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1月9日 にわにはにわにわとりがいる
うちから見えるすぐ下の庭の、朝のある時間の様子です。
お日様が南へいって、私たちのアパートの影がこの庭を覆ってしまうまで、こうしてぽかぽかと新聞を読んでいるのでしょうか。



日時計は時刻を割り出して決めるのではなくて、お日様の様子から、その時間の意味を考えるためのものなのかもしれません。

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1月5日 バウルのライブ


友人に教えてもらい、バウルのライブに行ってきました。
私たちの自宅からバスで20分くらい、そこから歩きます。車も少なく、サイクルリキシャが行き交う、おっとりとした雰囲気の静かな住宅街の広場に、特設会場が設けられています。
ライブがまだ開催されないので時間つぶしに歩き出したら、すぐ目の前に、この路地が現れました。以前荒川区の町屋に住んでいた頃にも見たことがあったような、懐かしいような感じがして、スケッチをとりました。その懐かしい要素は上手く描き取れませんでしたが。

続き▽
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12月28日 ドッキネッショル寺院
ラーマクリシュナがいたドッキネッショル寺院へ、友人と行ってきました。
夕方の参拝者が並んでいる列から一歩離れて。



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12月23日 スジャータ村
Niranjana河の対岸には、スジャータがゴータマに乳粥供養をした村があります。彼女の名前をとって、「スジャータ村」と呼称することが多いようです。
麦が植えられたばかり、まだ牛が入って耕しているのどかな風景の畑を通って、乳粥供養を受ける仏陀像を見に行く途中でとったスケッチです。スケッチをとっているときには知りませんでしたが、このすぐ裏が、その場所でした。



乾季の今は、Niranjana河の水はかなり退いていて、橋ではなく、砂浜のようなこの河を歩いて渡って帰りました。

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12月22日 大菩提寺
Bodh Gayaの大菩提寺にて。
チベット仏教の僧が参列していました。ゴータマが悟りを得た場所には、そのときゴータマの頭上にあった菩提樹の末裔が移植されており、現在は大木となっています。その木陰にも、紅い布をまとった僧が並んでいて、周りには五体投地をする僧や仏教徒と思われる人がありました。



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12月7日 バス
バスにはそれぞれルートが決まっていて、それに馴染みがないと、目的地は決まっていても、どのバスに乗ったらよいか戸惑ってしまいます。
この日も想定していたのとずいぶん違う場所で降ろされてしまい、仕方がないのでそこから歩いていくと、「V」がゆがんだような形をした、三叉路の建物が現れました。



スケッチをとっていると段々夕方が暗くなっていって、外灯がともり、なんともいい雰囲気になりました。

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12月2日 シュクラの家


年の差は親子ほどありますが、気兼ねのいらない友人の家にお泊りに来ています。
スケッチの彼女たちは、この家のいわゆる「家政婦」さん。みんなでテレビを見ながら、髪をとかしてオイルを塗っているところ。

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