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2009,03,15, Sunday
大好きなAjit daの世界を次の生活の場にも取り入れたくて、彼の“牛たち”を連れて帰ることに決めました。
代表作の牛シリーズ。彼の使う自然染料がほぼ全種類使われています。今までも幾度となくこの絵を眺めながら見入っては、隣にいる（ゆ）やKanikaやAjit-da本人と絵についてあれこれ話してきました。が、この日は一枚日本に連れて帰ると決めて、じっくり選びにかかりました。 ですがそう簡単にはいきません！だってそれぞれが全く別の印象と特徴を持ち、見れば見るほどいろいろな発見や空想が膨らんでしまうのですから。色々理由や根拠を挙げて選択を試みましたが、結局最後は毎日眺める様子を想像して感覚で決めました。 帰国後に我が家を訪れてくださる方々と一緒に鑑賞できることを、今から楽しみにしています。ぜひ、我が家の牛さんたちに会いに来てくださいね。  （わ） |
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