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カッペ隊長の元、13名という大部隊に。豪華メンバー紹介
ミツルさん、ドルフィさん、RAKUさん、てんちゃん
katakuriさん、ブルさん、Hsizukaさん、葵のMさん、
平野さん、倉田さん。そしてジオンさんと私。懐かしいメンバーです。

今回もせきすいさんのレポ(03.03.23)持参
矢坪と今淵を縦走しているレポは少ないので、ありがたい。

RAKUさんは矢坪(2000.12.16) そして、今淵には(2002.03.17)に登ってみえる。
縦走は念願だったそうな。
カッペさんは今淵で、初めてクーさんと出会った思い出の場所だそうな。

                            


カッペ隊長の終わった後でのお言葉

H・K両君の献身的なボランティア、
積雪量が高賀山よりかなり少ない事、
今淵岳にはトレースが有ったことから、
出発時の予定に反し、縦走が可能となりました。

近くの高賀山が腰近くまで雪があり
ラッセル覚悟の山でしたが、
期待に反して、雪は少なかったです。
が、初のスノーシュー体験が出来ました。

 時間   コース タイム
7:15 美濃IC近くの集合場所出発
7:30 登山口・明神神社近くの空き地
7:50 @出発・7:52 登山口7:58丸太橋
9:00 A松の展望地〜9:05 1:10
9:45 B尾根へ(小休止) 0:45
10:20 C矢坪ヶ岳山頂〜10:30 0:35
 時間   コース タイム
登山口から2:20
10:55 激下り(岩がごつごつ) 0:25
11:40 D平らな場所でランチ〜13:00 0:45
13:30 EP908m地点 0:30
14:00 F今淵ヶ岳山頂〜14:10 0:30
矢坪から2:10
14:35 G展望地・モミの大木〜14:40 0:25
15:00 H150号送電鉄塔〜15:15 0:25
15:35 I山腹取付 0:20
15:50 J瀧神社近くの車道出合 0:15
今淵から1:20下山
16:20 KRAKUさんの車お迎え 0:30
16:40 L集合場所
所要時間 5:50

尚、地図はミツルさんから
集合写真はRAKUさんから頂戴しました。

当日の夜中、帰省していた息子を名古屋まで送り
部屋の掃除をしてきて帰宅が2:30
2:30寝、5時に起床し、山の準備慌しい朝でした。




大和〜清見タイヤチェーン規制 三日月と星空が綺麗でした 7:15 朝日が出る〜
6:05に自宅を出、6:40集合場所に到着。
すでにRAKUさん達が見えました。1年ぶりでした。

R81号を洞戸へ向かう途中・蕨生で看板に従い右折(7:27)
3分で観音さんに 空き地北にある明神神社

 7:50 @出発/ 7:52 登山口/ 7:58丸太橋

登山口は立派な看板が フユイチゴの赤い実がいっぱい 8:03 沢に沿って進むと行けません
左手に赤いテープあり。
(迷う地点1)

8:14(迷う地点2) 涸沢の急登を進むが道無し。
平野さんとジオンさんは右手へ進む。(同じく険しいようだ)

分かりにくく、
前回も同じように
迷ったそうな。


8:25
しっかりした登山道に
出る。


ガイド本に書いてはありましたが、ほんとうに急登です。ふくらはぎが痛い!!

 8:30〜8:40 小休止。少し上の場所から見た雲海。朝早いともっと綺麗だろうな


 9:00 A松の展望地〜9:05

天王山方面・電線が邪魔を

もう少し、左手に下ると今回一番の展望地・いいね。
平野さん・ジオンさんと三人で堪能

9:15 岩がごつごつした急登。雪が出だす

岩の先に、ほっとする展望が見えました。これが最後です。

 9:45 B尾根へ(小休止)
        手前の急な所で銘々に小休止

9:18 滑る一枚岩 木の実が雪の上に 9:45 左手に白い山が…

痛い腰・膝を抱えながら、先頭を行くカッペさん。(約2年ぶりの山です)

葵のMさん。
素敵な写真待ってます。

H.sizakaさん、
大きなリュックね。
金華山しか登ってない
なんてご冗談を

 10:20 C矢坪ヶ岳山頂〜10:30

皆さん、いい笑顔ですね



 10:55 激下り(岩がごつごつ)

