10進法のカウントは、1からではなく0からカウントを始める

(特に日本人は1からカウントしてしまう
そして、日本人以外、欧米人は0からカウントしている)
この差が、日本ではすべての妊婦は妊娠10か月で赤ん坊を生み、
アメリカでは、すべての妊婦は妊娠9か月前後で赤ん坊を生む
という不思議な現象として現れるのです。
(どちらも10か月経過しているが、
アメリカでは0週もカウントしているので1か月
早く出産するように見える)

アメリカ人
0→1→2→3→4→5→6→7→8→7→9 ここで10進法のゴール
0からスタート→9でゴール これで10を数えた事になる

日本人
本来のカウントのスタート地点ではなく
1からカウントしてしまう
1→2→3→4→5→6→7→8→7→9→10 ここを10進法のゴールだと思っている
1からスタート→10でゴール これで10を数えた事にしている

数のスタート地点を

0とするか、
1とするかで

当然、それぞれのゴールの数も変わる。

相場では、アメリカ式に0からスタートです
(相場を動かしているのは、アメリカの白人なので)

このカウントの流儀の違いが
いわゆる相場で投機的と呼ばれる最大のフェイクとして
使われています。
1つ分、行動が遅いとは
早く行動している方から見ると良いカモです。
遅い方が上昇すれば、早い方も上昇確実だし
(よって早い方はあえて、自ら先に勝負に出ず先に行動せず
遅い方の出方をじっと待って、自らの行動を決めている)

早い方は先に桁上がりを済ますので(9で)
遅い方が10を目指して桁上がりをする前に
次の周回を目指す事が出来る
(ノルマとして、最低1周分は終わらせないと
次の取引に移れないという相場のお約束の上では←(※紳士協定ですが)

逆に、既に1周分を済ませた者は、

A 利益確定するか
B ホールドするか(利益確定しない)

という2択の選択肢を選ぶ事が出来る
これに比べて、まだ桁上がりしていないものは
とりあえず桁上がりを目指すしか選択肢はない
※(利益確定とは、相場の価格変動の差額で儲けた分を
現金化する事。取引中では現金化されてない
取引を終了して初めて現金化されるという事)

早い者は、0→9の1周分の利益確定する事で一気に価格を下げて
(買いを止めたという事、買いの反対は消去法的に売りで
買い→売りで価格が売られて下がったという事)
まだ周回途中で買いホールド(買い続行)せざりを得ない者の顔色を
青ざめらせる事も出来る訳です。

さっきまで知らなかった方も多いと思いますが
(意外に知られていませんが)
10進法は0から始まり、9で終わる
それを繰り返す。
0→9(この時点で0からカウントすると
0→1→2→3→4→5→6→7→8→9 ←ここまで全部で10個
   9の地点で数を10個分数えた事になる)

つまり、9で10進法の桁上がりは完成
その10は、(10進法に限り)桁上がり「記号」として
数字ではなく、記号として扱われる。

ドルは、9で周回を終わらす事が出来る
     桁上がり記号を置く事は、
     円に任せて自らは置かずに周回を終わらす事が出来る

円は、9を数えて必ず次の10の桁上がり記号を置かなくてはならない

数学上、桁上がり記号は置かないと混乱するので
相場では、これを円に押し付けている
(つまり円は9の後は、数学上のお約束として必ず10なのです)
※ドルが既に、9の10進法の桁上がりのカウントをしている限り


これが相場の暗黙のお約束です。

桁上がり記号とは?

0スタートならば、9で10進法は成立するので→10は不要となる
よって、この10は数ではなく記号(マーク)として扱える
10は、桁上がりしたよ、という目印に過ぎない。
ちょうど、お子様ランチのライスに刺さっている
爪楊枝の旗のような存在で
(あれは単に、子供が喜びそうな飾りというだけで
この旗自体に意味はない)

10も、この爪楊枝の旗と同じで、単なる飾り。
(数として意味は成さない、単に
数が桁上がりした事を示す、目印に過ぎない)。

9の後に10を置かないと何回、0から9までを
繰り返しているのかその周回が、
何周分か分からなくなるので
1周したら、10を置けば、
10を数えれば、何周したかすぐに分かります。

桁上がり記号は、この為に置かれるといって良いです。 その周回の1周分を分かりやすく区切る為に
文章でいう句読点のように、10は桁上がり記号として扱われる。

つまり、数を20まで数える場合

0から9まで→10→11→12→13→→19→20ではなく

0から9まで→10→0から9まで→10

あくまで、9まで 10で箸休め
0から→9まで 10で桁上がりを証明する
これを何度も繰り返す
というカウントがされる

つまり、
0から9までを2回、繰り返して20と数える
(間に10の桁上がり記号を挟んで
一見、9が2個に、10が2個に見える、
これで20)
0から9  文章本文 センテンス
10    息継ぎの為の句読点

