家を7:45に出、家事をしてからでも充分間に合う、身近な場所に位置します。 何と言っても、同じ大垣市内なんですもの。(4月?に合併)
平野部が今紅葉が盛り。山は枯葉の絨毯を敷き詰め、冬支度。 綺麗な清流が流れる阿蘇谷を登っていく。 何回か滑りやすい丸太を避けて、沢を左右に横切る。
可なり広いわさび田ではあるが、今は栽培されていない。 細い水の流れがあるのみ。窯跡があちこちに点在する
細いのに岩がせり出し、雰囲気がある。岩の斜面にイワタバコの葉が見られる 変化に富んだ歩きが少し続く(日曜日にはイワナを確認)
稜線に出ると、視界が開けるが、全開とは言えず、所々で木が障害に。
霊仙(雪は少ない)・伊吹なさそう。 左へ視線を向けると、鍋尻も。その中間奥に白い頂の山々。比良方面かな
イワウチワの葉がいっぱいある、きつい斜面を歩くと烏帽子の分岐を過ぎ 少し(3分)登った先に三国岳の三角点がある。 最高点はその先にあるが行かなかった。
この先は烏帽子まで登りが続く
時山への分岐(12:26)-展望岩(12:30)-クルソンへの分岐(12:38)-山頂まであと少し(12:42) ここからの展望は余りよくありません。白山が見にくい。
この先は歩いたことがあるので、一気に下る
鉄塔で測量中のお仕事の方と初めて出会う。 「山頂からですか?」の問いに、「三国からです。えへん」なんてね。 |