わさび栽培園・お墓を過ぎたら、すぐ右手のスギ林へ 凄い急登に脹脛が痛い。とし君がゆっくりでありがたい。 初め、赤いテープが一つあった。後から思うに そのまま、尾根の中心部を行けばよかったかな?(確認にまた行こう) スギを手入れしている方の作業道だろうか、道はしっかりしている。 印がないのが気がかりだが、沢と平行に進めば大丈夫だろう スギから自然林に変った。シロモジかなにか三つの切れ目の黄色い葉が落ちている。 ほうばになったり、もみじがあったり。 但し、山の中腹の歩きで足首がひねった状態の歩きは辛い
時折、烏帽子への稜線が覗く。 2本目の鮮やかなもみじ有り 枯葉がいっぱい落ち、素晴らしい茶色のサクサク絨毯 とっても気持ちいい。 葉が落ちて、明るい。時々寒い風が吹くと冬が近い事を感じる
相変わらず、斜め歩きが続く。 ボブスレーのような山頂から谷まで崩壊して道の出来た場所を通過(12:00) その後にも、もう一箇所崩壊地を通る 右上が山頂かなという所から下り気味に 小尾根に出、方向をやや鋭角に行った先が別世界 平らな所にはスギが整然とし、中央に水場。 鹿の水飲み場になってるんだろう。足跡がある。 とうとう来ました。アセビの低木が木の根元に茂ってます。 前回見た時は、なかったので、もう少し先なんだろう まるで、御池のテーブルランドのように お天気が悪かったら、迷ってしまうだろう。 どこを見ても同じような景色だから。 小鳥のさえずり。風が吹くたびに落ち葉が舞う とし君はおにぎりを食べながら、寝転んでいる。 私は、15分ねと言って、周回しました。 その先は、下木もなくなり、時々、窯跡がある ダイラの頭まで行きたかったが次回の宿題に
ひょうたん池があると思われる、西ルートを通ってみることに。 尾根に出ようと、急斜面をはいずるようにして登る 落ち葉を敷き詰めた静かな尾根歩き。楽ちんだ。 右手に池が!!きっとひょうたん池だろう 表示も何もない
今回初めてのテープに出会って、人に会ったかのようにほっとしました。 地図もしっかり読めず、感に寄る所が多いので少し安心しました。 が、喜ぶのもつかの間。 檜の人工林に出会って、下りの尾根と違い支尾根を下った模様。 見える山の景色がどうもおかしい。 右へ右へと方向修正。 但し、その間もしっかりした道はありました。 サレ場を二箇所渡り、眼下に集落が見えたので 間違いを確信。どんどんジグザグに右方向へ下りながら下りる。 田んぼと駐車場が見えた時はほっ。 お墓のすぐ脇に出ました。 当初の予定の尾根歩きの道を確認にまた出かけねば!! |