0から9    10   0から9

↑    桁上がり記号  ↑
(1回目)        (2回目)
 
0から9を、2回繰り返して、
桁上がり記号2個目を置いて20と数える
(間に10の桁上がり記号を挟み)

   つまり逐一、数を数えなくとも
桁上がり記号である10の
その出現をだけ数えていれば
ざっくり現在の数の状態をカウント出来る事になる

2回目の9の後、10の桁上がり記号が置かれなければ
20の桁上がりはまだしておらず、数の合計数は10代のままという事になる

そして、それをより露骨にしたものが
 ↓
0スタートで5がゴール
0から→9までのカウントを半分にした
5進法である

0から→4までの5進法
  進法は通常、最大数に達すると次は0にリセットされる
(3ケタのカウンターが999で→000になるように)
が、相場では5以降の数は、特に円がこの5に達した時は
リスタート地点からの0スタート地点としてではなく
10進法の後半部分として扱われる事が多い
  ↓
10進法を2つに分けて
5進法    と   5進法に分けて
↑          ↑
(1回目を前半)   (2回目を後半とする)

この10進法を2つに分ける意味は、
以下の説明ですぐに分かります。


1 桁上がり記号の存在自体が知られていません。
2 かつ、10進法のカウントは0から9までをカウントするという約束

これを普通の一般のい人間は知らない
この2つを理解しているだけでも
あなたは、他人よりも有利な立場にいる訳です。

52など、10の位と1の位を数えてしているようで
実は、10を周回終わりの桁上がり記号として、
0から9の
1の位のカウントを、何度も繰り返しているに過ぎない
(52という事は、10の桁上がり記号は5個+そこから0→1→2)
10が3個に、端数が3個という風にカウントされている

実はコンピュータは複雑な計算は出来ない
(人間であれば2ケタの計算を簡単にできても
コンピューターではここまで単純に
1ケタ計算するようにしてやらなければならない)
人間とコンピュータでは、コンピュータの方が
遥かに、単純な計算をしている訳です。

3 コンピュータは基本的に1ケタの数しかカウント出来ない
 そして、現在人の生活はコンピュータに支えられています
 相場の世界も例外ではありません。

10進法の周回終わりを現す10の地点から、最初の0の地点に折り返して
0→9→10→0→9→10→
コンピュータはこれを繰り返す

10は、コンピュータに桁上がりから0へ戻る事を教える
リセット記号と言い換える事が出来るかもしれない。
同時に10は、桁上がりのゴールの次だが、同時にまだスタート地点でもない
次のスタートの準備段階の中途半端な地点とも言い換える事が出来る

1の位の1ケタだけカウントしているなら、
10の数の出現だけ注目していれば
良いかというと、これでは相場師としては
半分といったところで

0は、数学上、虚数と呼ばれ数として存在していない
コンピュータなどで実体として扱えない幽霊のような数なので

0を忌避して数を数える工夫として
10進法を5を桁上がり記号として2分割して、

0→1→2→3→4 0を入れて、全部で5個をカウント 4で10進法の半分地点とする

                        そして、5が桁上がり記号

以降は、再スタートのリセット地点として新たに
2回目として同じカウントを繰り返す。
5は桁上がり記号なのでカウントしない
(桁上がり記号は、数学上のお約束でノーカウントと扱う)

すると、

0→1→2→3→4 5 0→1→2→3→4
    (桁上がり記号)

5が出現した後、再度、0→1→2→3→4が2回目として
現れれば、2週目として10進法の残り半分部分が
数えられたとして、10進法の10個のカウントが(勢揃いして)
数えられたという事になる

5を桁上がり記号にする理由は
桁上がりをハッキリさせたい

安全スイッチの中には、例としてカメラのシャッターボタンなど
2回素早く続けて押さないと作動しない、
(誤作動対策で、一回押しただけでは作動しない)
2段式構造のスイッチのように
あえて、2つに分けて前半と後半に分ける事で
5が2回、出現したら10の桁上がりとした方が
桁上がりのカウントとして確実な訳です。