この坂は登りたくないよね。この時点でみんな縦走を胸の内では思う

カモシカのような
爪の足跡が
ずっと先人をゆく


赤松・大きな
モミの木?がある
自然林がいい。

暖かさのせいで
時折落下してくる。


 11:40 D平らな場所でランチ〜13:00

平らな場所で雪の洗礼を受けない所を探し
丸いテーブルを作りました。



( イナバウアーするブルさん )

出るは出るは、おいしい料理の数々。
掲示板でいつもお預けをくらってましたが今日は本物です。



カッペさんとMさんの隣でほろ酔い気分。
焼いた酒粕の匂いでほほがほんのり赤くなってしまう私。
何かをせびる御仁もありました。あっと言う間に時間が経過


13:00 勇敢な平野氏と倉田氏

当初は、ピストンの予定でしたが、雪が意外と少なく大多数の意見で縦走に。
平野氏と倉田氏が縦走をしたことがあるからと
引き返して、車を下山口へ回してくださるという温かいお言葉が。感謝。


 13:05 縦走(今淵ヶ岳へ)

さて、ここでスノーシューを装着。
「犬は喜び庭駆け回り♪」珍しく、シカかいのししの足跡と
赤いテープに従ってルンルン歩き

13:25 大岩とモミの大木

 13:30 EP908m地点

左手に行きそうになるが
木に印があり
右手に方向を変える。

先頭を行くジオンさん
姿ははるかかなた。






この間の自然林が綺麗

 14:00 F今淵ヶ岳山頂〜14:10



右手に
で〜〜んと
御嶽が見える予定
でしたが、
裾野だけ。
その右手には
中央アルプスがうっすらと

 14:10 下山

程よく、降った雪の下りは大好き。
登山道以外も歩ける醍醐味がある


14:35 G展望地・モミの大木〜14:40 


舟伏と
手前に北山

うんうん。
これくらいだな。
私のわかる山は。

岐阜の山はまだまだ
よく知らないな。

 15:00 H150号送電鉄塔〜15:15

展望地から先は雪が少なくなる。
細尾根が続き、歩きにくく、今回一番神経を使った

14:50 危ない下り


 15:35 I山腹取付

なるジグザグに下っていく。樹齢60〜70年の杉林。大きな木が多い
沢を三箇所通ると、林道に出る。


 15:50 J瀧神社近くの車道出合
 16:20 KRAKUさんの車お迎え


お二人さん、お出迎えありがとう。
定員10名。ボランティア精神ある三人
ミツルさん・てんちゃんと私が歩き
16:10 バス停「乙狩板山」
i一日2便(7時・13時の
「わっちも乗ろcar」

車のデポなしでは、縦走は難しそう。
途中、入泉料1,600円の道三温泉を横目でみる。

16:40 解散

山ヒモさせていただきました。お腹いっぱいご馳走になりました。
皆様、ありがとうございました。

矢坪ヶ岳、今淵ヶ岳は美濃市北方にあり今淵ヶ岳は高賀三山の一つ。  
 
今淵ヶ岳へは1年ほど前に瀧神社からピストンしたことがある。
矢坪、今淵の縦走は下山口に車をデポしないと無理であり、どうしようかと思案していたが、
カッペさんからお誘いがあり連れていってもらう。
矢坪ヶ岳までは急登の2時間。
矢坪ヶ岳から今淵ヶ岳へは雪の尾根歩きで気持ちいい。
雪上のランチタイムはミツルさんの料理など豪華。
今淵ヶ岳と矢坪ヶ岳のほぼ中間地点でのランチの後、H,Kさんが登山口まで戻って
われわれの下山口、瀧神社まで車を回してくれる。ありがたい。
このコースは展望には恵まれない。今淵ヶ岳山頂からの眺めが期待できるだけだが雲で御嶽、乗鞍、中央アルプスは見えず。
適度の積雪もよかったし、ランチもうまかったし、念願の矢坪、今淵の縦走もできたし、満足。

Dolphyさん記 (2008.01.08)