グムナスケッチ

2007,07,27, Friday 7月26日　障害児学校へ　その１ by : なんち屋 先日お会いした障害児学校の校長先生に呼ばれ、学校を訪問することにしました。 せっかくなので歩いていきました。 大き目の通りをまっすぐ南下して行ったのですが、途中で道幅が狭くなりました。下のスケッチの右側、青いお店の前にたまりのような場所が出来ています。このときは数台のタクシーとトラックが停まっていました。 僕が大学生だった頃は、東京の山手通りにも拡幅の出来ていない場所があって、こういう場所がありました。ここ数年は離れていて通っていないので、最近の様子は分かりませんが。 待ち合わせ時間まで近くを歩いているときです。犬は涼しそうな場所で、どこででも寝ています。三輪オートも休んでいます。人はよけて歩いていきます。 　 障害児学校の生徒たち。一通りの説明を受けた後、お昼ご飯までの時間に遊んでいる彼らの片隅の柱元にちょこんと座らせてもらいました。 左の子は分かりませんが、右の女の子、スケッチの上に「名前はプルバ・シカリ、７さい、ダウン症の子」と大きく書いてもらいました。こういう感性って、なんだかすごいな、うらやましいなと思います。書いたのは頼みもしないのに力説ばかりの校長先生。ははは　でもおかげで絵の納まりがよくなりました。 ここではとても楽しく過ごせました。また訪問するつもりです。 | スケッチ | comments (0) | trackback (0) |

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