0→9 10 10の桁上がり記号が一回しか
出現しないカウント方法では頼りない訳です。

そして、

0→4 5 この10進法を2段階にした、5が桁上がり記号の方式と
 +(これに加えて) 
0→9 10 通常通りの10が桁上がり記号の方式を

この2つを同時進行させ、スタート地点を0として同時に
カウントを同時にスタートさせて、その桁上がりの達成を互いに見比べる
(数としては、全く同じものを2つの異なるカウント方式でカウントしているだけ)
こういう併記的なカウントをすれば、よりカウントとして正確で確実な訳です。

0はいかなるカウント方式を問わ
スタート地点をハッキリさせる共通のスタート地点記号と
言い換える事が出来るかもしれません。

タイプA
10が桁上がり記号の方式で、10を数える
0→1→2→3→4→5→6→7→8→9 10
10が、お子様ランチの爪楊枝の旗 桁上がり記号

タイプB
5が桁上がり記号の方式で、10を数える
0→1→2→3→4 5 0→1→2→3→4
5が、お子様ランチの爪楊枝の旗 桁上がり記号

10が桁上がり記号の方式において、数が6の状態なら
5が桁上がり記号の方式においては、10進法の前半部分終えて
桁上がり記号を置いて、リセット0から再スタート地点を
迎えているという事になります。
つまり、6と0は同じという事になります。
つまり、どちらの方式も共通する数は、
0→1→2→3→4 この後の5まで

0から4までで、
5を最後の共通の数とし
(一方は桁上がり記号、
一方はカウント中の数
同じ5でも意味合いが違う)

ここからが相場の最大のフェイクですが、
それ以降、つまり5以降は、
数が違って見えるという事になります。
(本来はどちらも同じ数なのに)

0と6は同じ
1と7は同じ
2と8は同じ
3と9は同じ

4と10は同じ

この4が5になれば、桁上がり記号が
置かれたとして桁上がり確定、
10進法の10を数えた事になる。

逆に4の状態のままでは、
桁上がり記号が置かれていないので
桁上がり確定ではない

5が、あの世とこの世の境界線のような
三途の川のような重要な意味を持つ訳です。

ここで注意しなくてはならないのは

5が桁上がり記号の方式で、10を数える
10が桁上がり記号の方式で、10を数える

2つの方式を合わせて10+10=20ではないという事です
2つの方式で数えるのは、単に数を正確に数える為の
工夫に過ぎず、数としては10しか数えていないという事です。

相場がやっている事は、いかなる時もこの2つの方式で
同じ10を延々とカウントしている、というだけで
他ならない訳です。

これ以下でも以上でもありません。
そして、通常、相場の暗黙のお約束では

10が桁上がり記号の方式は、円が担当して
5が桁上がり記号の方式は、ドルが担当します

各通貨の、数の推移(つまり価格の変動)
そんな視点で眺めてみて下さい

相場に必勝法があるとすれば、

作戦A
10が桁上がり記号の方式で、
10のこの桁上がり記号が置かれたのを見て
   ↓
5が桁上がり記号の方式が
まだ後半分(2回目)ではなく、前半部分(1回目)であれば
上昇の可能性が濃厚なので、
5の桁上がり記号の、次の再スタート地点の6で買いスタート
(片方はもう既に桁上がりしているので)

逆に、

作戦B
5が桁上がり記号の方式で
後半分達成していて(2回目の0→4が現れたならば)
   ↓
10が桁上がり記号の方式が
まだ10の桁上がり記号が置かれていなければ
これから10を目指して上昇するはずなので
10の半分地点の5の1つ上の6ぐらいで買いスタート
(※既に片方は桁上がりしている。上昇濃厚。
が、7や8で買いスタートしたのでは
9のゴール地点まで距離がなさすぎる)。

距離が短い=利益も少ない
そして、
5が桁上がり記号の方式(円)に対して
10が桁上がり記号方式(ドル)は、まだ桁上がり記号が
置かれていないので、分かりやすい買いスタート地点がない。
上下動の気配を見て、自分で買いスタート地点の判断をしなくてはならない。
(今が買いだという。円は桁上がり記号の出現で買えば良い)

よって、作戦A、つまり円の勝率が若干、高いという結果になるはずです。
(円、ドル、どちらの作戦が合っているかは、その方の性格にもよります)

どちらも買いスタートの作戦ですが
売りスタート(ビットスタート)も
FXでは売りからスタートするというう注文も出来ます。

が、この売りスタートは他人の利益確定の下落の
勢いに自分も乗るという作戦なので
タイミングが命となります。
このタイミングを的確に捉えるには経験が必要となります。
(そして、タイミングを間違えれば損失となる。
性格的に、向いている者と向いていない者に分かれる。
より攻撃的な性格の持ち主の方がこの作戦遂行に向いています。)
どちらかというと、職人的な経験とカンの世界なので
(野球選手全員が、イチローのようなバッターではないように
天性のセンスのようなものも必要になります)

