帰り記号
何で、JASRAC殿と、トラぶったか。記録にとっておきます。
2012年3月1日 インターネット・サービス・プロバイダ各位 一般社団財団日本音楽著作権協会 調査部部長 高野 勝彦 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。 さて、当協会は、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律及びその著作権関係ガイドラインに基づき、信頼性確認委員会から去る2002年9月30日付で信頼性確認団体の認定(認定番号001)を受けております。 これらに基づきまして、当協会が確認したところ、貴社サービスにおける情報の流通において当協会が著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害する情報が添付書類のとおり流通しておりますので、著作権関係ガイドラインに基づき可及的速やかに侵害情報の送信某氏処置を講じていただきますよう通知いたします。 また、講じていただきました送信某氏処置の日時及び内容につきましては、当協会宛速やかにお知らせいただきますようお願いいたします。 なお、今後同様の情報流通がある場合には、双方の事務負担を軽減するために、郵送による手続きではなく、電子メールに必要書類をデータ添付することで手続きを進めたいと存じます。本件に関する貴社ご担当者電子メールアドレスを申出書記載の当協会担当宛ご連絡いただきますようあわせてお願いいたします。 敬具 |
JASRAC(当方担当の) カ藤様。 いちおう、正式な許諾がいただけ、故に・当 「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律及びその著作権関係ガイドラインに基づき」と書いてありますが、著作権法とは 何ら無関係だし、そんな法律が存在すること?? 著作権実務を長きに渡って仕事をし てきた私には初耳です。また、著作権関係ガイドラインと書いてあるけれども、送信可能化・固定、の権利が、 差し出した相手は、インターネット・サービス・プロバイダ各位 に・なってますよね 「どらとも社」宛てではないですね。 加藤様、「どらとも社」から私に送られてきた、高野勝彦氏→「どらとも社」の抗議文は、 |