20 0:02 @林道入り口 0:02 14:58
8:30 0:10 A登山口 0:08 14:50
9:15 0:45 Bアラキ峠 0:20 14:30
10:15 1:00 C権現山 0:25 14:05
11:25 1:15 Dホッケ山 0:45 13:20
12:05 0:40 Eランチ〜12:30
12:45 0:15 F小女郎峠 0:23 12:57
12:50 0:05 G小女郎ヶ池 0:05 12:52
4:07 所要時間 2:08 6:15

このレポ見たという、ルネさん。
5日後の25日に、単独で登って見える。

R367号も積雪あり。
滑るようなので走行注意。

リタイアされ、びわこバレーへ
ランチを食べた所で引き返して見える。

土日に降った雪で積雪が増えた模様。

(右:ルネさん画像)

悲しいお知らせ(3/10)
事情で
山歩き、ホームページ、ブログ共に
お休みしますm(_ _)m
どこかでお会いしたいと思ってましたのに。
再開待ってます!!

さて、H20.03.02
makotoさんは平〜蓬莱山へ縦走 (電車・バス利用)


2/17(日)…びわこバレーにて蓬莱山の偵察
スキー場への途中で料金所にて1,000円支払い(駐車代金とシャトルバス代として)
ゴンドラ往復料金(1,800円)・リフト代(1回・280円)
ゴンドラは快調で3分足らずで着く。(帰り悪天候で5分)
そこから、リフトまでの下りは、人が多くてびっくり。



立ち入り禁止のロープをまたぐのに抵抗有り
向こうまで行きたい衝動にかられましたが
その日は相棒もおり、断念。気持ちは盛り上がってます。


で、3日後(2/20)です。

高速を飛ばし、鈴鹿方面の朝焼けを見ながら、栗東ICで下車(7:00)
琵琶湖大橋を目指します。

道の駅でトイレ休憩

白く輝く山並みが胸を躍らせる

 8:18 P.国道脇のスペーススタート
 8:20 @林道入り口

 8:30 A登山口 

凍結注意と思いながら、除雪されており、問題ない。
以前、芦生の森へ出かけた時、聞いていたので登山口も分かりました。


花折トンネルを越え、平のバス停までの途中にあります。
道路の脇に止め、その時は1台のみ。帰りは3台。(5〜6台は駐車可)
準備してると、おまわりさんが、遭難が多いので気をつけてねと。


A登山口

雪が可なりありますが、
踏み固められ
しっかりトレースがあり
ほっ。

杉・桧の樹林帯もつぼ足でOK.
自然林になる頃から、時々穴を掘りました。
Bアラキ峠


 9:15 Bアラキ峠 (右に行かず、斜面を90度方向へ

鹿除けにか、ビニールひもが巻かれている。暖かくなると、上から爆弾が落ちそう

山頂手前10分ほどの所で
スノーシュー装着


比叡山・北山?
琵琶湖の眺めが素晴らしい
なんといっても
広々とした雪原には
兎の足跡しかないんです。
感動

 10:15 C権現山


残念ながら、霞んではいますがいい眺め

権現山まではトレースがありましたが、その先はなし。
雪が降る前の道らしきものは、多少わかりますが、
尾根芯を押さえながら、雑木林の中、時折あるテープを見つけて歩きました。


真っ白。いいね。いいね。

宿木・アセビ。名の知らない細い木々

2度目のスノーシュー体験。
お年を感じさせない歩きに、負けてはいられません。

18倍ズームで捕らえた、権現山のトレース
中々調子いいですよ。




青い空、静かな空間。
二人じめして、ごめんね。

 11:25 Dホッケ山

雪屁があり、注意!! 蓬莱山まで見渡せます。ちょっと遠いな




12時まで行ける所まで行こうということにしました。

ここで、ランチ



 12:05 Eランチ〜12:30 


いつも、ジオンさんの好意に甘えて
美味しいご馳走を食べてましたが
今回はシックにカレーうどん。

Dolphyさんの定番のウインナーとミニトマト
美味しかったです。

食事をしていましたら、単独の男性が
池を目指すと、さっさと行かれる。
歩きは軽やかで、慣れていらっしゃる。
トレース着けて下さってと、お礼まで言われてしまった。

これは、チャンスと。食事も早く切り上げ、足跡を辿る。

 12:45 F小女郎峠

石を囲んでロープが張られている。
これは一体何なんだろう

 12:50 G小女郎ヶ池


池が凍って、歩けるんです。
厚さがわからないので、同じ道は歩かない。立ち止まらないと
白馬の騎士の助言。

この方は、後日makotoさんが教えてくださって
九里さんであることが分かりました。


池まで案内して下さった九里さん
( HP:3人8脚・山歩きの管理人さん )
サングラスを拾って下さった恩人

池から帰る途中、今回二人目に遭遇。
しかも、落としたサングラスを拾ってくださってました。ありがとうございました。


 12:52 下山  ---  15:00 には駐車場へ


28mmの広角から18倍ズーム(デジカメの威力)

あ〜、幸せな一日をありがとう

帰りには、琵琶湖大橋の向こうの天然温泉「みずほの湯」で汗を流しました
Dolphyさん、運転お疲れ様でした。
お付き合い下さいまして、ありがとうございます。



2/20(水) 権現山(996m)〜ホッケ山(1060m)〜小女郎が池  比良山系の南端
 
ジオンさん、和たんに誘われて。ところがジオンさんが急に行けなくなり和たんと2人で。
花折トンネル付近からアラキ峠、権現山、ホッケ山、小女郎が池をピストン。
花折峠道(京都にいたときはまだトンネルが無く花折峠はよく車で通ったことがある)から
積雪がすごいがトレースがあり助かる。
アラキ峠を越して権現山への登りの途中からスノーシューを履かないと歩けない。
権現山から琵琶湖が見えたときは思わず歓声が。天気は良いが、東の方は霞んでおり、琵琶湖も霞み気味。
白山、伊吹山が見えないのが残念。
西方の京都北山の山々が連なっているのが素晴らしいが知らない山ばかり。
権現山からはトレースがなかったが、小女郎が池(完全に雪で覆われていたが歩いても大丈夫であった)までの
雪山散歩(というほど生やさしいものではなかったが)は楽しい。
行ければ蓬莱山までと言っていたが、とても僕の体力では無理。
スノーシューでさくさくの積雪を踏んで歩くのと稜線からの眺望に大満足。
こうゆう雪山を歩くと病みつきになるとは和たんの弁。


Dolphyさん記