初心者の方は、買いスタートからマスターされた方が
良いと思います。

そして、通常、10進法で桁上がり記号が置かれたら
この10の桁上がり記号が置かれた後も、
買いが続行される保証はないので
多くの参加者は、10の桁上がり記号が出現したら
買いで参加していた者は、一旦、手仕舞いの売り、
利益確定の売りをして、買いの利益を現金化して確保したい
という心理にかられ、実際このタイミングで多くの者が
買い→売りという行動をして、一旦、買い注文を閉じます。
(この結果、陣地は、10の端から0のスタートへ戻り広がらない)

ここで、
10の桁上がり記号が置かれても
売られないという事態が起きれば(価格が下がらない)
これは、
10の桁上がり記号の売りの合図で
手堅くに利益を手にしたいと考えている者よりも
それを無視してでも、下がるかもしれないが
(そのリスクを冒してでも)
このまま買いを続けていればまだまだ上がり
買いでこのまま利益が期待している者が多い
いう事を意味しています。

つまり、陣地は買い続行された分だけ
10のマス目を端を突破してマス目の数は
その面積は、広がっていっている訳です。

売りで利益確定をしたいというよりも
買いで利益を広げたという衝動に駆られている者が多い
事を意味してします。

人数的に、
利益確定したい < 買いで、利益が増える事が期待されている

相場で利益を上げるとは、
陣地が広がっていくのか(買いで参加)
閉じていくのか(売りで参加)
この状況を見て、その状況に応じて
買いか売りかを、
正しく2択しているに過ぎない。

10は、0→9の桁上がりの完成を記す為にに置かれる
オセロの盤面の端のマス目のように、一番端に置かれる

ここで下がれば、売り
ここで下がらなければ、買い
これだけ

下がる場合もどこまでもではなく、
(際限なく売りで利益が上がる訳ではない)

0が10に対して、もう1つの反対の端となります。
ここまで

チェス盤や将棋盤のマス目の端同志のように
スタートの0と10の桁上がり記号が置かれます

陣地が広げる、イコール、口座残高を増やす事に

このマス目を10マスからもう10マス、(もう1単位)
マス目を増やされれば
マス目が増える事、(移動出来るスペースが、
その面積が増える分、単純に移動する
資金も増えるという事です)

とりあえず10を数えて、
マス目の最初の端の0に、一旦戻るか
(面積を最初の地点に閉じるか)

いや、

10からさらに、もう10マス継ぎ足して、
マス目の陣地を広げていくのかは
相場のその取引の参加者が、10の桁上がり記号が置かれても
利益確定をせずに、(つまり利食いの売りをせずに
買いを続行する事を決断した者が多ければ
陣地は買い続行された分、広がっていきます。

その判断をするには、桁上がり記号を目印として
資金移動を見なければならなくてはならず
つまり、数のカウント具合だけ見ていれば良い
訳ではなく、低額で良いので売買取引をして
FX会社の各通貨の口座残高も同時にチェックしていないとならない

10の桁上がり記号を合図に、一旦利益確定する者が多いのか
  (買い→売りで陣地は閉ざされ買いの口座残高は、減る)

10の桁上がり記号を見ても、利益確定を我慢して次のマス目に
移行する事を期待する者が多いのか
(買い→買い続行され、この決断がされた時は
口座残高はあまり変わらない

この時、参加の多くは多くの者が利益が増えないので
買いをやめるという行動を取る。
(ほとんどの個人投資家は、こんな裏事情は知らないので)

参加者の、
買いたい心理
売りたい心理

この心理を相場の世界では、トレンドと言います。
(今は、買いトレンドだ、とか←利益確定せず上昇を期待する者が多い)

つまり、多くの参加者の心理によって
陣地は広がったり、閉じたりを繰り返します。
利益確定、利食いされると陣地は小さいまま
     ↓
この時買い続行、買いホールドしても
あまり稼げないという事になります。
(また、稼ぎたいならこの判断が出来ないとならない)

利食いされないとそれだけマス目、陣地は大きくなり
買えば儲かるという状態になる
(但し、一旦、利益確定の売りをされると
陣地が広がった分より大きく下へ下がれる状態になっているので
この状態で買いを続けていると、陣地が広がる前よりも
より大きな損失が買いで発生します。)
買いの注文をいつ閉じるか、このタイミングの判断も必要

