ここでの生活がはじまって、「いいなぁ、私もこんな奥さんが欲しいなぁ」なんて言われることもありますが、「見習って奥さんやってみました」とは言われたことがありません。不思議なことだなと思います。
欲しい、と思うなら、まずやってみてはどうかと思います。そして、せっかくやるなら、理想的なものを目指してみる。そういった生き方が出来るのなら、肩書きはさほど気にならないし、何をするにせよ、自分の仕事の本当の価値についても関心が沸いてくるのではないでしょうか。
ある人の言葉に喚起され、そのほかいくつかのきっかけが重なり、
書き留めたものです。英訳は上原若菜によるものですが、友人の多大な協力も得て、英語版も同時に用意することが出来ました。どうもありがとうございます。ここに記して謝意をいたします。
○『親子解縁』(日本語版)
○『Call it
boy or girl
』(English version)
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