ぼちぼち山歩記 今年の山紀行 出あった方々  LINK   水曜会・まったり会    とっておきの一枚   トップへ

時々は平日に歩けるらぶさんと。
ジオンさんは本日はお仕事。お疲れ様です。
3年前、初めての雪遊びで「わはは」と、笑った山へ。
生憎お天気はよくなかったけど、穏やかなスノーシュー日和

                                                                                        




大垣ICを7時半前に出、高鷲スノーパークに8時45分着。
駐車料金1,000円。ゴンドラ代(1回)1,500円支払う
インフォメーション売り場にて購入

@ 9:15 スタート
9:17 ゴンドラに乗り込み 9:27 1550m地点へ一気に上がる
スキー場はボーダーでいっぱい
降雪機がフル回転してました



らぶさんは、夏に歩いており、こんなに楽チンしていいの?と
歩きにくい道だったと (私、冬しか歩いてないな〜)

A 9:30 登山開始
丁度、登り始められる7-8人の団体さんに出会う
いい具合に途中までご一緒していただく



9:40 急登に差し掛かる
3年前はヒーヒーいったのが嘘のように楽勝
それだけ、多少なるとも経験を積んだ賜物かな?
ここで、このグループの方とお別れ



背中には、皆さんお手製わかんを着けて見える


ひるがのへの尾根のようだ。雪がたっぷり

B 10:00 小高いピーク
ウイングヒルズからの水後山・鎌ヶ峰の尾根の姿はかっこいい
あそこも一度登りたいものです。



山頂手前の前大日が前方に
ぐるっと300度の展望


美濃の方面か
赤味を帯びた山々が幽玄な表情を漂わせてました
(このデジカメでは繊細な様子が残念ながら表現できてません)


道は踏み固められていて、スノーシューの出番なし


C 10:15 山頂 〜10:25
富山からみえたと言うスキーヤーがお二人みえました
ここで四方どこへでも行ける。
ひるがの方面がなだらかで歩きやすそうである






( 大日岳を望む :らぶさん撮影)


最後の雪の前の方の足跡のラインがある
が、そこを外せば、バージンロード
どこでも、好きな所を歩ける
これが溜まらないんですよね (雪山の醍醐味です)


D 10:45 小ピーク
あるのは、うさちゃんの足跡。 が、姿は見られず




( ひるがのへの縦走路 :らぶさん撮影)

10:55 ブナ林が多く、時折巨大で形も面白く、名前を付けたくなる
ゴンドラを降りてからの道が見える


後ろを振り返ると、山頂が遠い
尾根芯を外さないように歩く



スキー場を見渡せる。目標が分かりやすい
緑の屋根がマッチしている


時折、薄日が差す



( ちょっと青空  :らぶさん撮影)

11:00 残念ながら、白山方面はよくわからない



風もなく、穏やかなお天気の中、時折日がさすと
雪の結晶がキラキラ。いいね!!
大好きなブナの中、ほんと幸せ



E 11:25 もう一つの幸せ (ランチタイム) 〜12:05
らぶさんが用意して下さった煮込みラーメン
具だくさんで、腰のある麺とおいしいスープ
おまけに、ご馳走になるという幸せ (らぶUさん栽培の花きり人参も)




( 闊歩…上手い表現だ :らぶさん撮影) 

F 12:30 ブルーシート? トイレ??


G 12:35 このままだと、ひるがのへ行きそうで
二俣らしき所で右に直角に降下



( さあ、下るぞ :らぶさん撮影)



支尾根は激下り。シリセードの出番も。
13:10 木の株が雪だるまのよう

目標のA地点。針葉樹の左手に


待ち受けていたのは、沢
どこが、一番登りやすいか探しながら徘徊
すると、すてきな氷漠が



13:30 銀杏峰顔負けの傾斜は諦め、ながらかな方をめざして沢を横切る
音楽が流れ、すぐスキー場なのがよくわかる


I 13:50 ゲレンデへ  20/23地点通過



山頂から2時間45分。あ〜楽しかった
二人の顔に満面の笑み



下山して晴れてくるのはちょっと悔しい


( スノボー :らぶさん撮影)

J 14:10 無事駐車場へ

お疲れ様でした。写真もありがとう
通勤割引使用する前に帰りました。