端的にいうと、陣地のスタート地点、
桁上がり記号の10の反対側の、端のマス目の0スタート地点で、

10の桁上がり記号地点で 売りと買いの予約注文
0のスタート記号地点で 売りと買いの予約注文
    ↑
※買いが発動したら、売りはキャンセルする
売りが発動したら、買いはキャンセルする
という感じで同時に買い、売りは発動しないという
というイフダンと呼ばれる注文方法で注文する必要がある
(また桁上がり記号に狙って予約注文を入れる事で
区切り地点を狙う事で、買いと売りが同時に発動しないと
断言出来る事になる)

この合計4つの予約注文を入れておけば
上がっても、下がってもどちらでも既に対応している事になり、
いかなる状況になろうとも利益が発生する事になります。

予約注文なので、実際に取引している訳ではないのでは
発動しなかった予約注文は、キャンセルすれば良いのです。
   ↓
そして、キャンセルして使わなかった資金を
次の
10の桁上がり記号地点で 売りと買いの予約注文
0のスタート記号地点で 売りと買いの予約注文
に回して、予約注文を入れて
使わず、またキャンセルした資金を
また次の予約注文に回せば良いのです。

これを延々と繰り返せば、
資金は雪ダルマのように増えていきます。
(ほとんどの者はこの逆をやるので損失となるのです)

また予約注文を入れておき
発動してかつ利益になった資金を(一旦、利益確定が
必要でワンテンポ遅れますが)
次の予約注文に入れて積極的に資金を増やす
事も出来ます

桁上がり記号地点で、
売りと買いの予約注文を入れておき
この地点で売りで利益が発生したら
利益確定がされた=陣地が閉じたと判断出来る
    ↓
売り、買い、両方の注文を入れておき
発動した方が、参加者の心理、トレンドを示していると言える、
どちらが発動したか、見ることで確認する事で
トレーダー(参加者)にとって、
暗闇の海に浮かぶ船にとって灯台の灯りとも言える
指標代わりに使えるので

0スタート地点で、買いの方で利益が発生したら
上昇を期待する者が多い、買いトレンド

0スタート地点で、売りの方で利益が発生したら
0スタート地点より下がる、暴落の可能性がある
と判断も出来るのです。

円で10進法の桁上がり記号の10で、売りと買いの予約注文を入れる
ドルで5進法の桁上がり記号の5で、売りと買いの予約注文を入れる

アメリカよりも日本の方が、地球的に早く朝を迎える
(日付更新も日本の方が早く)時差も日本の方が早いので

円での、予約注文の売りと買い、どちらが発動したか
その結果で状況が判断出来て(いわば円を偵察として)、
それで得た資金をドルの予約注文に回せば良いのです。
(売りか買いか選ぶ必要はなく、ただ円での利益を
単純に、まだ時差的に朝を迎えていない
ドルの売りと買いの予約注文回せば良い)

円から→ドルへ、ただ単に資金を移動するという感じ
にすれば、相場の世界に付き物の価格変動で損失を出すという
不安から逃れる事が出来る。

予約注文を入れる=相場の世界では指値注文と言います。
予約注文が発動した=指値が刺さったと言います。

後は、予約注文が刺さった側の
口座残高を時系列的にチェックする(日本の朝か
アメリカの朝、どの時間帯に残高が増えたのか減ったのか)
日本の朝の発生した利益が→その日のアメリカの朝に利益として出現すれば
バトンリレー式に、日本(円)→アメリカ(ドル)へ利益を繋げた事になる
相場全体の動きに乗れているという事になる。

すると、今度はアメリカの夜から→日付変更した翌朝の日本の朝へ
利益を繋ぐ動きもあるはずなので
ドルで得た利益を、翌朝の円の売り、買いの予約注文に回す

日本通貨(円)→アメリカ通貨(ドル)
この通貨間の利益のバトンタッチは口座残高を見て
判断するしかない。
逆に、このリレーさえ分かれば安定した利益を得る事が出来る。
よって、プロは利益を度外視した取引も必ずしている
トレンドを判断する為に多少、損失を出して注文を止めたりせずに
(ここで止めてしまうと売り、買いの判断が出来ない)

仮取引、偵察とも言うべき、
損失を出しながらも取引を続行出来るように
低額に抑えた注文を、常に入れている。(低額注文なら損失も低額)
本格的には資金を投入する前に、
低額の取引を、本気の取引の前にしていて
その口座残高の推移を見て、バトンリレーの状況を確認し
次の本格的な行動に移っている訳です。

本格的な取引をする前の準備段階が
成功したら、次の取引をする
それを繰り返している訳です。
近くよりそれを自動でやる方法を伝授します