帰り記号


(C) 7/17 2012 それぞれの文献の著作権は、執筆者に帰属します。
編集著作権者、すちーぶ、記す



発達障害の仲間よ全員集合



1. 編集長・取材記者(カメラマン付き)、緊急に募集します。

2. ここから、下位傘がスタートします

3. 立木正人・論文は、こちらから  立木論文1については、プログラム形式が違うので注意

立木論文・その1

人間回復の経済学

教皇 「レオ13世」

 

吉川康夫・著_ADHDと言う使命を受けて
おいらも、書きました、ぞい


4.
機関紙類は、こちらから

カ障連_名古屋_機関紙原稿

オリーブの会でトラブルおこしました

カ障連・名古屋大会・鈴木論文

 

 



分科会6 仲間よ集まれ—発達障害の仲間よ、全員集合



 

      去る、714日−15日。愛知産業労働センター「ウィンクあいち」において、日本カトリック障害者連絡協議会・30周年記念名古屋大会が、約400名の参加によって、開催された。主題は「信仰において障害を受け止めるとは」である。分科会(討論)10箇所。 精神・知的 障害向けは、三箇所に増えていた。今回、目新しい(これも切実であるが)試みとして、福音宣教誌の編集長・鈴木隆氏を司会者として行なわれたのが、発達障害者の分科会であった。

 

      10人いるかどうか??  少ない参加者の分科会である。つきあいのある人は、港教会の、Tさんだけ。ネット宣教でお会いしているものの、お顔を見るのは始めてと言う人は、鈴木氏・「すたじおYAN」の Iさん。 そして、筆者と同じ病であると感じられたのは、立木正人氏のみ。 会議の途中・明らかに精神? の仲間が入ってきたが、Tさんや鈴木氏の説得でお引取りを願ったりもしていた。

 

      その時の発言要旨は、鈴木氏たちが、まとめてくれるというので、まとめ論文は氏のそれに待つこととする。ここの論文は、視力障害者のサークル? を運営しているIさんのような場を、将来に渡って作る為に、私たちのホームページを作ろうと、企画。 筆者(著作権)が作っているホームページの、傘下に設けた、ページの前文として、定義する。

 

       まず、行なわなければならない仕事は、発達障害者同士を取材・接続すべく、執筆者(カメラマン付き)と、ここのページに執筆する編集者、を見つけることであろう。そうしないと、ページ運営は出来ないからだ。名刺等を通じて、メールアドレスを聞き出すことが出来たのは、立木氏・鈴木氏・「すたじお YAN」のIさん。 順番として、当該・ページの許可と、仕事の分担。その後、記事入稿、と・ならなければならない。 将来・機関紙活動を継続する為には、避けて通れないからである。

 

       鈴木氏に、要旨を説明し、その回覧板を回すよう依頼。 ほどなく、立木氏からメールが来た。私・「すちーぶ」は、早い運用だなと思った。サークル運用としてのホームページ活動、ページ運営の話も出来ていないのに、論文、3通・届いてしまったのである。

 

       急に忙しくなった。当該論文を、HTML書式に落とし、下位傘に落とす作業を行なった。 ひょっとしたら、原稿を入れる人も現れないまま、サークル名も決まらないまま、推移して行くのではないか?? 不安である。聴力障害者や視力障害者は、まだ良い。カ障連の中で、主力。カ障連ホームページにおいて、堂々と彼らのホームページがリンクされている。 私はやはり、理解されないまま、ホームページだけが残る。こう言う方向に進むのではないか??  理解されることよりも、理解することを。 フランシスコの祈りの中の一節。 しかし、その危惧は感じたままである。

       

                                  (C) 7月19日 2012年 すちーぶ

end